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今日、二ヶ月ぶりに病院に来た患者さんがいた。
本当なら1月に来るはずで、薬も切れたままである。患者さん曰く、1月は孫にお年玉をあげたりものいりでお金が無くなったので病院に行けなかった、とのこと。
実は前から病院での支払いには大きな疑問を抱いていた。なぜなら、どの医師も値段について説明してくれないからだ。
患者は、様々な検査をされて、飲みきれないほど薬を貰い、言い値を払わされる。こんな商売があっていいのだろうか?(前もって説明する病院も少数あるらしいが)
そもそも皆さん、値段も聞かずにものを買ったことがありますか?でも私も病院で、医師にいくらになりますか?なんて聞いたことないです。
みんな高いお金を払うのに値段も言わなければ、聞きもしない不思議な商売ですね。
もう10年以上前になりますが、米国の病院を妻が受診したときも値段の説明なしでエコーや採血をされ、こんなに高いのならしなくてもよかったなあ、と考えたのを思い出しました。
さらに病院のすごいところは、患者が死んでも金を取るというところです。
車を修理しに販売店に行って、「いろいろやりましたが直りませんでした、でもお金はください」と言われてあなたはお金を払いますか?でも、病院は患者が治らなくても、死んでも金は取ります。
たとえ高利貸しのシャイロックでも金の借り主が死んだ日に、家族に金を払えとは言わないと思いますが、世界中の病院の事務員は悲嘆にくれている家族に、入院費用の支払いについて説明をしているはずです。
(写真は本文と何も関係なし.鳴門大橋と渦潮)
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