鼻粘膜ぬぐい検査 豚インフルの診断手順公表 厚労省

新型豚インフルエンザ「疑い患者」診断手順

 厚生労働省は29日、新型の豚インフルエンザについて、当面の診断手順を公表した。感染が疑われる場合、強制的に隔離したり、自宅待機などを求めたりするかどうかについての判断基準になる。

 発熱やせきなどの症状の有無が、最初のポイントだ。

 症状があれば、鼻の粘膜などをぬぐって調べる「簡易検査キット」で、豚インフルが含まれるA型グループかどうかをみる。数分~30分程度で結果がわかる。

 A型陽性ならばPCR法という遺伝子検査で、ウイルスが同じA型に入る既存の香港型でないかをみる。最短で半日程度で香港型でないという結果が出ると、豚インフルの疑いが残るため、法に基づき、指定医療機関に隔離される。最終的にはウイルスを詳しく調べて豚インフルかどうかを確定する。

 空港検疫で本人が隔離された場合は、その人の家族や飛行機で長時間隣り合わせた人なども、空港周辺の宿泊施設に足止めされる。

 最初の簡易検査で陰性と出ても、医師が診て疑わしい場合は詳しい検査を求められることがある。簡易検査でB型陽性ならば、豚インフルの疑いはなく、行動制限もない。

 日本への帰国・入国時に熱やせきなどの症状がある人は検査でひっかからなくても、連絡先を伝え、一定期間、健康観察を受ける必要がある。 朝日

nn

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