神経成長を加速する物質 奈良先端大、ラットで

 神経の先端に集まる「シューティン」と呼ばれる物質に、神経成長のスピードを速める働きがあることを、奈良先端科学技術大学院大の稲垣直之(いながき・なおゆき)准教授(神経科学)のチームが解明し、2日付の米科学誌に発表した。
 人では胎児期に盛んにつくられ、高度な脳ができるのに一役かっているらしい。成長すると分泌されなくなるが、稲垣准教授は「脊髄(せきずい)損傷や脳卒中を起こした患者の脳に投与できれば、神経再生につながる可能性がある」と話している。
 シューティンは2006年、成長する神経先端の軸索で同チームが発見。今回はラット実験で、別の2つのタンパク質と一緒に働いて神経が伸びる速さを調節しているのを確かめた。シューティンの量を増やすと成長スピードが速まり、減らすと成長が鈍った。
 稲垣准教授は「がん細胞や白血球でも働いており、細胞が移動する仕組みの解明にも役立ちそうだ」としている。
※米科学誌はジャーナル・オブ・セルバイオロジー

 

共同通信社
いろんな疾患に応用できそう。

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新医療制度に賛成8割 自民実施の自治体調査


記事:共同通信社
 自民党の伊吹文明幹事長は3日午前の記者会見で、全国の自治体を対象に同党が実施している後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に関するアンケートで、回答した自治体の8割強が新制度に「賛成」しているとの中間結果を発表した。

 アンケートは全国の都道府県と市区町村計1858に対して実施。これまでに765自治体から回答を得たが、賛成は633自治体(都道府県23、市区449、町村161)、反対は83自治体(都道府県2、市区50、町村31)で、どちらとも言えないが49だった。

 伊吹氏によると、賛成理由の多くは「老人保健制度は大変な赤字が累積することになり限界」「国民皆保険の維持のために必要」などで、反対理由は「親子の分離が進み、家族崩壊につながる」「消費税で、国民全員の負担による制度に変えた方がいい」などだったという。

赤字は自治体の首をしめているからしかたないんだしょうね?


 


 

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