診療報酬の抜本見直し議論開始―日病協
日本病院団体協議会(日病協)は7月25日代表者会議を開き、同協議会内の診療報酬実務者会議で同報酬の抜本的な見直しを検討する方針を決めた。代表者会議後に記者会見した山本修三議長(日本病院会会長)が明らかにした。
会見で山本氏は、「今は診療報酬改定に具体的な動きのない時期。そんな時期だからこそ、診療報酬について『在り方論』をやろうということになった」と述べた。その上で、(1)入院基本料(2)施設基準・人員基準(3)DPCによる診療報酬(4)外来医療(5)入院医療―の5項目にテーマを絞り、それぞれに担当者を置き、その担当者を中心に議論していくこととした。
まず(1)では、入院基本料は「ホスピタルフィー」とされているが、現在は看護体制で評価されている点に着目。本当にそれでいいのか、どうすべきなのかについて検討する。(2)は特に回復期リハをはじめとするリハビリテーションに注目、その在り方について整理する。
(3)のDPCに関しては、実施中の病院のデータをきちんと分析し、どうすべきかを検討する。(4)について、現在は診療所と病院に外来があり、機能分化で議論がされている。それを一歩進め、「患者さんのためにはどうあるべきか」の視点で救急やプライマリーケアなどについても議論していく。
(5)では「特定機能病院」「急性期」「慢性期」という枠組みの入院医療についても前提を外し、抜本的な議論を進めるとした。
これらの議論については、2010年の診療報酬改定前までにまとめ、改定議論の中での要望に生かしていく方針。
キャリアブレイン
変な改定しないようにして欲しいもんです。
改定折衝始めないと、、。頼むよ!
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