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もう夏休みは終わってしまった。
バリ島への18年ぶりの再訪だった。
車やバイクの多さには驚いた。ウブドなんか昔は舗装した道さえ無かったような気がするのに。
昔は、車やバイクではなく、情けない顔をした犬達がたくさんぶらぶらしていたのに、犬はどこに行った?
さて、今回の旅行で一番衝撃的だったのは、真偽の程は不明だが、仕事についての話である。
日本語ガイド氏によるとインドネシアの公務員はいい仕事なんだそうである。
仕事は簡単で、給料もいい。賄賂もあるし実入りがいい。
じゃ、公務員になりたかったらどうするかというと、賄賂を渡せばよいのだそうである。額は一千万ルピア。日本円で十万ほどだ。話は早い。
バリ島は八つの県に別れており、デンパサールだけは簡単な試験があるけど他は無試験だという。
いちおう大学卒の学歴は必要らしいが、無試験なら私もチャレンジしてみてもいい。十万円ならなんとかしよう。
寒いところは苦手なので、老後は常夏のバリ島で公務員というのはすてきなアイデアだ。
公務員なので定年があるのかもしれないが、年齢は20歳くらいサバをよんでもバリならノープロブレムのはずである。
(写真はバリ島ウルワツ寺院の夕日)
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