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信大病院が日本で初めて先天性難聴の遺伝子診療を開始 難聴患者の総合支援目指す
信州大学医学部附属病院(小池健一院長)は24日、厚生労働省に先進医療として申請していた「先天性難聴の遺伝子診療」が承認を受け、日本で初めて同院耳鼻咽喉科が診療を始めたと発表した。同院遺伝子診療部と連携して難聴の原因を遺伝子レベルで特定、補聴器装用や人工内耳手術など治療法の適切な判断を進めるもので、進行予測や次子の再発などに対する患者・家族からの相談に応じる遺伝カウンセリングも実施。診療後は県難聴児支援センター、同院人工内耳センターと連携し、難聴児の言語発達レベルの向上など総合的な患者支援を目指す。

診療は、耳鼻咽喉科の難聴遺伝子診療外来で実施。臨床検査部で患者の血液による遺伝子解析を行い、結果に基づいて耳鼻咽喉科専門医と遺伝子診療部の臨床遺伝専門医がチームで進める。同外来は開設からこれまでの約1年半で1000例ほどの遺伝子解析を行い、全国の医療機関など36施設と進めてきた共同研究と合わせて、「難聴の原因遺伝子変異ごとに症状が異なり、臨床上有用な情報が得られることが明らかになった」(小池院長)としている。

(医療タイムス)

遺伝子治療をする時代になってきたんですね。

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