全国の有床診療所の施設数が前月比41施設減の1万707施設で、前年同月の1万1342施設から635施設減ったことが、厚生労働省の医療施設動態調査(2010年6月末概数)で分かった。無床診療所は前月比36施設増の8万8972施設で、前年同月(8万8422施設)から550施設増えた。
一般診療所全体の病床数は、前月比459床減の13万7963床。前年同月(14万4342床)からは6379床減少した。
病院の施設数は、前月から4施設減の8688施設で、4か月連続で減少。種類別では、精神科病院が1084施設、結核療養所が1施設で、共に前月と変わらなかったが、一般病院が4施設減り、7603施設となった。
病院全体の病床数は、前月比187床減の159万6107床。種類別では、療養病床が372床増の33万3448床、感染症病床が6床増の1804床と増加した。一方で、一般病床は405床減の90万5258床、精神病床は123床減の34万7139床、結核病床は37床減の8458床と減少した。
これまで18か月連続で減少していた療養病床が増加に転じたことについて、同省の担当者は、4月に療養病床を一般病床に変更する届け出をしていた病院が、6月に入ってこれを訂正し、その処理が6月末概数に反映されたためと説明。「訂正報告がなければ、増加にはなっていない」と話している。
キャリアブレイン
病院の質で診療報酬の格差がありすぎるんですからね!
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