このたんぱく質は、骨を作る細胞が増えるのを手助けする「FGF―2」。骨が折れたところに注射して治りを早めるという。科研製薬(東京都)と共同で、遺伝子を組み換えた大腸菌をもとに大量生産した。
2006~08年に国内48の病院で、すねの骨が折れて数日以内の71人について、この薬を注射するグループと、比較のために薬を含まないゼラチンを注射するグループに分けて、治る経過を調べた。
薬を注射したグループは半数が14週間で骨がくっついた。一方、薬を使わなかったグループの半数が治るまでに18週間かかったという。
ウサギ、イヌ、カニクイザルでも効果があった。副作用は確認されなかったという。今回は3段階ある臨床試験のうち2番目の段階で、一般の人が使える薬の開発に向けて最終の治験を進めている。
7月に開かれる日本骨代謝学会で発表する。(杉本崇) 朝日
整形の入院減少しそうです!w(゜O゜)w ワォ
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