EPA:介護施設、研修外国人も「職員」 報酬加算、受け入れ促進--厚労省方針

 厚生労働省は、経済連携協定(EPA)に基づいてインドネシア、フィリピンから来日した介護福祉士候補者が研修を兼ねて働く介護施設に対し、12年度から一定の条件下で候補者を職員とみなして介護報酬の上乗せを認める方針を決めた。候補者の来日が減少していることもあり、受け入れを促進する狙い。意見公募した上で、早ければ4月からの実施を目指す。

 候補者の介護福祉士国家試験の受験には3年の実務経験が必要で、先月、95人が初めて挑戦した(合格発表は3月)。今年1月現在で、両国から685人の候補者が雇用契約に基づき、254施設で研修を兼ねて勤務しているが、受験は原則1回。不合格の場合でも一定の成績以上であれば在留延長は認められるようになったが、不安定な身分のために来日者数は減少傾向にある。施設側からも介護報酬の加算など経営面での支援を求める声が高まっていた。

 このため、厚労省は夜間の職員の配置を手厚くした場合、施設側に支払う介護報酬の上乗せに関し、候補者を職員とカウントできるよう基準を見直す。ただし、施設運営の最低基準としての職員数には候補者は含めず、一定の日本語能力も条件づける。【石川隆宣】

毎日新聞
加算があるんなら積極的に雇い入れるかもね!

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遺伝子変異で太りやすく 京大特定、メタボ予防も


 高脂肪の餌を与えたマウスのCT画像。正常なマウス(上)に比べると、遺伝子「GPR120」が機能しないマウスは脂肪(白い部分)の量が多くなっている(辻本豪三京大教授提供)

 体内に入ってきた脂肪の感知に関わる遺伝子に変異があると、脂肪の多い食事を取った場合、肥満のリスクが通常よりも高まることを京都大とフランスの国立研究所のチームが世界で初めて突き止め、20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 遺伝子は「GPR120」。変異により、脂肪を燃やす機能が低下するため、脂肪肝などの原因にもなる。チームの辻本豪三京大教授(ゲノム創薬)は「遺伝子を診断すれば、メタボリック症候群の予防や治療も期待できる」としている。

 チームはこの遺伝子が機能しないマウスを作製し、脂肪割合が6割となる高脂肪の餌を与え、同じ餌の正常マウスと比較。【共同通信】

何でも遺伝子なんですね!

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[医療解説] 花粉症・・・ 子どもの発症増加

 もうすぐ本格的な花粉症のシーズン。かつては少ないとされた子どもの患者が近年増えている。憂鬱な季節を乗り切る対策をおさらいしたい。(加納昭彦)

 花粉症の原因となる花粉の種類は様々だが、スギ花粉が患者全体の7割を占めるとされる。

 花粉が鼻の粘膜などにつくと、それを攻撃する抗体と呼ばれるたんぱく質が血液中に増加する。すると、次に花粉がついた際、アレルギー反応を起こす。異物を排除しようとして、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや涙、せきなどの症状が過剰に生じる。

 花粉症になるのは、大人になってからと考えられていた。しかし近年、子どもでも発症するケースが増えていることがわかった。

 「ロート製薬」(本社・大阪市)が2011年冬、16歳までの子どもの父母を対象にインターネットを通じて行ったアンケートによると、回答した4100人のうち、36%が「子どもは花粉症だと思う」と答えた。前回調査(06年)よりも6ポイント多かった。

 東京都福祉保健局の調査でも、14歳までの子どもで花粉症の人は、1996年に9%だったのが、2006年には26%と約3倍に増えた。ほかの世代でも花粉症は増えているが、子どもの伸びは際立っている。

 日本小児アレルギー学会理事で、大阪府済生会中津病院医師の末広豊さんは「スギ花粉の増加に加え、排ガスによる大気汚染などが要因と思われる。昔と比べ清潔すぎる環境が、異物を排除しようとする免疫のバランスを崩し、花粉への過剰な反応を引き起こしている可能性もある」と話す。

 では対策は、どのようにすればよいのか。

 千葉大耳鼻咽喉科教授の岡本美孝さんは「生活環境などの状況をすぐに変えることは難しいので、不必要に花粉を浴びないことが大切」と語る。ただ、花粉を浴びる量をどの程度減らせば発症を予防できるかはわかっていないので、過度な対応は問題。むしろ子どもらしい生活をすることが大切で、「発症していない子どもに対し、外で遊んでいけないと言うのは、適切ではない」と話している。

 子どもの場合、症状があってもうまく説明できないことがある。

 岡本さんは「風邪と勘違いされるケースもある。症状があれば、原因を調べるために医療機関を受診してほしい」と話す。

東日本の飛散量、例年の6~7割

 環境省によると、今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は、例年と比べ、東日本では一部を除き6~7割程度。近畿は5~7割、中国・四国、九州も7~8割の見通しだ。記録的な飛散量だった昨年と比べると、東日本では2~4割、西日本では2~7割にとどまる。

 とは言え、西端耳鼻咽喉科(東京・有楽町)院長の西端慎一さんは「症状が出るのには十分な量。甘く見ずに早めにマスクの着用を」と注意を呼びかける。

 一方、東京電力福島第一原発の事故で、花粉の放射性セシウム汚染を懸念する声もある。気象業務支援センター(東京都)の村山貢司さんは「仮に、福島県で最もセシウム濃度の高いスギ花粉を、シーズン(4か月間)に毎日24時間浴びても、東京で浴びる極めて低い放射線の10時間分程度であり、心配する必要はない」と話す。

読売新聞)

そろそろ外来出てきましたね患者さんの症状!!!

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絶妙のタイミング、最高のチーム…手術無事終了

 狭心症と診断された天皇陛下の冠動脈バイパス手術が、18日午前11時過ぎから東京・文京区の東大病院で行われ、約4時間後の午後3時前に無事終了した。

 今回の手術は、普段、陛下の治療にあたる東大病院のスタッフと、順天堂医院の心臓外科チームがタッグを組む異例の態勢が取られた。東大病院での心臓手術が、東大系以外の医師を中心に行われるのは極めて異例で、混成の医療陣による「チーム医療」が、力を発揮した形になった。

 陛下が受けられたのは、冠動脈バイパス手術の中でも、心臓を動かしたまま冠動脈にバイパス血管を縫いつける「オフポンプ術」と言われる高度なもの。執刀医には高い技量が求められるのはもちろん、血圧などを管理する麻酔医の調整も成否を分ける。

 心臓を固定する機器などをスムーズに受け渡す「器械出し」を担当する看護師らの役割も重要で、手術室ではこれらスタッフが一体となって手術を進める。手術では、追加の治療も行ったが、全く問題はなかった。

 陛下の冠動脈の狭窄(きょうさく)は、これまで薬物治療で対応されてきた。主治医の永井良三・東大病院循環器内科教授は、会見で「どのタイミングでどんな治療をすべきか、頭も心も悩ませてきた」と述べた。

 天野教授は今月10日に東大側から準備を打診されたといい、“即席”の合同チームとなったが、これまで東大側が積み重ねた陛下の経過観察と、順天堂チームの高い技量が「絶妙のタイミングで、最高のチームで解決の方向に向かい、陛下も喜ばれた」(金沢医務主管)という結果を生んだ。

読売新聞)

よかったです!疾患による全国スペシャリストが散在してますからね!いい事です!

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病院食、ホテルが監修 窯焼きパンやバイキングも 京都

写真:ホテル監修の夕食メニューの一例。パンはホテルで焼いて運ぶ=京都市上京区拡大ホテル監修の夕食メニューの一例。パンはホテルで焼いて運ぶ=京都市上京区

 京都府立医大付属病院(京都市上京区)は今月、入院患者の食事の外部委託を始めた。京都ホテルオークラ(中京区)の直営レストランのシェフが、毎日3食のメニューを監修。栄養だけでなくおいしさにもこだわり、患者サービスを充実させる。

 同病院が入院患者に提供する食事は、朝昼夕で各500食。ホテルから料理人や管理栄養士らを派遣し、地元の食材を使った手作りの料理を提供し、ホテルから窯焼きパンを届ける。運営を工夫することで、患者の負担額は変えない。

 今後は、季節メニューやバイキング方式の食事も予定している。平岩孝一郎社長は「味はホテルのシェフが確認し、料理は一番弟子が病院の調理場で作る」と話す。

 同病院は昨年、コンビニエンスストアや京都ホテルオークラ直営のレストランを設けるなど、患者の利便性を高めている。患者へのアンケートで病院食の不満が多く寄せられていた。朝日

入院が楽しくなるかもね? 冷たい不味いじゃ患者さん治れないもんね!

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TPP説明、悩む政府 「中立」優先、歯切れ悪く

写真:TPPのシンポジウムで質問に答える古川国家戦略相(右)=名古屋市の名古屋国際会議場拡大TPPのシンポジウムで質問に答える古川国家戦略相(右)=名古屋市の名古屋国際会議場

 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加問題について、政府が一般市民に説明するシンポジウムが19日、名古屋市で始まった。民主党内のTPP反対派を刺激しないよう、政府はシンポを「主催」から「後援」に切りかえ、歯切れの悪い発言に終始した。

 「TPPに参加したら、農業もシャッター通り商店街と同じように廃れてしまう」「医療保険制度が大きく変わってしまうのでないか」。この日、名古屋国際会議場で開かれた「TPPをともに考える 地域シンポジウム」。約300人でほぼ満席になった会場からは、TPPへの参加に慎重な意見が相次いだ。

 政府代表として出席した古川元久国家戦略相は「TPPとは関係なく、農業は対応を考えなければいけない」などと防戦一方。「実際に参加するかどうかはまだ決めていない」と、3回も繰り返した。 朝日

一旦入ったら最初圧力なかっても将来圧力かかるんじゃないですか?

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ES細胞、期待と課題 米で治験成果、一方で企業撤退も

図:ES細胞を使う目の病気の治療 拡大ES細胞を使う目の病気の治療

 体のさまざまな組織になれるヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使った再生医療の臨床試験(治験)で、「目の病気が良くなった」という初の成果が米国で報告された。しかし症例数はわずかで、脊髄(せきずい)損傷の治験をしていた企業は経営上の理由で撤退。期待の高い再生医療だけに、実用化に向けて引き続き公的支援の必要性を指摘する声もある。

 米アドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)は1月、患者2人で視力の改善がみられたと発表した。「黄斑変性」(スタルガルト病)で治療を受けた50代女性は、目の前で手が動いているのが判別できる程度だったのが、視力表の文字をいくつか読めたといい、米メディアに「何年かぶりに針に糸を通してボタン付けができた」と喜びを語った。また「加齢性黄斑変性」の70代女性も「腕時計を見たら時間がわかって驚いた」と話した。

 だが米紙ニューヨーク・タイムズによれば、70代女性は移植を受けていない方の目でも視力の改善がみられ、研究チームの責任者、カリフォルニア大学のスティーブン・シュワルツ医師は「プラセボ(偽薬)効果かもしれない」と慎重だ。asahi

加齢黄班変性、と網膜色素変性症が当面眼科は早くしてほしい疾患です!高橋先生よろしく!

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