国保医療費は“西高東低”
1人当たりの国民健康保険医療費が最も高い都道府県は高知であることが、厚生労働省の2006年度医療費マップで明らかになった。高知は49万7000円で、全国最低だった沖縄の31万2000円を18万5000円も上回っている。また、全体的に“西高東低”の傾向があることも分かった。
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国保負担能力で〝医療格差〟
医療費マップは、厚労省が1人当たりの国民健康保険医療費などを都道府県別にまとめ、地図として表したもので、年に1回公表している。
それによると、1人当たりの国民健康保険医療費の最高は高知の49万7000円で、以下は山口49万5000円、広島49万4000円と続いた。高知の最高は2年連続で、沖縄の最低は2000年度以来7年連続。北海道や中国、四国、九州地方で高く、全体としては“西高東低”になった。
また、年齢による影響を除いた1人当たりの保険給付費は、福岡が最も高く、次いで徳島、北海道と続いた。一方、最低だったのは千葉で、長野、茨城も低かった。1人当たりの国民健康保険医療費が最高だった高知は7位、最低の沖縄は20位だった。
更新:2009/01/30 13:40 キャリアブレイン
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