重症化すると、治療が難しく、致死率が6割に達する急性膵炎の発症に関わる遺伝子を秋田大の真嶋浩聡講師、大西洋英教授らの研究チームがマウスを使った実験で特定し、2日付の米医学誌に発表。大西教授によると、この遺伝子が異常をきたすと急性膵炎を発症するという。原因遺伝子の特定は世界で初めて。
急性膵炎は飲酒が主な原因とされ、重症化した場合、多臓器不全や敗血症を引き起こす。原因遺伝子の特定により、治療法や予防法の開発が期待できそう。
研究チームは、免疫機能を調整する遺伝子「インターフェロン抑制因子2」に着目。【共同通信】
糖尿病の発生も多発してますよね!
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| 「ささ圭」のかまぼこ工場は津波で90度ねじまげられた=平成23年3月31日、名取市閖上(写真:産経新聞) |
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ビール、ワイン、ウイスキー、ウオツカ――多様な酒文化を持つ欧州で、アルコール規制が急速に進んでいる。健康への害だけでなく、酒が原因の犯罪などによる経済損失も無視できなくなってきたためだ。一方、伝統あるアルコール関連産業は反発を強めている
パブの本場・英国では、ビールを飲んで大騒ぎする若者の存在が社会問題になり、政府が「飲み放題」の宣伝や「早飲み競争」の禁止法を検討している。法案は、パブの経営者らに若者の年齢確認を義務付けて違反には2万ポンド(約300万円)の罰金などを科すほか、アルコールの値上げも盛り込んでいる。
背景には、飲酒が原因の犯罪や暴動などが推計で年間80億~130億ポンド(約1兆2千億~1兆9千億円)の経済損失につながっているとの調査結果がある。
ワイン大国・フランスは健康への害を重視。仏保健省は昨年、「1日1杯のワインでがんの発生リスクが最大168%増す」と警告し、禁酒キャンペーンを始めた。
やはりワインの国であるイタリアでは、昨夏から街頭でのアルコール販売が禁じられた。イタリアでは独自の対策に乗り出した自治体もある。ミラノ市は2月末から14~24歳の少年や若者を対象に禁酒キャンペーンを始める。アルコールをやめれば、賞金や旅行券などを与える報奨制度を設ける計画という。
1月に世界保健機関(WHO)の執行理事会が「アルコールの有害な使用を減らす世界戦略」を承認したことで、アルコール規制の流れは全世界的なものになりつつある。それを先導したのが欧州だ。
スウェーデンが国家政策として取り組んだのが始まり。同国では厳冬期にウオツカなど度数の高い蒸留酒を浴びるように飲み、体を壊す人が多かったことから、政府は長く酒の製造、輸出入、流通すべてを専売制にしていた。いまも小売りは国営店のみだ。
しかし、欧州連合(EU)加盟後に周辺国から低価格の酒が流入するようになり、規制がほころび始めた。このためスウェーデンは2007年、WHO総会に他の42カ国とともに規制を求める共同提案を提出。それが今年の「世界戦略」へとつながった。
ただ、酒はその国の伝統や文化と関係が深いだけに、反発も根強い。
仏のワイン生産者たちは政府のキャンペーンを「食文化と生活様式を壊す暴挙」と批判。伊ワイン連盟のガンチャ会長は「アルコールの健康被害と戦う最善の方法は規制ではなく、『節度ある文化』を広めることだ」と話す。
同連盟はローマ大学医学部の研究者が発表した「1日2~3杯のワインは心臓疾患やアルツハイマー病のリスクを25~40%減らす」との研究結果を根拠に「食事の時の適度なアルコールはむしろ健康にいい」と呼びかけている。(ローマ=南島信也) 朝日
私はお酒のめないんでアルコール健康被害なし!
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病院と診療所の対立が「医療崩壊」に
DPC対象病院へのコンサルティングなどを手掛けるグローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは10月24日、「オピニオンリーダーに問う日本の医療はどこへ進む?」と題してシンポジウムを開催した。今後の医療費負担や配分などをテーマにしたパネルディスカッションでは、慶大大学院の田中滋教授が「医療システムを崩壊させようとする人たちが戦略を練るとしたら、一番良い方法は診療所と病院を対立させることだ」と述べ、病院と診療所が限られた医療費を取り合う構図が「医療崩壊」につながるとの認識を示した。
田中氏は、病院と診療所間だけでなく、診療科や学会間で対立が起きた場合にも医療崩壊が進むとの認識を示した。その上で医療費の配分については、病院・診療科間などでなく、地域医療への貢献度の視点から考える必要があるとの考えを示した。
一方、日本病院会の石井暎禧常任理事は、例えば入院料の配分を、「入院料」の項目の枠内で考える従来の手法を問題視し、まずは「どこにどのくらい資源を投入すべきか」から考えるべきだと主張した。
また、社会保険診療報酬支払基金の中村秀一理事長は、社会保障費の自然増を毎年2200億円削減する政府方針が撤廃されたことを踏まえ、「医療費を増やすというポジティブな政策目標を決めてやってきたことはこれまでなかった。どういう部分に増やしていくかの議論が必要」と述べた。
中村氏はまた、保険者側には、医療費が増えたことで医療サービスがどれだけ質向上したかを具体的に情報開示する必要があるとの認識を示した。
■「保険者側も大変な状況」
パネルディスカッションに先立ち、田中氏は「医療提供体制と社会保障制度―社会共通資本としての医療を支える施策とは―」と題して講演し、日本の医療費の現状を、医療提供側と財政側の視点から説明した。
医療側の視点としては、▽今年の医療費対GDP比が米国の16%、フランスの11%に対して日本は8.1%に留まる▽一人当たりの医療費は、すべての年齢階層で減少している―などの状況を指摘した。
一方、財政側の視点として、▽国の今年度の一般会計で、税収46.1兆円に対し歳出が102.5兆円と見込まれる▽全国健康保険協会(協会けんぽ)が保険料率を来年度から引き上げれば中小企業の負担増につながる―などの状況を挙げ、「保険者側も大変な状況にある」と指摘。医療側が主張する保険料の引き上げが、実際には簡単ではないとの認識を示した。
キャリアブレイン
病診連携うまくいってるんですよ!地域では! 共存できる道を探らないとね!
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新型インフルエンザのワクチンを接種する際、優先順位を医療従事者、持病がある人、妊婦、小児、乳児の両親とする厚生労働省の基本方針案が31日、明らかになった。
これら約1900万人への接種が終わった後で、小中高校生、高齢者に接種する。政府の専門家諮問委員会などの意見を踏まえ、国民の意見を募集したうえで、9月中旬にも正式決定する。
死亡者や重症者の発生を減らすことを目的に、健康に重大な影響を受けるおそれがある人を優先した。
具体的には、〈1〉医療従事者100万人〈2〉持病(ぜんそく、糖尿病など)がある人1000万人と妊婦100万人〈3〉生後6か月~就学前の小児600万人〈4〉生後6か月未満の乳児の両親100万人――を最優先接種者とし、この順で接種を実施。持病のある人の中では、小児を優先することにした。その後で小学生、中学生、高校生、高齢者の順に接種する。
年度内に国内で製造できるワクチンは、想定よりも大幅に少ない1800万人分と見積もっており、最優先接種者に使用する見通し。不足分は輸入する方針だが、治験などを実施して安全性を確認し、問題がある場合には使用しない。
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死亡事故につながりかねない飲酒運転について、厚生労働省研究班が全国規模で実施した初の調査結果がまとまった。男性では3割以上が「飲酒運転をしたことがある」と回答。お酒が体内で分解される時間についての誤解が目立ち、自覚がないまま飲酒運転をしている人が多数いるとみられている。
昨年6~7月、無作為に選んだ全国の20歳以上の男女7500人に質問し、4123人から有効回答を得た。これまで、飲酒運転で免許を取り消された人らを対象にした調査はあったが、一般住民を対象に全国規模で聞いた例はないという。
飲酒運転の経験があるとしたのは回答した男性の32%で平均年齢53歳。7%の人が検挙された経験があった。女性の経験者は8%で平均43歳。
飲酒運転で2回以上検挙されたことがある男性では、68%の人が週に5日以上飲酒し、32%は1回に飲む量が日本酒に換算して3合以上(アルコール60グラム以上)だった。飲酒運転をしない人ではそれぞれ31%、8%。ふだんからたくさん飲む習慣が飲酒運転につながりやすいという傾向がはっきり出た。
呼気1リットル当たりのアルコール量が0.15ミリグラム以上になると、酒気帯び運転に問われる。道路交通法によるこうした規制以前の問題として、飲酒の影響が残る間は運転をしないのが当然だ。
お酒が分解される時間は体格や体質によって違いがあるが、一般的には1時間当たりアルコール5グラムほどとされている。医学的には、25度の焼酎を3合飲んだら、その後約22時間は運転すべきではないと言える。だが、飲酒運転経験者では平均約13時間、経験がないとした人でも平均約16時間たてば、運転は可能になると誤って答えていた。
研究班は「夜にたくさん飲んでも、朝になればお酒が抜けていると誤解し、自覚がないまま飲酒運転している例が少なくないはず」とみる。
調査の中心だった樋口進・国立病院機構久里浜アルコール症センター副院長は「飲酒運転をなくすには多量飲酒の問題に取り組まないといけない」と話す。(田村建二) 朝日
私は飲めないからこういうことはないんですが?今は見つかったら懲戒免職なんですよね?
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医療・介護費高額払い戻し 市町村が8月から申請受付
医療費と介護費の自己負担額の合計が一定以上超えれば超過分が還付される「高額医療・高額介護合算制度」の支給申請が8月から始まった。本人だけでなく、世帯内の合算も可能だが、同一世帯でも加入する医療保険が違えば制度上は「別世帯」扱いで合算対象外。新しい制度だけに、注意が必要だ。
これまでも医療費や介護費について毎月の自己負担額にそれぞれ上限を設けていたが、さらに両方の合算額にも上限を設け、負担を大きく減らすのがポイント。8月から市区町村などで支給申請が始まったことを踏まえ、対象者には同制度で負担軽減を図るのが狙い。
同制度は2008年4月に施行。世帯内の同一の医療保険加入者について、毎年8月1日から翌年の7月末日までの1年間の介護保険と医療保険の自己負担額を合計し、限度額を超えた場合に超過金額が払い戻される。差額ベッド代や介護施設の居住費など保険が使えない費用は対象外。
合算限度額は、年収や家族構成などによって異なる。一般所得の場合、70歳未満が年67万円、70?74歳が年62万円、75歳以上は年56万円。
初年度の08年度は75歳以上の後期高齢者医療制度が始まった昨年4月から今年7月31日までの16カ月か、通常の1年間かが適用される。16カ月の場合、自己負担限度額も3割増になっている。
世帯内の合算は、息子が会社の健康保険組合で親が後期高齢者医療や国民健康保険などの場合、同一世帯でも医療保険が違うので認められない。
対象者は制度上、8月1日から申請できるが、7月分の自己負担額確定まで時間がかかるため、実際に市区町村が還付作業に入れるのは秋以降になる。申請時期自体を実務に合わせて秋以降とする自治体もある。制度の周知徹底が課題だ。
共同通信社
みんな知ってるんだろうか?申請率低いんですよ!
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臨床研修制度見直しで厚労省がパブコメ
厚生労働省は3月19日、臨床研修制度見直し案に関する「医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令の一部を改正する省令及び関連通知の一部改正(案)」について、国民から意見を求めるパブリックコメントの募集を開始した。期間は4月17日まで。
見直し案では、研修医の都道府県別の募集定員について、「医師派遣など」の実績で定員数を調整するが、医道審議会の医師分科会医師臨床研修部会では、その明確な定義は示されなかった。
厚労省が意見を募集している一部改正案では、以下の5項目をすべて満たすことを「医師派遣など」と定めている。
(1)病院が、▽働いている医師を、出向などで他の病院に勤務させる場合▽他の病院との主な調整役となり、自院で勤務経験のある医師をその病院に勤務させる場合▽労働者派遣法に基づき、地域医療の確保などのために医師を派遣する場合―のどれか一つに当てはまること。
(2)対象となる医師は、医師免許取得後一定の臨床経験(例えば7年以上15年以下)を持ち、他の病院で常勤として勤務すること。
(3)他の病院で勤務する期間が継続して1年以上3年以下であること。
(4)各都道府県での地域医療対策協議会や関係する地方公共団体などの意向を踏まえたものであること(2011年度以降に臨床研修を開始する研修医の募集定員について適用)。
(5)開設者が同一の病院間(同じ法人内で)において行われている医師派遣などや、他の病院との相互交流で行われている医師派遣などではないこと。
募集定員の加算については、研修医の募集を行う年度の前年度末の時点で「医師派遣など」が行われている常勤の医師数を勘案して定めることとし、「一定の上限(例えば10人)を設ける」としている。都道府県別の募集定員の上限や各病院の募集定員の設定に当たっては、「一定の経過措置を設け、地域の実情や研修医の受け入れ実績などを考慮したきめ細かな対応に配慮する」としている。
また、研修医の募集方法については、「現行通り」としている。
詳細は「電子政府の総合窓口」(http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?OBJCD=100495)
キャリアブレイン
どんどん発言してください。
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支援負担増なら財政破たん 健保連が厚労省に反論
大企業のサラリーマンらが加入する健康保険組合でつくる健康保険組合連合会(健保連)は5日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の4月スタートに伴う支援負担などが拡大すれば、多くの健保組合が財政破たんし、解散に追い込まれるとの見解をまとめた。
後期高齢者医療制度の導入で支援負担が大幅に増えたため、本年度は約1500ある健保組合の9割が赤字となる見通し。厚生労働省は、中小企業の従業員らが加入する協会けんぽ(旧政府管掌健康保険)への国庫負担肩代わりを求めることも検討しているとされ、健保連は負担増への反対を強める構えだ。
健保連は、六十五歳以上の高齢者への公費負担を増やすことも求めた。 共同通信社
どうにもならない?
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