北海道から九州までの約180市町村の国民健康保険料徴収システムを作った「日立情報システムズ」(東京都品川区)のプログラムにミスがあり、納入先の自治体の多くで徴収もれが発生しているとみられることが8日、分かった。同社は「各自治体には、プログラム修正など誠意を持って対応したい」と謝罪している。
ミスは来年75歳を迎える、うるう年の1936(昭和11)年2月29日生まれの人の国民健康保険制度から後期高齢者医療制度への移行に伴う処理をめぐるもの。国の指針では、来年3月1日から、後期高齢者医療制度へ移行することになっているが、2月29日生まれを2月28日生まれとし、2月から同制度へ移行するよう処理するため、来年2月分の国保料が徴収されないケースがあることが判明した。
1936年2月29日生まれの市民が今年度の国保料納入で来年2月分の国保料が未納となるケースは、愛媛県新居浜市で4世帯(未収分は1310~6330円)、同県今治市では3世帯(同1400~4300円)あった。【高谷均、津島史人
毎日
いろいろミスは起ってくるんですね!
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