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普及へ動く重粒子がん治療
治療施設、3年後5カ所に
人材育成が急務

 放射線の一種である重粒子線で、がんの病巣をピンポイントで狙い撃ちする「重粒子線がん治療」の全国的普及に向けた動きが活発化している。治療施設は現在稼働中の3カ所に加え、3年以内に2カ所が新設される予定。治療や機器開発に携わる人材の需要増加が見込まれるため、その育成が急務となっている。
2012.0206honki.jpg ▽高い精度
 「本当に照射中なのかと戸惑うほどで、痛くもかゆくもない」。2005年に前立腺がんで重粒子線治療を受けた千葉市の元会社員、野田隆志さん(79)は、治療室での経験をこう振り返る。
 心臓に病歴があり、主治医から体への負担が大きい手術は避けた方がよいと告げられたため、自宅に近い放射線医学総合研究所 (同市)での重粒子線による治療を選択。約5週間入院し、計20回の照射を受けた。
 照射は週4日で1回につき1分程度。治療のスケジュールに合わせれば外出も自由。照射がない週末は自宅に帰り、入院でたまった仕事を消化するため千葉県内にある勤め先の工場に通うこともできた。治療から6年が過ぎたが、副作用はなく体調も良いという。
2012.0206honki1.jpg 放医研の鎌田正・重粒子医科学センター長によると、重粒子線治療は重い炭素の原子核を「加速器」という大型の装置で光速の70%まで加速して照射する。高いエネルギーを持つ粒子を、体の深部にミリ単位の精度で集中照射できる。
 ▽増える希望者
 周囲の正常な組織を傷つけにくいため副作用が少ない。一方、がん細胞を死滅させる作用は強力で、ほかの放射線では治療が難しかった10センチ級の大きな腫瘍や骨肉腫などにも対応できる。
 治療を希望する患者は年々増加。放医研では、治療が始まった1994年度には21人だった登録患者数が、2010年度には691人に上った。
 現在、国内の稼働施設は放医研、群馬大病院 (前橋市)、兵庫県立粒子線医療センター (同県たつの市)の3施設だが、13年には九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)、15年には神奈川県立がんセンター(横浜市)が新たに加わる予定となっている。
2012.0206honki2.jpg また、今年1月には山形大が付属病院で重粒子線治療の開始を目指す計画を明らかにするなど、導入を探る動きは各地に広がっている。
 加速器を含めた施設の建設費は約120億円。これに伴い治療費の患者負担は300万円前後と高額だが、鎌田さんは「比較的新しい治療法で、今後、技術の向上によってコストが下がる余地は大きい」と話す。
 ▽博士課程
 こうした現状を踏まえて、群馬大は12年度から重粒子線治療の将来の担い手を養成する博士課程プログラムを開設する。専門医だけでなく、関連機器を開発する研究者などの人材も対象だ。中野隆史・群馬大重粒子線医学研究センター長は「各地の施設でリーダーになれる専門家を、少なくとも毎年4人は養成したい」と抱負を語る。
 中野さんによると、重粒子線は高度な治療が可能な分、従来のエックス線やガンマ線を使った治療で蓄積された知見に加え、この治療法に特化した専門技術や知識を多く学ぶ必要がある。だが、重粒子線治療の実施施設は、国内を除けばドイツと中国に各1カ所あるだけ。海外に頼ることはできず、自国で専門家を育てるしかないという。
 中野さんは、重粒子線治療の計画がフランスやイタリア、韓国などでも動いていると指摘。「将来は欧米からも博士課程に応募してくるのではないか。人材育成で日本が世界をリードしていく可能性がある」と話している。(共同通信 菊池太典)
しかし大がかりですね!どこにもできるってことにはならない施設ですね!

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医師国家試験、全国13会場で開始- 大学、予備校関係者らが応援

 第106回医師国家試験が11日、12都道府県13会場で始まった。試験は12日、13日にも行われる。合格発表は3月19日。

 

 東京の試験会場の一つ、明治学院大(港区)の正門には午前8時の開門時間を前に、受験生が列をつくった。正門付近には、大学や予備校関係者が会場に入る受験生の応援に訪れた。

 都内私立医大の女性事務職員は、「全員合格」と書いたはちまきをした赤いだるまを胸に抱え、同大の受験生に「頑張ってね」と声を掛けていた。全国展開している医師国家試験予備校の代表も、自ら応援に駆け付けた。試験の前日にも直前講座を開いたといい、「集中授業をしたので大丈夫です」と力を込めた。

 正門前には、受験生が所属する大学の部活動の後輩たちも、横断幕を広げて応援をしていた。ある私大サッカー部の一団は、受験する2人の先輩を応援に来た。同8時半ごろに先輩が姿を見せると、全員が回りに集まり、エールを送った。
 同じ大学の3年の男子学生は、「先輩には、頑張ってとしか言えないです」と語った。ほかの私大の軽音楽部の女子学生は、チョコレート菓子を手渡し、会場入りする先輩を見送った。
都内のもう一つの受験会場である大正大(豊島区)前にも、開場の30分以上前から、チョコレート菓子やカイロなどを手にした大学の後輩や講師、予備校関係者が集まり、“医師への登竜門”に挑む受験生を激励した。90個のチョコレート菓子を持参したという都内の私立医大講師は、受験生と握手を交わしながら、「落ち着いて。やることはやってきたはずだから」「やってきたことを信じて、力を発揮して」などと励ましていた。

 キャリアブレインでは今後、医療関係の国家試験に関するニュースや情報を掲載する予定です。今回の医師国家試験についても、その特徴や解答速報などをまとめた特集記事を掲載します。
キャリアブレイン
我々が受けていた、口頭試問は今はあるんですかね?いい試験でしたけどね?!

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在宅医療充実に1500億円 12年度診療報酬改定案


 中央社会保険医療協議会で答申書を受け取りあいさつする藤田一枝政務官(右から2人目)、左端は森田朗会長=10日午前、厚労省

 厚生労働省は10日、12年度診療報酬改定案をまとめた。社会保障と税の一体改革大綱素案で、地域での医療・介護の提供体制を充実することを打ち出したのを踏まえて、医療・介護の連携や在宅医療の充実に約1500億円を充てる。4月から実施する。同日の厚労相の諮問機関、中央社会保険医療協議会(中医協)に示した。中医協は原案通り答申した。

 民主党政権下では前回10年度に続く2回目の改定。全体の改定率は0・004%増だが、薬剤や医療材料など「薬価部分」の引き下げにより改定の財源を約5500億円確保。【共同通信】

こういう制度も本当にいいんだろうか?

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山口の刑務所、受刑者への投薬ミス頻発

 山口県内の刑務所で昨年2月19日~11月末、受刑者に他人の薬を投与するなどの投薬ミスで、刑務官が内部処分を受けたケースが10件あったことが、読売新聞が法務省広島矯正管区(広島市)に対して行った情報公開請求でわかった。

 県内の刑務所では昨年2月18日以前の約8か月間にも、少なくとも9件の投薬ミスが起きており、改善が図られていない実情が浮き彫りになった。

 同管区によると、10件とも投薬ミスによる受刑者の健康被害は確認されていない。

 請求で開示された資料によると、ミスは少なくとも山口刑務所(山口市)で5件、岩国刑務所(岩国市)で3件、美祢社会復帰促進センター(美祢市)で2件発生。ミスの内容は投与する薬の間違いのほか、「投薬日が違う薬を渡した」「投薬を忘れた」など。全件について、ミスをした刑務官が厳重注意、または注意処分を受けた。

 法務省は2004年、ミス防止に努めるよう全施設に文書で通知し、県内各刑務所はこれを受けて〈1〉朝、昼、夜用などの分類を薬包紙に記す〈2〉薬を渡す前に受刑者に氏名と番号を言わせ、薬包紙と照合する――などの防止策を取っている。それにもかかわらずミスが相次いでいることに、同管区は「あってはならないこと。今一度、再発防止策を徹底したい」としている。

 また、投薬ミス以外の理由による内部処分が昨年1月から11月までの間、35件行われていたこともわかった。このうち、美祢社会復帰促進センターは昨年10月に受刑者に不適切な発言をしたり、勤務中に居眠りをしたりしたなどとして、同11月に受刑者が提出した書類を紛失し虚偽の報告をしたとして、刑務官各1人を訓告処分とした。(清島愛)

読売新聞)

年間とうして、警察署から犯罪者の診察を依頼されます!自費での支払いです!税金です!

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逆流性食道炎:若者に増加 欧米型食事、ピロリ菌保有率低下…胃酸過多主因、薬で治療を

 胸が焼け付くように痛む「逆流性食道炎」が増えている。欧米の人に多い病気だが、最近は若い世代を中心に目立つ。背景には胃がんを起こすピロリ菌の保有率の低下や欧米型食生活が関係しているようだ。【小島正美】

 「ここ数年、逆流性食道炎の患者が本当に増えてきた」。そう語るのは消化器治療が専門の鳥居明・鳥居内科クリニック院長(東京都世田谷区)。内視鏡で食道を見ると炎症を起こしており、かつて多かった胃潰瘍より目立つという。

 胃に入った食べ物は胃酸によって消化されるが、その胃酸が食道に逆戻りして、食道を傷つけ炎症を起こすのが逆流性食道炎だ。

 原因のひとつは欧米型の食生活。脂っこいものを食べると、消化のため胃酸の分泌が増える。脂肪の多い食事を続けると胃酸が分泌されやすくなり、逆流性食道炎になりやすくなる。

 もうひとつは、胃の粘膜の萎縮を通じて胃酸の分泌を抑える、ピロリ菌の保有率が減っていることだ。40代以上のピロリ菌の保有率は約6~8割と高く、かつての日本人に逆流性食道炎は少なかった。だが衛生管理が行き届いて母子感染が減り、10~30代の保有率は約10~20%と低い(国立感染症研究所調べ)。このため胃酸の分泌が増え、逆流性食道炎になりやすくなったのだ。

  ◇  ◇

 消化器病に詳しい本郷道夫・東北大病院教授によると、日本人の胃酸の分泌は、ピロリ菌の保有率の低下とともに70年代から増えてきたことが確かめられているという。本郷教授は「日本人の胃酸分泌はさらに増えることが予想され、逆流性食道炎はもっと増える」と予測する。

 このほかの原因には「胃を圧迫する肥満」「年をとり、胃酸が食道に逆流するのを防ぐ筋肉の衰え」もある。

 治療の基本は胃酸の分泌を抑える薬。一部は薬局でも買えるが、病院で医師が処方するプロトンポンプ阻害薬が効果的だ。木下芳一・島根大医学部教授は「最近、新しく出てきたプロトンポンプ阻害薬は効果に個人差が少なく、効きやすい。服用をやめると再発しやすいため、数週間は服用を続け、症状の経過を見ることが大事」と話す。

 予防策としては「脂っこいものを食べ過ぎない」「寝る直前に食べない」「食後は横にならない」などがある。鳥居医師は「胸の奥に何ともいえない不快感があったり、食べたあとにのどの異変を感じたら、逆流性食道炎を疑い受診してほしい」と話している。

毎日新聞

最近多いらしい!

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【中医協】紹介ない患者の初診料70点減

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)が10日に答申した2012年度診療報酬改定案では、紹介状を持たずに大規模病院を受診した患者の初診料(270点)を200点に減額する。また、大規模病院が患者に地域の診療所などを紹介する旨を申し出たにもかかわらず、大規模病院を再び受診した患者の外来診療料(70点)を52点に減額する。いずれも選定療養費として、差額分を患者に請求できる。病院勤務医の負担軽減が狙いで、13年度から導入される。

 紹介率が40%未満の特定機能病院と、500床以上の地域医療支援病院に適用する。ただし、逆紹介率が30%以上の場合は対象から除外される。

 薬剤師の病棟業務を評価する「病棟薬剤業務実施加算」(新設)は、週一回100点の算定を認める。

■金曜入院、月曜退院4割超で入基料8%減
 全体に占める金曜入院、月曜退院の割合が計4割を超える医療機関の土曜、日曜の入院基本料を8%減額する。ただ、手術や1000点以上の処置が行われた日には適用しない。金曜に入院したり、月曜に退院したりした患者の平均在院日数が長い傾向があるためで、10月1日から施行する。
 また、午前中の退院が9割超を占める医療機関では、退院日の入院基本料を8%減額する。入院日数が30日以上で、退院調整加算の算定がなく、退院日に手術や1000点以上の処置が行われていない患者が対象。これも10月1日から施行する。

 患者の不安解消のための取り組みを評価する「患者サポート体制充実加算」は、入院初日に70点の算定を認める。

 このほか、自己完結した医療を提供しているものの、医療従事者の確保などが難しく、医療機関が少ない19の二次医療圏と、11の離島部について、圏内にある小規模な医療機関の施設基準などを緩和。「栄養サポートチーム加算」(週一回200点)と「緩和ケア診療加算」(一日400点)については、専従要件を緩和し、専任の場合でも半額を算定できる。
キャリアブレイン
病診連携がさらに進むんじゃないですかね?

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【中医協】12年度改定案を厚労相に答申- 3月上旬にも告示へ

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)は10日、2012年度診療報酬改定の改定案を決定し、小宮山洋子厚生労働相に答申した。最大の焦点となっていた再診料については、現行の69点に据え置く一方、1回の来院で複数の診療科を受診する、いわゆる「複数科受診」の再診料(一般200床以上は外来診療料)に関しては、2つ目の診療科に限り、4月から再診料と外来診療料で、いずれも34点が算定可能となる。厚労省では3月上旬にも、12年度改定について官報告示する。

 

 改定案では、複数科受診の再診料に関して、1科目と同一または関連の疾病を対象外としたほか、外来管理加算などの加算を算定できないとする要件を設定。あくまで患者「自らの意思」で受診することを前提としている。

 また、診療所の標榜時間外の対応を評価する「時間外対応加算」(地域医療貢献加算。12年度改定で改名)については、24時間体制で患者からの問い合わせに応じる同加算1は5点、準夜帯の対応を評価する同加算2は3点、地域の医療機関(3施設以内)と輪番制で連携し、当番日に問い合わせに応じる同加算3は1点と、対応によって3段階に再編。厚労省によると、地域医療貢献加算を算定している診療所のうち、24時間対応を行っているのは全体の6、7割に上るという。

■加算の包括化で入院料を11点引き上げ
 一般病棟の7対1入院基本料に関しては、入院患者の平均在院日数を18日以内(現行は19日以内)、看護必要度の基準を満たす患者の割合を15%以上(同10%以上)と、施設基準を厳格化し、いずれかの要件をクリアできなければ算定できないようにするが、改定後に10対1入院基本料の算定基準を満たしている病棟に限り、7対1の報酬点数の算定を14年3月31日まで認める経過措置をとる(ただし、25対1急性期看護補助体制加算は算定不可)。
 一方、改定後の7月1日から看護必要度の評価が導入される10対1入院基本料については、15%以上の看護必要度の基準を満たしている病棟の入院患者に対して算定できる「看護必要度加算1」が30点、10%以上の「看護必要度加算2」が15点とした。
 このほか、「栄養管理実施加算」(1日12点)と「褥瘡患者管理加算」(入院中1回20点)が12年度改定で入院料に包括されるのに伴い、入院基本料と特定入院料の評価をそれぞれ11点ずつ引き上げる。
■将来的に「改定率決定の権限戻すべき」―安達委員
 この日の総会で診療側と支払側は、これまでの議論を総括した。
 診療側の安達秀樹委員(京都府医師会副会長)は、2期連続のプラス改定や複数科受診の実現などを評価する一方、薬価引き下げによる財源確保では不十分として、国の政治判断による社会保障のさらなる充実を要望。その上で、将来的な中医協の在り方については「再び改定率も適正に決める権限を持つべきではないか」との認識を示した。
 安達委員はまた、「中医協が薬価や医療材料も含めた検討を行っていることを考えると、消費税やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)の議論も素通りすることは決してできない」として、TPP参加に伴う医療への影響について、中医協で見解をまとめる必要性を指摘した。
 一方、支払側の白川修二委員(健康保険組合連合会専務理事)は、複数科受診での再診料の算定に伴う要件の厳格な運用を求めたほか、改定後に経過措置が設けられた報酬項目に関しては、診療側の早期対応を要望した。
キャリアブレイン

だいたい決ってきましたね!

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【中医協】一般名処方加算は2点- 処方せんの交付一回で

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)が10日、小宮山洋子厚生労働相に答申した2012年度診療報酬改定案では、後発品のある医薬品について、医師が製品名ではなく一般名で処方した場合の評価として「一般名処方加算」を新設し、処方せんの交付一回につき2点を処方せん料に加算する。

 一般名で処方することで、処方せんを受け取った薬局側は先発品、後発品にかかわらず、同一成分のいずれの医薬品の調剤も可能になる。
 同日の総会で、白川修二委員(健康保険組合連合会専務理事)は、現状では一般名処方を行っているケースが少ないことを指摘した上で、「一般名処方を普及させる具体的な計画を検討し、その計画を中医協にも提示してほしい」と厚労省に要望。また、「次回改定の時に普及度合いなどを検証し、加算制度を継続するかどうかをいま一度、議論することをお願いしたい」と強調した。

■調剤体制加算、後発品割合で点数にめりはり

 
また、医療機関で使用を決定した医薬品のうち、後発品の割合が20%以上の場合に算定できる「後発医薬品使用体制加算」(入院初日、30点)については、30%以上の場合の評価を新設し、2段階の評価に再編。30%以上の場合は35点、20%以上の場合は28点が算定できる。

 一方、薬局側の取り組みへの評価については、「後発品調剤体制加算」の算定要件となっている直近3か月の医薬品の調剤数量に占める後発品の割合と、加算点数を見直した。現行では20%以上で同加算1(処方せん受け付け一回につき6点)、25%以上で同加算2(13点)、30%以上で同加算3(17点)が算定できるが、改定案では後発品の調剤数量割合をそれぞれ22%、30%、35%に引き上げる。
 点数については、同加算1を5点、同加算2を15点、同加算3を19点にそれぞれ改める。
キャリアブレイン
レセコン業者が対応してくれるんでしょうか?

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エナメル質再生に期待 東北大、iPS細胞で成果

 東北大大学院歯学研究科の福本敏教授(小児歯科)の研究グループは10日、世界で初めて人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、歯の最も硬い部分「エナメル質」のもととなる細胞をつくることに成功したと発表した。成果は米科学誌電子版に掲載された。

 エナメル質は歯の上部を覆っており、虫歯などで破壊された場合、再生できず、現在は金属を詰めるなどの治療が行われている。研究グループは「将来的には、失った歯の再生への応用が期待できる」としている。

 研究グループは、ラットのエナメル質のもととなる途中段階の細胞の上で、iPS細胞を培養。もととなる細胞をつくることが可能と判断した。【共同通信】

歯科はips の前線ですからね!

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遺伝子異常 iPS化で修復 京大など確認、遺伝疾患治療に道

 遺伝性の腎臓病のマウスから作製したiPS(人工多能性幹)細胞が増殖するときに病気の原因遺伝子を自ら修復するケースがあることを、京都大再生医科学研究所の多田高准教授と帝京大などが突き止めた。遺伝性疾患の患者のiPS細胞を培養して、遺伝子操作に頼らずに移植治療する新たな可能性を示す成果で、米科学誌プロスワンで10日発表した。

 iPS細胞は、初期化前の細胞の遺伝情報がベースになる。遺伝性疾患の患者から作ったiPS細胞は病気の原因も引き継ぐため、薬剤探索のためのモデル細胞になる。再生医療のため培養して移植するためには、ウイルスなどで正常な遺伝子を導入し修復することが必要と考えられていたが、がん化のリスクも高くなる。

 多田准教授らは、ペアになっている遺伝子の片方の変異が原因で腎臓に無数の嚢胞(のうほう)ができる難病「常染色体優性多発性嚢胞腎」を発症させたマウスの体細胞からiPS細胞を作製。1個から約1万個に増やすと、遺伝子異常のないiPS細胞が1個見つかった。細胞分裂時に原因遺伝子が偶然に壊され、もう片方の正常な遺伝子がコピーされることで修復したらしい。

 このiPS細胞の機能を確かめるため受精卵に注入すると、誕生したマウスの腎臓は正常に働いた。

 多田准教授は「染色体の片方に原因がある優性遺伝病であれば、患者由来のiPS細胞でも病気の原因がなくなる可能性が示された。人でも同じ手法が適用できるか確かめたい」と話している。京都新聞

沢山の疾患に応用できそうですね!

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