日本放射線技師会や日本作業療法士協会など7分野のコメディカルの職能団体はこのほど、各団体の要望書を民主党に提出した。日本放射線技師会は、診療放射線技師教育を4年制とし、卒後臨床研修制度を導入することなどを要望している。
日本放射線技師会の要望書では、既存の診療放射線技師の教育について「臨床実習の単位数が少ない」「基礎医学や臨床医学の充実が必要」などと指摘。養成教育の内容を見直し、4年制大学化や卒後臨床研修制度の導入などを要望している。
また、同会が独自に認定し、放射線の管理や医療被ばくの情報開示を行う「放射線管理士」や、医療施設の放射線関連機器の保守や点検をする「放射線機器管理士」の専門職を有効活用することを求めている。
一方、日本作業療法士協会は、2012年度の診療報酬と介護報酬の同時改定で、地域生活移行支援を推進することなどを要望。具体的には、▽リハビリステーションスタッフの急性期病棟への配置▽「単独型の訪問リハビリテーション・ステーション」の創設▽地域包括支援センターへの作業療法士の配置―を求めている。
キャリアブレイン
有効的な仕事してほしいもんです。
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新生児医の処遇を改善するために、厚生労働省は来年度の新規事業として、新生児集中治療室(NICU)に入室した新生児を担当する医師に支給する手当への補助金を設ける。手当の3分の1を補助し、残額は地方自治体などが負担する。来年度予算案に約1億2100万円を計上している。
厚労省はこのほか、周産期医療の体制を整備するために、▽総合周産期母子医療センターに対する支援▽地域周産期母子医療センターに対する支援▽NICUなどに長期入院している児童が在宅療養へ移行するための「地域療育支援施設」(仮称)を設置する医療機関への支援▽在宅に移行した児童をいつでも一時的に受け入れる医療機関に対する支援―を実施する。
厚労省が2007年12月に都道府県に実施した調査の結果によると、NICUなどに長期入院している児童189人のうち、退院することが望ましい児童は約8割に当たる153人だった。退院後の望ましい移行先としては、回復期治療室(GCU)が2人、一般の小児科病床が41人、重症心身障害児施設などの福祉施設が70人、在宅療養への移行が40人だった。
■診療所医師の二次救急医療への協力にも補助
厚労省は来年度の新規事業としてこのほか、▽救命救急センターの小児救命救急部門と同等の機能を持つ小児専門病院や中核病院などを「小児救命救急センター」(仮称)と位置付け、その運営経費を補助する「小児救命救急センター(仮称)運営事業」に約2億9600万円▽診療所の医師が二次救急医療機関で夜間や休日の診療を支援する際の経費を補助する「診療所の二次救急医療機関に対する診療協力への支援」に約2億2900万円▽昨年10月の消防法改正により、「受入困難事案患者」を確実に受け入れることになった医療機関に対する補助を行う「消防法一部改正に伴う受入困難事案患者受入医療機関支援事業」に約4億5000万円-などを計上している。この3つの新規事業も、国の補助率は3分の1。
キャリアブレイン
詳細が不明なんで、どうすりゃいいんですかね?
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厚生労働省の「医療・介護・保育『未来への投資』プロジェクトチーム」は3月1日、クレディ・スイス証券の白川浩道経済調査部長から、家計の「余剰貯蓄」と政策対応の在り方について意見を聞いた。
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白川氏は、60歳で退職した後、平均的な消費生活を送り、80歳で亡くなった時点での「意図せざる遺産」として、日本の家計に約150兆円の「余剰貯蓄」が存在すると指摘。一方で、余剰貯蓄は高所得者や高齢者に集中しており、低所得者は貯蓄が困難な点を問題点として挙げた。
また、余剰貯蓄の背景として、将来への不安の存在を示した上で、社会保障制度を充実させ、こうした不安を取り除くことで、家計が余剰貯蓄を積極的に消費に回すことが可能になると指摘した。
さらに、消費を喚起するための具体的な政策として、官民が一体となって医療や介護などの高齢者向けのビジネスを活性化させることを提案。消費税の増税については、将来への貯蓄が難しい低所得者の負担が増大するなどの懸念を示した.
キャリアブレイン
そうなんだ!格差がつきすぎたんだ!
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長妻昭厚生労働相ら政務三役は1日、平成22年度の診療報酬改定で導入される休診時間帯に開業医が行う電話相談サービスについて、当初予定していた24時間対応の義務付けを見送る方針を固めた。開業医が電話相談に24時間応じることで救急病院の負担軽減を狙ったが、開業医から「負担が大きすぎ、通常の診察に影響が出る」との批判が相次いだため方針転換した。
患者は新サービスを始める開業医に対し、再診時には常に上乗せ料金(地域医療貢献加算)を支払う仕組みとなるが、緊急時に電話相談できなくても上乗せ料金を支払わなければならなくなる可能性もある。
新サービスは、深夜や休日に軽症患者が救急病院に集中することを避けようと、開業医に救急の初期対応の役割を担ってもらうことが目的。開業医が主にかかりつけ患者を対象に、診療時間外に電話で症状や処方薬の問い合わせに応じたり、重症の場合は近隣の救急病院を紹介したりする。時間外対応を行わない都心のビル内診療所で診察する開業医の報酬を減らす狙いもある。
ただ、上乗せ料金を患者へ請求できる条件として、厚労省が「24時間の電話相談対応」を義務付けようとしたことに地域の開業医や医師会が猛反発。厚労政務三役はこうした声に配慮して義務付けを見送り、救急患者の多い午前0時ごろまでの対応や地域の複数の開業医で分担して電話相談に応じる場合などでも「上乗せ料金」の請求を認める方向で調整することにした。
今回の診療報酬改定では、勤務医との収入格差是正などを目的に開業医の再診料が20円引き下げられることになっており、開業医は新サービスで上乗せ料金の30円を得られると、差し引き10円の増収となる。産経
24時間なんてね?基本電話は医療相談みたいなもんでしょう?みんながする必要ないよね?
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総務省は1日、入院が必要な救急患者を受け入れる「二次救急」を担う民間病院の運営費を助成した自治体に対し、2010年度から特別交付税で財政支援する方針を決めた。
二次救急病院は、24時間態勢で待機する手術スタッフや空きベッドの確保に経費がかさみ、撤退が相次いでいる。自治体財政を圧迫している助成負担を軽減することで、二次救急部門を維持してもらう狙い。
二次救急病院は1996年から2008年までの12年間をみると、公立病院は671から699と大きな変動はなかったが、民間病院と日本赤十字社など公的病院を合わせた「公立以外」は3461から2354と約1100も減った。
公立病院と、過疎地など不採算地区の公的病院については、すでに交付税で運営費が手当てされているが、「公立以外」の大部分を占める民間病院は対象外だった。
民間病院への財政支援は、都道府県や市町村が助成した医師や看護師の人件費などの一部に充てる。配分額の算定基準は今夏までに詰めるが、救急患者の受け入れ数などを反映させることを検討している。【共同通信】
財政支援ないと駄目だよね!
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開業医が病院に入り、勤務医と診察を分担する――。勤務医の負担を減らして地域医療の質を高めようと、山梨、甲州両市の医師でつくる東山梨医師会は、両市内の2次救急病院の夜間当直を支援する方針を固めた。病院と開業医がタッグを組むのは全国的にも珍しいといい、早ければ4月から始める。県内では昨年10月から試行している笛吹市医師会に次いで2例目で、峡東地域の救急医療体制の整備が進みそうだ。
山梨、甲州両市の2次救急病院は、山梨厚生、加納岩総合、山梨市立牧丘、塩山市民、甲州市立勝沼の5病院。東山梨医師会によると、病院から「勤務医の負担緩和を」との要望があり、約1年前から県峡東保健福祉事務所などと協議を進めてきた。先行する笛吹市医師会から取り組み状況を聞いたり、開業医を対象に、参加の可否や、1か月に何日入れるかなどのアンケート調査を実施したりした。
計画では、当番の少ない牧丘、勝沼を除く3病院で実施する。救急患者の多い午後7時~同11時に開業医が病院に入って軽症患者を診察し、勤務医は重症患者の対応に集中する。東山梨医師会は今後、アンケート結果から開業医の担当日を決めたり、病院側とオリエンテーションで意思疎通を図ったりしていく。
笛吹市医師会は昨年10月から市内に3か所ある2次救急病院のうち、2か所で同様の取り組みを始めている。同医師会によると、内科や泌尿器科の開業医6人が月10回程度、当番病院で軽症患者を診ている。勤務医の負担減などの効果も表れており、4月からは参加する開業医を増やすことも検討している。
東山梨医師会の武井茂樹会長は「医師同士が連携し、地域医療を守っていきたい」と話している。
2次救急病院 入院が必要な重症患者を受け入れる病院を指す。県内を六つの地域に分け、それぞれの地域で2次救急病院は輪番制を組み、当番病院が夕方から翌朝まで患者を受け入れる。しかし、当番病院には緊急性の低い軽症患者も集まるため、慢性的な医師不足も相まって当直の勤務医の負担増が問題になっている。
(読売新聞)
夜間の開業医の支援は良いんじゃないですか?
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