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後発品使用、1位は「ビタミン剤」
 特許が切れた先発品と同一成分で価格が安い後発医薬品のうち、昨年最も多く使用された内服薬の後発医薬品は「ビタミン剤」で、最も使われなかったのは「代謝拮抗剤」(抗がん剤)であることが、厚生労働省のまとめで分かった。また、内服薬で最も薬剤料が高かったのは「循環器官用薬」(1360円)だった。
 厚労省は7月16日、「調剤医療費の動向」(2007年度)を中央社会保険医療協議会の総会に報告した。調剤報酬の内訳を詳細に公表するのは今回が初めて。
 それによると、処方せん一枚当たりの調剤医療費(電算処理分)は7322円で、前年度比5.8%の増。その内訳を見ると、薬剤料が5387円(73.6%)、技術料が1924円(26.3%)などとなっている。薬剤料は前年度比7.5%増で、調剤医療費の伸びに大きく影響している。このため厚労省は、薬剤料の85%を占める内服薬について詳細に分析し、その結果を報告した。

 内服薬の後発医薬品の割合を見ると、最も多かったのは「ビタミン剤」で43.4%。次いで「呼吸器官用薬」13.2%、「消化器官用薬」8.5%などの順。少なかったのは、「代謝拮抗剤」(抗がん剤)0.1%、「その他の中枢神経用剤」0.2%などだった。
 一方、内服薬の処方せん一枚当たりの薬剤料(薬効大分類別)で最も高かったのは、「循環器官用薬」の1360円で、「中枢神経用薬」の555円がこれに次いだ。「循環器官用薬」は前年度比7.9%増、「中枢神経用薬」は11.1%増となっている。
キャリアブレイン

そうなんだ?ビタミン剤当たり障りのないもんだね。

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