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中小企業のサラリーマンらが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)の平均保険料率(年収に占める保険料の割合、労使折半)がこの4月から10%の大台に乗るなど、公的医療を賄うための保険料が上がっています。増え続ける高齢者医療費の一部を現役世代が支払う保険料で支えているからです。現在、サラリーマンが加入する医療保険の支出の4割が高齢者医療費向けですが、少子高齢化に伴い、今後も拡大していくとみられます。【山田夢留】
医療保険制度には、自営業者などが入る「国民健康保険(国保)」とサラリーマンの「被用者保険」があります。被用者保険のうち主に大企業の従業員は「健康保険組合(健保組合)」、中小企業は「協会けんぽ」、公務員なら「共済組合」に加入します。ただし、サラリーマンも多くの人が定年後は市町村国保に移ります。平均保険料率は国保9・4%(09年度)、健保7・94%(11年度予算)、協会けんぽ10・0%(12年度予算案)、共済7・83%(09年度)。被用者保険は勤め先も負担します。
75歳以上の人の後期高齢者医療制度の場合、窓口での自己負担分を除いた医療費(医療給付費)は13・1兆円(12年度予算案)。半分を税金、1割をお年寄りの保険料で賄っていますが、それだけではとても足りず、残り4割分を現役世代が「支援金」(同、5・5兆円)を負担して支えています。
一方、65~74歳の医療費は、サラリーマンOBなど高齢者の多い市町村国保だけにしわ寄せがいかない仕組みとなっています。高齢加入者が少ない被用者保険は持ち出しで「納付金」を払い、65~74歳の医療費を負担しています。健保組合、協会けんぽ、共済組合で計3・1兆円(12年度予算案)です。
健保組合は保険料収入が約6・1兆円(10年度決算見込み)に対し、支援金と納付金に約2・8兆円(12年度予算案)を払っています。協会けんぽでは、支出額約8・3兆円(同、16・4%の国庫補助分を含む)のうち約2・9兆円(12年度予算案)です。高齢化による医療費の増加は各医療保険財政を直撃します。現役世代の保険料は高齢者医療費に回す分も含めた料率に設定されるので、加入者の負担増にも直結します。
中でも深刻なのは協会けんぽです。平均保険料率は09年度の8・20%から、10年度9・34%、11年度9・50%、12年度10・00%とアップし続けています。12年度は前年度比0・5ポイントのアップで、平均的な所得(年収392万円)の加入者なら本人負担が年1万円も増えます。0・5ポイントアップのうち4分の3に当たる0・38ポイント分は高齢者医療費の増加分といいます。
協会けんぽの試算では、保険料は今後も年0・3ポイント程度ずつ上がります。健保組合も11年度には全体の4割程度、500超の組合が保険料を引き上げましたが、09年度に0・7ポイントだった両者の平均保険料率の差は11年度には1・6ポイントに拡大しました。大企業中心の健保組合や公務員らの共済に比べ、平均所得の低い協会けんぽの負担が重くなっているのです。
後期医療の給付費は25年度には22兆円と推計され、このままでは協会けんぽが持たないため、政府は75歳以上への「支援金」の負担額の決め方を変えようとしています。今は各保険の負担額を加入者数に応じて決めていますが、これを加入者の給与が高いほど支援金も増える仕組みに変更する案です。高給の社員が多い健保組合や共済は負担が重くなります。これは「総報酬割り」と呼ばれ、既に12年度までの暫定措置として部分的に導入されています。政府は税と社会保障の一体改革で全体に広げ恒久制度とする方針です。しかし、健保組合は強く反対しています。
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胃がんを防ぐ糖鎖についての研究結果を説明する、信州大医学部の中山淳教授=7日午後、長野県松本市
胃粘液に含まれる特定の種類の糖鎖が胃がんの発症を防ぐとする研究結果を、信州大医学部の中山淳教授(病理学)の研究チームが6日付の米医学誌電子版に発表した。中山教授は「胃がんの予防薬の開発につながる」としている。
糖鎖は、糖質が鎖のように結合し、細胞表面にある生体分子。胃の粘膜の深部から出る粘液に含まれる糖鎖に着目した。
遺伝子操作により、「α結合型N―アセチルグルコサミン」という糖を含む糖鎖をなくしたマウスの胃と十二指腸との結合部で、生後5週間後から腫れができ、30週間後にがんを確認した。胃がん患者でも同糖鎖が減少していることが分かった。【共同通信】
グルコサミンですか?CMのグルコサミンには入ってるんですかね、、。?
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厚生労働省は7日、全国の生活保護受給者が昨年11月末現在で207万9761人(速報値)になったと発表した。
同10月より7837人増え、60年ぶりに過去最多を更新した同7月から、5か月連続で過去最多を更新した。また、受給世帯も5620世帯増えて、150万7940世帯となり、過去最多を更新した。
(読売新聞)
どうなるんでしょうか?日本は、、。
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横浜市の男性市議が昨年11月初旬、結核を発症し、ほかに少なくとも2人の市議も感染していることがわかった。市の保健所は最初の感染を把握しながら、多くの市議に連絡したのは1カ月半後。市議の間では「議員は不特定多数の人に会う。発症した市議と接触があった議員には保健所はもっと早く連絡すべきだった」と批判が出ている。最初に感染した市議も当初、同僚議員に自ら説明することはなかったという。
市議らに対する市保健所の説明によると、男性市議の1人が結核と診断されたのは昨年11月2日。健康診断がきっかけで肺にかげが見つかったが、自覚症状はほとんどなかったという。
診断結果の連絡を受けた保健所は直後に男性の所属会派には報告したが、他の会派には連絡しなかった。asahi
医師も報告義務があるんですよね!他にも沢山、届義務があるものがあるものね!
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