発熱外来、全都道府県に設置―厚労省

 新型インフルエンザ患者が国内で発生した際、新型インフルエンザに感染している可能性のある患者とそれ以外の患者の振り分けなどを行う発熱外来について、厚生労働省は5月1日、全国47都道府県すべてに設置されたことを明らかにした。
 厚労省によると、発熱外来は、4月30日午後9時時点で、全国47都道府県の計485医療機関に設置された。29日時点では、16道府県で病院側との調整が続いており、設置できていない状況だった。

 ただ、厚労省によると、各都道府県に1か所でも発熱外来があれば、「設置」としてカウントしており、「発熱外来の数が十分でない所もある」という。厚労省では、「二次医療圏ごとに発熱外来を設けるなど、(発熱外来を)増やす可能性がある」としている。

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