◆救急治療で障害、10カ月後に死亡
多治見市前畑町の県立多治見病院(原田明生院長)は30日、一昨年10月に頭部のやけどで入院した東濃地域の40代の女性が病床で窒息状態となり、脳に障害が残って昨年8月に死亡する医療事故があった、と発表した。今年9月1日、4500万円の損害賠償金を支払うことで遺族と示談書を交わした。
同病院によると、女性は自宅でのガス爆発で顔や頭にやけどを負い、救急搬送された。呼吸器にやけどがなかったため集中治療室ではなく、入院治療の処置をとったが、翌日になって顔や首にはれが生じ、呼吸困難となった。気管切開の手術が行われたが、寝たきりの状態になり、約10カ月後に死亡した。
原田院長は「診断に誤りはなかったが、入院した翌日に医師の診察が行われなかったことなど、経過観察に不十分な点があった」などと述べた。女性の容体が急変したのは連休中で、同病院では、救急患者の容体把握と休日診療時の医師の引き継ぎ確認などを徹底させ、再発防止に努めるとしている。岐阜新聞
こういうことは何時でも起りそうですね!対応を誤ると結果がこうなるんですよね!
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