厚生労働省は30日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、4月から2年間の都道府県別の保険料を集計、公表した。31都道府県で引き上げられ、15県では引き下げ。和歌山県は据え置く。1人当たりの年額保険料は、全国平均では2009年度から2・1%上昇、1300円増の6万3300円となる。月額では約108円増。
保険料の増加率が最も大きいのは、徳島県の7・7%で年3478円の引き上げ。広島県の5・8%と大阪府の5・1%が続いた。逆に、減少率は茨城県の5・4%が最大で、2668円安くなる。
保険料額が高いのは東京都(8万8439円)と神奈川県(8万5724円)の順で、秋田県(3万8110円)が最も低い。東京都と秋田県の差は5万329円。
2年おきに改定される保険料は、制度を運営する都道府県単位の広域連合が決定。高齢化の進展による保険料上昇を抑制するため、政府は、都道府県の基金活用などを可能とする高齢者医療確保法改正案を今国会に提出している。【共同通信】
後期高齢者医療制度あと数年続くんですね?
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