国保保険料収納率「低下に一定の歯止め」- 10年度は0.59ポイント増
2010年度の国民健康保険の保険料収納率は88.60%で、過去最低だった前年度の88.01%から0.59ポイント増加したことが分かった。厚生労働省が3日、速報値を発表した。国保の保険料収納率は、08年度の後期高齢者医療制度開始後、2年連続で減少していたが、厚労省は「収納率の低下に一定の歯止めが掛かった」とみている。
増加の要因について同省は、倒産や解雇などによる非自発的失業者への保険料減免措置が10年度から導入されたことや、景気が比較的安定したことで納付しやすい環境が整ったことなどを挙げている。
一方、決算補てんのための一般会計繰入金を除いた国保の実質的な単年度収支は3900億円の赤字で、前年度から650億円増加。被保険者数は19万人減の3548万人だった。
また、後期高齢者医療制度の実施主体となっている後期高齢者医療広域連合の実質的な単年度収支は95億円の赤字だった。
保険料の収納率は前年度から0.1ポイント増の99.10%。10年度末の被保険者数は1434万人で、前年度から45万人増加した。
キャリアブレイン
年金基金も支払わないひとが多いらしいけれど?将来いらない人なんですかね?
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く