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医学部定員増へ…医師不足解消目指し厚労省が近く発表

 深刻化する医師不足の解消に向け、厚生労働省は、これまで四半世紀にわたり抑制してきた医師養成数を増加に転じさせる方針を固めた。

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 今後10年程度の医師不足対策を示す「安心と希望の医療確保ビジョン」に盛り込み、近く発表する。

 大学医学部の総定員は現在、ピーク時(約8300人)の9割強の約7600人(暫定措置を含めると約7800人)。同省は、関係省庁との調整で、ピーク時まで戻すことについてはおおむね同意を得ており、今後、さらに上積みする可能性を模索する。

 ビジョンでは当初、増員の数値目標を掲げる方針だったが、80年代のピーク時の8300人でも不十分との見方もあるほか、財源問題の調整も残るため、今回は数値の明記は見送った。

 ビジョンには、2004年度に導入された新臨床研修制度の見直しも盛り込む。新制度は、新人医師が原則として自由に研修先を選べるため、都市部に医師が集中するなどの混乱が生じたとされる。

読売新聞)
定員増しても、、。

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医師数増は間に合うか? 
 OECDの統計で比較しても日本の現状から判断しても医師数は足りない、という真っ当な意見がやっと少し日本で声量を増してきたようですが、さてその意見が政治を動かして医師数を増やすことが決定されたとして、... [続きを読む]
posted from 転がるイシあたま 2008.06.17 07:09

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 関連の話題を書いていたので、トラックバックをいたしました。

 「安心と希望」ですか…… すくなくともそれで本当に安心するのは、担当の官僚だけでしょうね。彼らはそれで“仕事”がすんで2年後には別の部署ですから。
written by おかだ / 2008.06.17 07:13
 医師を増やすことは即効性はないものの現在の勤務医疲弊の対策としては必須と思います。ただ、一方で医療費の抑制がそのまま続けば勤務医は増えて病院収入は減りますから、結果的には勤務医の給与は今よりも更に減るという方向に進みます。今ですら勤務医の給与は一般企業と同等もしくはそれ以下ですから将来的には仕事は楽になって安月給という図式が待っているのではないでしょうか。歯科医師の世界ではすでにそうなっています。さらにその先には医師を目指す人が減ってくる事になるやも知れません。やっぱり国の医療費抑制一辺倒の政策を何とかしないと根本的な解決にはならないと思います。
written by 循環器内科医T / 2008.06.17 07:39

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