厚生労働省の足立信也政務官は、8月23日の政務三役会議後の記者会見で、経済連携協定(EPA)に基づいて来日している外国人看護師候補者の看護師国家試験への対応について、「試験問題に語句の英語併記や文章表現の平易化を検討することを政務三役で確認した」と述べた。
足立政務官は、「来年の看護師国家試験は、これまでとかなり違ったものになる」と述べる一方で、こうした方針について、あくまでも「検討途中の経過報告」とし、「試験問題を作成した段階で最終決定する」という。
外国人看護師候補者の試験問題をめぐっては、インドネシアやフィリピンから来日している看護師候補者らが、使用する用語を簡単にしたり、仮名を振ったりするよう求めているが、日本看護協会は「日本語の理解は最低限必要な能力」との見解を示している。
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かな・漢字を通して理解を得ているわけではない。
我が国の開国は、英語を通して日本人が世界の人々から理解してもらえるかの努力に他ならない。
我が国の内容を変えることなく、ただ、法律だけを変えて交流したのでは、実質的な開国の効果は得られない。
この基本方針を無視すると、我が国の開国も国際交流もはかばかしくは進展しない。
この基本方針に関して、我々には耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ必要がある。
英米人は、「我々は、どこから来たか」「我々は、何者であるか」「我々は、どこに行くか」といった考え方をする。
我々日本人にしてみれば、奇妙な考え方であるが、彼らにしてみれば当然の考え方になる。
それは、英語には時制というものがあって、構文は、過去時制、現在時制、未来時制に分かれているからである。
3時制の構文は考えの枠組みのようなものとなっていて、その内容は白紙の状態にある。
その穴埋め作業に相当するものが、思索の過程である。
ところが、日本語には時制というものがない。
時制のない脳裏には、刹那は永遠のように見えている。
だから、構文の内容は、「今、ここ」オンリーになる。新天地に移住する意思はない。
思索の過程がなく能天気であるので、未来には筋道がなく不安ばかりが存在する。
TPPの内容に、行き着く先の理想と希望がないので改革の力が出せない。
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