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    <title>天国へのビザ</title>
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    <description>病院勤務内科医かつ2児の母親のブログ。
ブログと同タイトルの小説を東京図書出版会より好評発売中。
医療について、人生について、感じるままにつづっています。尚、当ブログに出てくる物語は個人が特定できないように実話に脚色を施してあります。

(当ブログへのコメントは、管理人が一時預かりしておりますので、掲載までに少々お時間をいただきます。ご了承ください）

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    <title>天国へのビザ</title>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080829/3">
    <title>無罪確定！！</title>
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    <description>なな先生のブログで知りました。大野事件の終焉：無罪確定控訴断念、無罪確定です。 医療界において歴史に残る驚愕の出来事の終焉です。 今後、マスコミがどんな報道をするのか見ものですが、これ以上加藤先生をはじめ産科医および医師全体を蹂躙するような行為は許せません。断固、抗議していきたいと思います。 加藤先生には早く普通の生活を取り戻していただきたいと思います。 お疲れ様でした。  署名にご協力くださった...</description>
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      <![CDATA[<p>なな先生のブログで知りました。<a href="/nana/20080829/1"><font color="#006699">大野事件の終焉：無罪確定</font></a></p><p>控訴断念、無罪確定です。</p><p>&nbsp;</p><p>医療界において歴史に残る驚愕の出来事の終焉です。</p><p>&nbsp;</p><p>今後、マスコミがどんな報道をするのか見ものですが、これ以上加藤先生をはじめ産科医および医師全体を蹂躙するような行為は許せません。</p><p>断固、抗議していきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>加藤先生には早く普通の生活を取り戻していただきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>お疲れ様でした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>署名にご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-29T17:30:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080829/1">
    <title>ＮＨＫ飯野奈津子解説委員への手紙</title>
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    <description>　飯野奈津子様、初めまして 　私は地方で内科勤務医をしている者です。「福島県立大野病院事件」にかねてより関心を抱き、この裁判に注目をしてきました。8月20日、時論公論であなたが酷い報道をされたことをネットを通して知りました。  私は報道を見ていませんので、ブログ時論公論　「産科事故裁判からの問いかけ」 に基づいて意見を述べさせていただきます。 　まず、この部分-------------------...</description>
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      <![CDATA[<p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　飯野奈津子様、初めまして&nbsp;</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　私は地方で内科勤務医をしている者です。「福島県立大野病院事件」にかねてより関心を抱き、この裁判に注目をしてきました。8月20日、時論公論であなたが酷い報道をされたことをネットを通して知りました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">&nbsp;私は報道を見ていませんので、ブログ<a href="http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/10921.html#more">時論公論　「産科事故裁判からの問いかけ」 </a>に基づいて意見を述べさせていただきます。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　まず、この部分</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">----------------------------------------</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3" color="#0000ff">＜<strong>事故</strong>の課題＞<br />しかし、裁判で無罪判決が出たからといって、今回の<strong>事故</strong>に問題がなかったわけではありません。刑事責任を問うほどの過失がなかったとしても、<font color="#3300ff"><font color="#ff0000">遺族にとっては見過ごせない問題</font>がありますし</font>、医療界の反応にも納得できない部分があるからです。</font></p><p>----------------------------------------------</p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<font color="#000000">質問です。判決結果は<strong>「過失による医療事故」ではなく当時の医療水準に照らすと標準的な治療による不幸な病死である</strong>というものでしたが、それにも関らず、なぜ<strong>「事故」</strong>という言葉を使われているのでしょうか？　あなたが</font>、<font color="#ff0000">裁判所の判断に逆らって、この事件を「事故」と言い切る根拠はどこにあるのでしょうか？</font><font color="#000000">ぜひ教えていただきたいです。</font></font></p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><p><br />次にいきます。</p><p>---------------------------------------</p><p><font color="#3300ff">▲&nbsp;まず、警察や検察の問題です。捜査によって明らかになった事実もあって、<font color="#3300ff">遺族は</font>警察や検察に感謝したいと話しています。<font color="#ff0000">手術が始まってから女性が亡くなるまでの間、病院からの説明は一切なく、その後も納得のいく説明がなかった</font>からです。お産の場合、とりわけ家族の期待が大きく、いくら説明しても納得してもらえないという話を産科医からききます。その難しさもあるでしょうが、<font color="#ff0000">医療は不確実で専門性が高い分野だからこそ、医師の側が真摯に説明して、理解を得る努力が、必要ではないでしょうか。その努力を怠ったまま、警察の捜査を批判しても、納得は得られない</font>と思います。</font></p><p><font color="#3300ff">---------------------------------------</font><br /></p></font><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<font color="#3300ff">「大野病院では当時被告の医師一人だけで、地域のお産をすべて担わざるを得なかった」</font><font color="#000000">とあなたは前述しておられます。手術中に不測の事態となり担当医は一人で懸命に女性の命を助けようとしました。そんな時にどうやって家族への説明をするのでしょうか？<strong>分身の術を使えとでもおっしゃるのでしょうか？</strong></font></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><strong>　</strong><font color="#000000">これは担当医の責任ではありません。あなたもご指摘のように</font><font color="#3300ff">「担当医が一人で地域のお産を担わざるを得なかった状況」</font><font color="#000000">が問題なのです</font></font><font face="ＭＳ 明朝" size="3" color="#000000">。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<font color="#ff0000">あなたはなぜ被告医師が真摯に説明して、理解を得る努力を怠ったと言い切れるのでしょうか？</font><font color="#000000">あなたは医療者サイドへの取材をされたのでしょうか？　患者さんやそのご家族の中には、医師が説明をしても耳を傾けない方がいます。説明しても「聞いていない」という方もいます。なぜ一方的な遺族の言い分だけ聞いてそれを鵜呑みにされるのでしょう。</font></font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">--------------------------------------------&nbsp;</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#3300ff">▲医師不足の問題についても、だから死を避けられなかったというのでなく、<font color="#ff0000">だからこそ、慎重に手術に臨んでほしかったというのが、遺族の思いです。</font><br />今回、<font color="#3300ff">執刀した医師は、手術の前に輸血や子宮摘出の可能性を遺族に説明しており</font>、難しい手術であることは認識していたとみられます。それなのに、輸血血液も十分供給されず、一人しか医師がいない体制で、なぜ、手術に臨んだのか。手術の前に、大きな病院への転院や医師の応援要請を、関係者から助言されたのに断っていたことも、裁判の過程で明らかになりました。医師不足の中でも、医療機関が連携するなど、安全を確保する努力を重ねることが、医療側に求められているのだと思います。<br /></font>-------------------------------------------</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3" color="#000000">　またもや「遺族の思い」ですか。「遺族」「遺族」ということばが何度も出てきますが、これは「民事裁判」ではなく「刑事裁判」です。遺族の感情は判決に関係がありません。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000">あなたはこの裁判の争点について冒頭で述べられていますね</font><font color="#3300ff">。「癒着胎盤という危険な状態だと、手術の前に予測できたかどうかという点」</font>と「<font color="#3300ff">手術を始めて癒着胎盤と分かってから、そのまま胎盤をはがす処置を続けたことが適切だったどうか</font>」ですよね。その結果が<font color="#3300ff">「手術前に予測するのは難しかったとした上で、処置を続けたことについても、大量出血の可能性は予測できたものの、当時としては医療水準に即したものだったとして、無罪判決」</font>となったのですよね。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000">つまり、医師に過失はなかったと判断されたわけです。その裁判所の判断を無視するかのように</font>「<font color="#ff0000">慎重に手術に臨んでほしかったというのが、遺族の思いです</font><font color="#ff0000">」</font><font color="#000000">これでは筋が通りません。</font></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#3300ff">「手術の前に、大きな病院への転院や医師の応援要請を、関係者から助言されたのに断っていたことも、裁判の過程で明らかになりました。</font><font color="#000000">」</font></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000">「関係者からの転院の助言を断った」という主張を多くの記事で見受けますが、関係者というのは助産師で、助産師がなぜそう言ったかという根拠も明らかにはされていません（第3回公判）。医師が助産師の助言に従わなかったから罰せられるという道理はありません。医師を逮捕して何度も公判を開いてわかったことがこの程度しかないのです。鬼の首を取ったように書くことではありません。</font></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<font color="#000000">また、医師の応援要請を断ったと書かれていますが、被告医師が応援医師の要請をしたことは第11回公判で証言されています。</font></font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000">-------------------------------------</font></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000"><font color="#3300ff">＜まとめ＞<br />今週初め、今回の事故で亡くなった女性の父親に会うことができました。帝王切開手術で生まれたお孫さんは今年３歳。上のお孫さんは７歳です。２人の孫のためにも、娘の死を無駄にせずに、二度と同じような事故が起きないよう、取り組みを進めてほしいと、静かに語っておられました。<font color="#ff0000">無罪判決は、刑事責任を問うほどの過失がなかったと判断したにすぎません。</font>遺族の思いを受け止めて、今回の事件を教訓に、安心して医療を受けられる態勢を整えていくことが、何より必要なのだと思います。<br /></font>---------------------------------------------</font></font></p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><font color="#000000"><p>&nbsp;最後まで一方的に遺族の考えばかりを主張していらっしゃいますが、<strong>こういう報道を偏向報道と呼ぶことにご自分ではお気づきになりませんか</strong>。</p><p>　<font color="#ff0000">「無罪判決は、刑事責任を問うほどの過失がなかったと判断したにすぎません」</font></p><p><strong>あなたは被告医師に刑事責任を問うほどではないにしろ過失はあったと言いたいようですね。では、どんな過失があったと思われているのでしょう。</strong>あなたの文章から推測すると、「関係者（助産師）からの転院の助言を断って一人体制で手術に臨んだこと」でしょうか？　</p><p>医師不足のために一人で手術をしなければならなかったことは被告医師の責任ではありません。今回のケースで、術前に判明していたのは帝王切開後の前置胎盤だけです。専門家が吟味した結果<strong>「癒着胎盤を手術前に予見するのは難しかった」</strong>という判決です。このような１％の可能性で危険かもしれないという症例をすべて高次医療機関に送っていたら、高次医療機関がパンク状態になることはお分かりになりませんか？</p><p>&nbsp;最後に「<font color="#3300ff">遺族の思いを受け止めて、今回の事件を教訓に、安心して医療を受けられる態勢を整えていくことが、何より必要」</font></p><p>と書かれていますが、そのためには具体的にどうすればよいとあなたはお考えでしょうか？　ぜひ聞かせていただきたいものです。</p><p>　</p><p>　比較しては悪いですが、<strong>女性自身</strong>　<font color="#cc0033">6月24日号</font>シリーズ人間（p.76-82）の記事は公平中立な立場でよく取材され、素晴らしいものでした。あなたのものとは雲泥の差です。ぜひバックナンバーを取り寄せてご一読されることをお勧めします。</p><p>　 今後はＮＨＫ解説委員の名に恥じないように、勉強に励まれますことをお祈りいたします。</p><p>かしこ</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　</font></span></span></p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.tokyotosho.co.jp/info/bun/t26.html">東京図書出版会　天国へのビザ</a>　</span></span></p></font></font>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-29T02:18:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080827/2">
    <title>ＮＨＫへの抗議文</title>
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    <description>拝啓 　私は地方で内科勤務医をしている者です。8月20日の「福島県立大野病院事件」に関する貴社の報道に大変憤りを感じましたので抗議したいと思います。　私は毎朝出勤前の身支度の時間には貴社の「おはよう日本」を流しております。8月20日朝、アナウンサーが大野病院の刑事裁判について触れたので、身支度をやめ画面に注視しました。そして、その偏った報道に大変驚きました。その報道のほとんどはご遺族の方へのインタ...</description>
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      <![CDATA[<p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">拝啓</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　私は地方で内科勤務医をしている者です。</font><font face="ＭＳ 明朝" size="3">8月20日の「福島県立大野病院事件」に関する貴社の報道に大変憤りを感じましたので抗議したいと思います。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　私は毎朝出勤前の身支度の時間には貴社の「おはよう日本」を流しております。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">8月20日朝、アナウンサーが大野病院の刑事裁判について触れたので、身支度をやめ画面に注視しました。そして、その偏った報道に大変驚きました。その報道のほとんどはご遺族の方へのインタビューで構成されていました。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　失礼ですが、大野病院事件について、何が問題になっているのかご存じないのでしょうか？なぜまだ判決が確定しない段階で遺族の感情のみを重点的に取り上げるのでしょうか？</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　これは産科医に過失があったかどうかを裁く裁判です。<strong>ご遺族の悲しみの感情は、過失の有無とは全く関係がありません。</strong></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><strong>　</strong>貴社の報道は、遺族がかわいそ</font><font face="ＭＳ 明朝" size="3">うだから医師が厳重に罰せられなければならないという印象を視聴者に与えます。<strong>このような報道をされれば、産科医がますますいなくなるということまで考えは及ばないのでしょうか。</strong></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　多くの報道関係者が大きな勘違いをしているようですが、この事件に関しては、医療界の「隠ぺい」とか「かばいあい」とかが問題になっているのではありません。<strong>問題は「医療の限界」なのです</strong>。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　ご遺族の方が「このような事故が二度と起きないようにしてほしい」と話す姿を放映されていましたが、まず、<strong>これは「事故」ではありません。</strong>癒着胎盤という珍しい病気です。医師は懸命に救おうとしたけれど、救えなかったのです。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<strong>ご遺族の方がなんと仰ろうと、分娩時の妊婦死亡はゼロにはなりません。</strong>出産は昔も今も命がけです。ご遺族が「（娘さんの出産に際して）何の心配もしていなかった」と話しておられましたが、何も心配しないくらいに日本の周産期死亡率が減少したのは、産科医らの築いてきた努力の賜物なのです。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　医療がなければ、妊婦さんともども赤ちゃんの命もなくなっていました。今、その時の赤ちゃんが3歳になってご遺族が胸に抱くことができるのは、被告となっている医師のおかげです。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　この刑事事件に医療界が注目しているのは、<strong>通常の医療を行った医師が結果だけで逮捕されたという異例な事件</strong>だからです。これがきっかけで産科のみならず、外科、救急などのリスクの高い診療科に従事する医師の減少に拍車がかかったのは事実です。そのことに関して正しい認識は持っておられるのでしょうか？この報道を見る限り、そのような認識を持っているとは思えません。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　<strong>これは故意に行った殺人事件とは違うのです。遺族だけの一方的な恨みの感情をお茶の間に放映することはやめていただきたかったです。</strong></font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　もうひとつ、飯野奈津子解説委員の時論公論、<a href="http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/10921.html#more">http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/10921.html#more</a></font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">これはネットで知ったのですが、ひどいものです。もっと勉強してください。一々指摘はしませんが、何がひどいのか解らないようであれば、もう解説委員はおやめになった方がよろしいと思います。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">とにかく「皆様の受信料で作られているＮＨＫ」がこのような偏った報道をされていることには本当にがっかりしました。今後は<strong>社会に及ぼす影響を配慮し、公平中立な立場で</strong>報道をしていただきたいと心から願います。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">敬具</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><font face="ＭＳ 明朝" size="3"><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p>　</p></font><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　</font></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-27T06:15:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080823/2">
    <title>マスコミに公正な報道を期待しても無駄なのか</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080823/2</link>
    <description> はじめに、お亡くなりになった女性とそのご遺族様に心よりお悔やみ申し上げます。  8月20日、大野病院事件第一審判決の日出勤前にテレビのアナウンサーが「本日、大野病院産婦人科医の判決が言い渡されます」と伝えるのを聞いた。ＮＨＫのニュース番組である。テレビ画面に注視した。すると、映し出されたのは亡くなった妊婦さんのお父さんであった。お父さんは言った。「娘の出産に際し、何の心配もしていなかった」「娘も...</description>
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      <![CDATA[<p>&nbsp;はじめに、お亡くなりになった女性とそのご遺族様に心よりお悔やみ申し上げます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>8月20日、大野病院事件第一審判決の日</p><p>出勤前にテレビのアナウンサーが「本日、大野病院産婦人科医の判決が言い渡されます」と伝えるのを聞いた。</p><p>ＮＨＫのニュース番組である。テレビ画面に注視した。すると、映し出されたのは亡くなった妊婦さんのお父さんであった。</p><p>お父さんは言った。</p><h2><font color="#ff0000">「娘の出産に際し、何の心配もしていなかった」</font></h2><h3><font color="#ff0000">「娘も大丈夫と言っていた。普通の帝王切開で無事に終わるものだと思い込んでいた。」</font></h3><p>ＮＨＫは長々とお父さんへのインタビューの映像を流し続けた。</p><p>加藤医師の逮捕に対し各学会が声明を挙げたことに関して</p><h3><font color="#ff0000">「怒りを感じる。そんなことよりも、医療者は娘の死を真摯に受け止めて誠実に対応してほしい」</font></h3><h3><font color="#ff0000">「こんな事故が二度と起きないようにして欲しい」</font></h3><p>&nbsp;</p><p>判決の日の朝から、こんな映像を見せられて、愕然とした。ＮＨＫはいったい何を考えているのだろう。</p><p>&nbsp; *</p><p>裁判の争点は医師に過失があったかどうかです。娘さんを亡くされたお父さんはお気の毒だとは思いますが、<font color="#3300ff">お父さんの感情と加藤先生に過失があったかどうかは全く関係がないことです。</font></p><p><strong>「娘の出産に際して何の心配もしていなかった」</strong></p><p>こういう言葉を流すＮＨＫの意図は何なのでしょう。</p><p>一般論として（お父さんへの中傷ではありません）出産に際して何の心配もしない方がおかしいのではないかと私は思いましたが、これを見た皆さんはどう思われたのでしょうか。心配しないのが当たり前なんでしょうか？</p><p>誠実な対応をしろと言われますが、加藤先生は月命日に亡くなった女性の墓参りをし、墓前で土下座までしました。お父さんの言う誠実な対応って、何なのでしょう。</p><p>&nbsp;こんな事故が二度と起きないようにして欲しいとお父さんがいくら強く願っても、分娩時の死亡はゼロにはなりません。その前に、これは「事故」ではありません。まれな病気だったのです。</p><p>十分な説明がなかったとも仰られましたが、十分説明されても納得できなかったというだけではないでしょうか。納得するかどうかは個人の勝手です。</p><p>&nbsp;</p><p>私はお父さんを非難するつもりはありません。遺族の感情というのはこんなものでしょう。グリーフケアの発達していない日本の社会システムが問題なのです。お父さんに必要なのは恨みを晴らすための裁判ではなく、胎盤癒着という珍しい病気で亡くなった娘さんの死を受け入れるためのグリーフケアでしょう。</p><p><font color="#ff0000">私が許せないのはお父さんの言葉を大々的に取り上げてそのまま全国に流すという報道のやり方です。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#0000cc">お父さんもまたマスコミの被害者なのだと思いました。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>新聞に目を通すと(東京新聞・中日新聞3面）<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2008082002000143.html">http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2008082002000143.html</a></p><h3>「帝王切開女性死亡」きょう判決</h3><h3>医師の措置　妥当性焦点</h3><p>という見出し。</p><p>&nbsp;</p><p>記事の間に</p><h2>現場「誰でも起こり得る」</h2><h2>遺族「不当逮捕ではない」</h2><p>という小見出しが対峙していました。</p><p>なぜ、現場と遺族の対立のような構図を作りたがるのでしょう。</p><p>なぜ遺族に不当逮捕ではないと言い切れるのでしょう。感情に任せて言っているだけです。</p><p>遺族がこう言うのは自由だと思います。<font color="#ff0000">許せないのは遺族の言葉をそのまま見出しにする新聞記事です。</font></p><p>&nbsp;</p><p>極めつけに、患者団体の代表者としてある方の言葉が載っていました。</p><h3><font color="#3300ff">「警察・検察批判にとどまらず、医療事故の被害者全員をクレーマー呼ばわりする医師のブログもある。医療事故の遺族は深く傷ついている」</font></h3><p>&nbsp;</p><p>どのブログのことを仰っているのかわかりませんが、<font color="#ff0000">この裁判と個人の医師ブログは全く関係がないことです。</font><font color="#000000">こういうコメントを載せる記者さんの新聞記者としての資質を疑います。</font></p><p>ごまんとある医師ブログの中には、ご指摘のような「医療事故の被害者をクレーマー呼ばわりするブログ」もあるのかも知れませんが</p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">それを言うなら</font>医師全員を犯罪者扱いする一般人のブログもたくさんあります。特定の病院や医療者の個人名を挙げて誹謗中傷しているサイトもあります。医療者も深く傷ついています。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#3300ff">この期に及んでまだ、患者と医者の対立という構図を強調する記事。ピントはずれもいい加減にして欲しいと思います。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、無罪判決が出た後も、ＮＨＫの飯野解説員がひどいことを言ったそうです。私は見ていませんでしたが、</p><p>天漢日乗&darr;に詳細が載っています。</p><p><a href="http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/08/nhk_nhk721_471c.html">http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/08/nhk_nhk721_471c.html</a></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#ff0000">引用：　医療の素人と同じ立脚点で「みなさまの受信料」で運営されている公共の電波を用いて、扇情的な「意見」を垂れ流すＮＨＫ</font></p><p><font color="#ff0000"><font color="#000000">民放ならまだしも、<strong>天下のＮＨＫ</strong>がこれではどうしようもありません。<br /></font></font></p><p>この裁判の報道で、マスコミのクオリティの低さがあらためて露呈されたように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>まだまだありますが、眠いのでこの辺で・・</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-23T02:05:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080821/1">
    <title>控訴取りやめの署名募集中</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080821/1</link>
    <description>周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページhttp://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgiにて、福島県立大野病院事件控訴取りやめ要望署名募集しています(2008/8/20)検察庁が本件判決に控訴しないことを要請するために、本会は署名活動を再開します。署名は総理大臣、官房長官、法務大臣、検察庁長官、国家公安委員会、厚生労働省など関係各位...</description>
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      <![CDATA[<p><a name="p0" title="p0"></a>周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページ</p><p><a href="http://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgi">http://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgi</a></p><p>にて、</p><h3><a name="p1" title="p1"></a>福島県立大野病院事件</h3><h3><a name="p2" title="p2"></a>控訴取りやめ要望署名募集しています(2008/8/20)</h3><p>検察庁が本件判決に控訴しないことを要請するために、本会は署名活動を再開します。署名は総理大臣、官房長官、法務大臣、検察庁長官、国家公安委員会、厚生労働省など関係各位に提出予定です。</p><p><strong><font color="#ff0000">この１週間が勝負</font></strong>です。ご協力お願い申し上げます。</p><p>　別ホームページの<a href="http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pVSu1jKcdiL1dT7HDioKlfA" target="_blank">署名投稿フォーム</a>(別ウィンドウで開きます）で署名を募集中です。</p><p>署名投稿フォーム（別ウィンドウで開きます）</p><p><a href="http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pVSu1jKcdiL1dT7HDioKlfA" target="_blank">http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pVSu1jKcdiL1dT7HDioKlfA</a></p><p>　ご賛同頂ける方でメールを送信される場合、医療関係者の方は、お名前、御所属、専門分野を<a href="mailto:perinate-admin@umin.ac.jp" target="_blank">mailto:perinate-admin@umin.ac.jp</a>　までご連絡下さい。医療関係者以外の方は、その旨ご記載の上、ご氏名のみをご連絡賜れれば幸いです。　</p><p>　署名受付は郵送でも受け付け予定、署名書式を準備中です。</p><p>&nbsp;</p><p>---------------------------------------------------</p><p>&nbsp;</p><p>皆様、産科医療崩壊のこれ以上の加速を喰い止めるために、どうぞよろしくお願い致します</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-21T13:55:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080820/2">
    <title>無罪</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080820/2</link>
    <description>無罪　おめでとうございます加藤先生はこの2年半どんなにお辛かったことかとお察し致します。一審無罪、おめでとうございます。 無罪になってもマスコミの論調は相変わらずで遺族感情ばかりを垂れ流しているようですが　　（たとえば読売新聞　毎日新聞、産経新聞　中日新聞　ＮＨＫ　他）それに関しては後日書くこととして、とりあえず今日は無罪となった喜びに浸りたいと思います。控訴が断念され、このまま無罪が確定されるこ...</description>
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      <![CDATA[<h2>無罪　おめでとうございます</h2><p>加藤先生はこの2年半どんなにお辛かったことかとお察し致します。</p><p>一審無罪、おめでとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>無罪になってもマスコミの論調は相変わらずで遺族感情ばかりを垂れ流しているようですが　　（たとえば<a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080820-OYT1T00370.htm?from=nwla">読売</a>新聞　<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000135-mai-soci">毎日</a>新聞、<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/171598/">産経</a>新聞　中日新聞　ＮＨＫ　他）</p><p>それに関しては後日書くこととして、</p><p>とりあえず今日は無罪となった喜びに浸りたいと思います。</p><p>控訴が断念され、このまま無罪が確定されることを切に願います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>非医療関係者の　北向きの窓様、鴛泊愁様(月の光に照らされて)、志村建世様からトラックバックいただいています。</p><p>非医療者の方からも無罪は妥当というご意見をいただくと、ほっとします。ありがとうございました。</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-20T23:55:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080819/2">
    <title>いよいよ明日</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080819/2</link>
    <description>いよいよ明日、大野病院産婦人科事件の判決が言い渡されます。この産科医師が逮捕されたのは平成18年2月18日。この後、日本の産科は崩壊の一途を辿りました。平成18年度からの産科の分娩休止一覧が、勤務医開業つれづれ日記２に載っています。この事件と無関係とは言えないと思います。http://med2008.blog40.fc2.com/blog-category-9.html■産婦人科　分娩休止一覧 【...</description>
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      <![CDATA[<p>いよいよ明日、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/&ccedil;&brvbar;&aring;&sup3;&para;&ccedil;&ccedil;&laquo;&aring;&curren;&sect;&eacute;&ccedil;&eacute;&cent;&ccedil;&pound;&ccedil;&sect;&aring;&raquo;&eacute;&reg;&aelig;&auml;&ordm;&auml;&raquo;&para;">大野病院産婦人科事件</a>の判決が言い渡されます。</p><p>この産科医師が逮捕されたのは平成18年2月18日。</p><p>この後、日本の産科は崩壊の一途を辿りました。</p><p>平成18年度からの産科の分娩休止一覧が、勤務医開業つれづれ日記２に載っています。この事件と無関係とは言えないと思います。</p><p><a href="http://med2008.blog40.fc2.com/blog-category-9.html">http://med2008.blog40.fc2.com/blog-category-9.html</a></p><p><br /><br /><br /><br /><strong>■産婦人科　分娩休止一覧</strong> <br /><br /><br /><strong>【北海道】</strong> <br />足立病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０４月 <br />道立江差病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０１月 <br />釧路労災病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０３月 <br />江別市立病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０３月 <br />足立病院（釧路） ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０３月 <br />日鋼記念病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０４月 （Ｈ２０．４月より再開）　● <br />滝川市立病院 ／ 北海道 ／ H19年度中に縮小・休診 <br />道立紋別病院 ／ 北海道 ／ H1７．０８月 <br />岩見沢市立総合病院 ／ 北海道 ／ H19年度中に縮小・休診 <br />旭川赤十字病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１９．０５月 <br />斗南病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１８．０４月 <br />市立函館病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１８．０４月 <br />市立小樽病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１８．０４月 <br />市立根室病院 ／ 北海道 ／ Ｈ１８．０９月 <br />伊達赤十字病院 ／ 北海道 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br /><br />■分娩制限 <br />留萌市立総合病院 ／ 北海道 ／ H19年 予定帝王切開などの制限（出張医のみによる分娩を続行中） <br /><br /><br /><strong>【青森県】</strong> <br />青森労災病院 ／ 青森 ／ Ｈ１９．０４月 <br />弘前市立病院 ／ 青森 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【岩手県】</strong> <br />県立釜石病院 ／ 岩手 ／ Ｈ１９．０９月 <br />県立胆沢病院 ／ 岩手 ／ Ｈ１９．０９月 <br />盛岡市立病院 ／ 岩手 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【宮城県</strong> <br />東北労災病院 ／ 宮城 ／ Ｈ１９．０１月 <br />宮城社会保険病院 ／ 宮城 ／ Ｈ１９．０３月 <br />登米市立佐院 ／ 宮城 ／ Ｈ１９．０９月 <br />公立深谷病院 ／ 宮城 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【秋田県】</strong> <br />大館市立扇田病院 ／ 秋田 ／ Ｈ１８．１１月 <br />秋田社会保険病院 ／ 秋田 ／ Ｈ２０．０１月 <br /><br />■分娩制限 <br />由利組合総合病院 ／ 秋田 ／ Ｈ２０．０３月 分娩制限（月４０件）　● <br /><br /><br /><strong>【福島県】</strong> <br />福島県立三春病院 ／ 福島 ／ Ｈ１９．０３月 <br />村松総合病院 ／ 福島 ／ Ｈ１９．０６月 <br />福島県大野病院 ／ 福島 ／ Ｈ１８．０４月 <br />福島労災病院 ／ 福島 ／ Ｈ１８．０８月 <br />福島県立会津総合病院 ／ 福島 ／ Ｈ１８．０９月 <br />公立藤田総合病院 ／ 福島 <br />県立南会津病院 ／ 福島 ／ Ｈ２０．０４月 <br />坂下厚生病院 ／ 福島 ／ Ｈ２０．０２月 ● <br /><br /><br />■分娩制限 <br />総合磐城共立病院 ／ 福島 ／ Ｈ１９．０４月 <br />太田西ノ内病院 ／ 福島 ／ Ｈ１９．１０月 （里帰り、新患休止） <br /><br /><br /><strong>【茨城県】</strong> <br />水戸医療センター ／ 茨城 ／ Ｈ１９．０４月 <br />国立水戸医療センター ／ 茨城 ／ Ｈ１８．０４月 <br />牛久愛和総合病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１９．０９月 <br />茨城県立中央病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１７．０４月 <br /><br />■分娩制限 <br />龍ヶ崎済生会病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１８年 <br />水戸済生会総合病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１８年 <br />総合守谷第一病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１８．１０月 <br />小山記念病院 ／ 茨城 ／ Ｈ１９．１１月 <br /><br /><br /><strong>【栃木県】</strong> <br />塩谷総合病院 ／ 栃木 ／ Ｈ１９．０１月 <br />宇都宮社会保険病院 ／ 栃木 ／ Ｈ１８．０４月 <br />下都賀総合病院 ／ 栃木 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br /><br /><br /><strong>【群馬県】</strong> <br />館林厚生病院 ／ 群馬 ／ Ｈ１８．０３月 <br />総合太田病院 ／ 群馬 ／ Ｈ２０．０４月 <br /><br />■分娩制限 <br />西吾妻福祉病院 ／ 群馬 ／ Ｈ１９．０４月 （２&rarr;１人、縮小） <br /><br /><br /><strong>【埼玉県】</strong> <br />八潮中央総合病院 ／ 埼玉 ／ Ｈ１９．０２月 <br />川口工業総合病院 ／ 埼玉 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br />■分娩制限 <br />埼玉社会保険病院 ／ 埼玉 ／ Ｈ２０．０４月 ＮＩＣＵ閉鎖 <br /><br /><br /><strong>【千葉県】</strong> <br />銚子市立総合病院 ／ 千葉 ／ Ｈ１９．０１月 <br />みつわ台総合病院 ／ 千葉 ／ Ｈ１９．０２月 <br />県立東金病院 ／ 千葉 ／ Ｈ１９．０４月 <br />浦安市川市民病院 ／ 千葉 ／ Ｈ１９．０５月 <br />県立佐原病院 ／ 千葉 ／ Ｈ１８．０４月 <br />キッコーマン総合病院 ／ 千葉 ／ Ｈ２０．０３月 ● <br /><br /><br /><strong>【東京都】</strong> <br />東京逓信病院 ／ 東京 ／ Ｈ１９．０１月 <br />都立豊島病院 ／ 東京 ／ Ｈ１８．０９月 <br />国立病院機構災害医療センター ／ 東京 ／ Ｈ１８．１０月 <br />都立荏原病院 ／ 東京 ／ Ｈ１９．１０月 <br />駿河台日本大学病院 ／ 東京 ／ Ｈ１９．０３月 <br />東十条病院 ／ 東京 ／ Ｈ１９．１０月 （全科休診） <br />東京都済生会中央病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０．０３月 <br />社会保険蒲田総合病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０．０８月 ● <br />関東中央病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br /><br />■分娩制限 <br />都立墨東病院 ／ 東京 ／ Ｈ１８年１１月 外来制限 <br />東京医科大学八王子医療センター ／ 東京 ／ Ｈ１８年 <br />公立阿伎留医療センター ／ 東京 ／ Ｈ１９．０１月 <br />昭和大学病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０年 分娩制限（月７５件）　● <br />NTT東日本関東病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０年 <br />賛育会病院 ／ 東京 ／ Ｈ２０．０１月 分娩制限（低リスク分娩）　● <br /><br /><br /><strong>【神奈川県】</strong> <br />三浦市立病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．０３月 <br />厚木市立病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．０７月 <br />西横浜国際総合病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１８．０９月 <br />横須賀共済病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．１０年 <br /><br />■分娩制限 <br />秦野赤十字病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１８年 <br />大和市立病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．０７月 <br />太田総合病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．０１月 <br />川崎協同病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１８年 <br />済生会横浜市南部病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１８年 <br />横浜市立みなと赤十字病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１８．１２月 <br />関東労災病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．１０月 <br />（聖マリアンナ医科大学 ／ 神奈川 ／ Ｈ１９．１２月 （外来受診制限）） <br />茅ヶ崎市立病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ２０．０１月 <br />日本医科大学武蔵小杉病院 ／ 神奈川 ／ Ｈ２０．０１月 総合川崎臨港病院 ／ 神奈川 分娩制限30件/月 <br /><br /><br /><strong>【新潟県】</strong> <br />新潟労災病院 ／ 新潟 ／ Ｈ１８．０６月 <br />新潟県厚生連けいなん総合病院 ／ 新潟 ／ Ｈ１８．１０月 <br />新潟県立がんセンター ／ 新潟 ／ Ｈ１８．１１月 <br />坂町病院 ／ 新潟 ／ Ｈ１９．１０月 <br />新潟県済生会三条病院 ／ 新潟 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br />新潟こばり病院 ／ 新潟 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br /><br />■分娩制限 <br />新潟市民病院 ／ 新潟 ／ Ｈ１９．０３月 <br />新潟県立新発田病院 ／ 新潟 ／ Ｈ１９．０９月 新潟県立中央病院 ／ 新潟 ／ Ｈ２０．０４月 <br /><br /><br /><strong>【石川県】</strong> <br />金沢赤十字病院 ／ 石川 ／ Ｈ１８．０４月 <br />金沢市立病院 ／ 石川 ／ Ｈ１８．０４月 （Ｈ２０．４月より再開） <br />加賀市民病院 ／ 石川 ／ Ｈ１８．０７月 <br />山中温泉医療センター ／ 石川 ／ Ｈ２０．０７月 ● <br /><br /><strong>【富山県】</strong> <br />公立学校共済組合北陸中央病院 ／ 富山 ／ Ｈ１８．０４月 <br />魚津市唯一の開業産婦人科医院 ／ 富山 ／ Ｈ１８．０９月 <br />あさひ総合病院 ／ 富山 ／ Ｈ１８ ● <br /><br /><strong>【福井県】</strong> <br />福井社会保険病院 ／ 福井 ／ Ｈ１９．０４月 <br />笠原病院 ／ 福井 ／ Ｈ２０．０２月 ● <br /><br />■分娩制限 <br />福井愛育病院 ／ 福井 ／ Ｈ１８年 <br /><br /><br /><strong>【山梨県】</strong> <br />都留市立病院 ／ 山梨 ／ Ｈ２０．０４月 <br />塩山市民病院 ／ 山梨 ／ Ｈ１９．１０月 <br />社会保険山梨病院 ／ 山梨 ／ Ｈ１８．０７月 <br />加納岩総合病院 ／ 山梨 ／ Ｈ１８．０７月 <br />上野原市立病院 ／ 山梨 ／ Ｈ１８．１０月 <br /><br />■分娩制限 <br />（富士吉田市立病院 ／ 山梨 ／ 開始時期不詳 （月５０例） <br /><br /><br /><strong>【長野県】</strong> <br />昭和伊南総合病院 ／ 長野 ／ Ｈ２０．０４月 <br />県立須坂病院 ／ 長野 ／ Ｈ２０．０４月 <br />国立松本病院 ／ 長野 ／ Ｈ１９．０９月 <br />下伊那赤十字病院 ／ 長野 ／ Ｈ１８．０４月 <br />諏訪中央病院 ／ 長野 ／ Ｈ１９．０４月 <br />町立辰野総合病院 ／ 長野 ／ H18年までに縮小もしくは休診 <br />安曇総合病院 ／ 長野 ／ H1７．０４月 <br />富士見高原病院 ／ 長野 ／ H18年までに縮小もしくは休診 <br />安曇野赤十字病院 ／ 長野 ／ H18年までに縮小もしくは休診 <br />ＮＴＴ東日本長野病院 ／ 長野 ／ H１９．０１月 <br />国立病院機構長野病院 ／ 長野 ／ Ｈ２０．０８月 <br /><br />■分娩制限 ／ ／ <br />伊那中央病院 ／ 長野 ／ Ｈ２０．０４月 「里帰り出産」制限 <br />佐久市立浅間総合病院 ／ 長野 ／ Ｈ１９．０４月 （１１月より医師２&rarr;３名） <br />飯山赤十字 ／ 長野 ／ H１８．０４月 <br />飯田市立病院 ／ 長野 ／ H２０．０４月 「里帰り出産」制限 <br />上田市産院 ／ 長野 ／ H２０年 （出産数７００&rarr;５００程度に制限） <br /><br /><br /><strong>【岐阜県】</strong> <br />恵那市唯一の開業産婦人科医院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１９．０３月 <br />土岐市立総合病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１９．０７月 <br />岐阜社会保険病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１８．０４月 <br />羽島市民病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１９．１２月 <br />東海中央病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１９．１２月 <br />白鳥病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１９．１２月 <br /><br />■分娩制限 <br />中津川市民病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１８年 「里帰り出産」制限 <br />高山赤十字病院 ／ 岐阜 ／ Ｈ１８ （分娩制限） <br /><br /><br /><strong>【静岡県】</strong> <br />社会保険浜松病院 ／ 静岡 ／ H１７．０１月 <br />浜松日赤病院（新築移転） ／ 静岡 ／ Ｈ１９．０１月 <br />共立湖西病院 ／ 静岡 ／ H19年休診 <br />浜松労災病院 ／ 静岡 ／ H18年休診 <br />袋井市民病院 ／ 静岡 ／ Ｈ１９．０４月 <br />静岡徳洲会病院 ／ 静岡 ／ Ｈ１９．０９月 <br />御前崎市民病院 ／ 静岡 ／ Ｈ１８年 <br />共立蒲原病院 ／ 静岡 ／ Ｈ１７．４月 <br />伊豆赤十字病院 ／ 静岡 ／ Ｈ２０．０４月 <br />藤枝市立総合病院 ／ 静岡 ／ Ｈ２０．０５月 <br /><br />■分娩制限 <br />島田市民病院 ／ 静岡 ／ H1９．０４月 （産科再開、分娩制限） <br />榛原総合病院 ／ 静岡 ／ H２０．０４月 分娩制限（月５０件） <br /><br /><br /><strong>【愛知県】</strong> <br />名古屋掖済会病院 ／ 愛知 ／ Ｈ１９．０７月 <br />新城市民病院 ／ 愛知 ／ Ｈ１８．０４月 <br />知多市民病院 ／ 愛知 ／ Ｈ２０．０４月 <br />東海産業医療団中央病院 ／ 愛知 ／ Ｈ１９．０１月 <br />名古屋市立守山市民病院 ／ 愛知 ／ Ｈ２０．０４月 <br />NTT西日本東海病院 ／ 愛知 ／ H１９．０２月 <br /><br />■分娩制限 <br />名古屋第一赤十字病院 ／ 愛知 ／ Ｈ１９．０６月 <br />トヨタ記念病院 ／ 愛知 ／ Ｈ１８ <br />蒲郡市民病院 ／ 愛知 ／ Ｈ２０．０１月 分娩制限（月５０件） <br /><br /><br /><strong>【三重県】</strong> <br />県立志摩病院 ／ 三重 ／ Ｈ１９．０１月 <br />松阪市民病院 ／ 三重 ／ Ｈ１９．０８月 <br /><br /><br /><strong>【滋賀県】</strong> <br />彦根市立病院 ／ 滋賀 ／ Ｈ１９．０３月 （Ｈ２０．０４月より院内助産院による分娩再開） <br />東近江市立蒲生病院 ／ 滋賀 ／ Ｈ１９．０３月 <br /><br />■分娩制限 <br />近江八幡市立総合医療センター ／ 滋賀 ／ Ｈ１９．０６月 （新患分娩中止） <br /><br /><br /><strong>【京都府】</strong> <br />関西医科大学附属男山病院 ／ 京都 ／ Ｈ１９．０４月 <br />国立病院機構「舞鶴医療センター」 ／ 京都 ／ Ｈ１８．０４月 <br />第二岡本総合病院 ／ 京都 ／ Ｈ１９．１１月 <br /><br /><br /><strong>【大阪府】</strong> <br />阪和住吉総合病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１９．０３月 <br />住友病院産科 ／ 大阪 ／ Ｈ１９．０３月 <br />オーク住吉産婦人科 ／ 大阪 ／ Ｈ１９．０４月 <br />JR大阪鉄道病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８．０６月 <br />済生会富田林病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８．０４月 <br />KKR大手前病院 ／ 大阪 ／ H１８年 <br />市立岸和田市民病院 ／ 大阪 ／ H１８年 <br />市立貝塚病院 ／ 大阪 ／ Ｈ２０．０４月 <br /><br />■分娩制限 <br />聖バルナバ病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１９．０２月 <br />北野病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８年 <br />住吉市民病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８年 <br />大阪府愛染橋病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８年 <br />市立池田病院 ／ 大阪 ／ Ｈ１８年 分娩制限（月３０件） <br />市立豊中病院 ／ 大阪 ／ Ｈ２０．０１月 分娩制限 <br /><br /><br /><strong>【兵庫県】</strong> <br />市立宝塚病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ２０．０４月 <br />柏原赤十字 ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．０３月 <br />姫路医療センター ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．０４月 <br />西宮市立中央病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８．０４月 <br />高砂市民病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８．０６月 <br />神鋼病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８．０７月 <br />兵庫県立尼崎病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８．０９月 <br />明石市立市民病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ２０．０６月 <br /><br />■分娩制限 <br />県立柏原病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．０８月 <br />加古川市民病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．０７月 （正常分娩制限） <br />関西労災病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８年 <br />市立伊丹病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１８年 分娩制限（月２０件） <br />市立加西病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．１１月 分娩制限（月１０件） <br />市立加西病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ１９．１１月 分娩制限（月１０件） <br />赤穂市民病院 ／ 兵庫 ／ Ｈ２０．０４月 市外妊婦受け入れ休止 ● <br /><br /><br /><strong>【奈良県】</strong> <br />大淀病院 ／ 奈良 ／ Ｈ１９．０３月 <br />県立五條病院 ／ 奈良 ／ Ｈ１８．０４月 <br />済生会御所病院 ／ 奈良 ／ Ｈ１８．１０月 <br /><br />■分娩制限 <br />大和高田市立病院 ／ 奈良 ／ Ｈ１８年 <br /><br /><br /><strong>【和歌山県】</strong> <br />新宮市立医療センター ／ 和歌山 ／ Ｈ１９．１０月 （国の緊急医師派遣の適用、再開予定） <br />ＮＨＯ南和歌山医療センター ／ 和歌山 ／ Ｈ１８．０９月 <br /><br /><br /><strong>【鳥取県】</strong> <br />済生会境港総合病院 ／ 鳥取 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【島根県】</strong> <br />津和野共存病院 ／ 島根 ／ Ｈ１９．０３月 <br />松江生協病院 ／ 島根 ／ Ｈ２０．０１月 <br />安来市立病院 ／ 島根 ／ Ｈ１８．０７月 <br /><br />■分娩制限 <br />隠岐病院 ／ 島根 ／ Ｈ１９．０４月 <br />島根県立中央病院 ／ 島根 ／ Ｈ２０．０１月 <br /><br /><br /><strong>【岡山県】</strong> <br />井原市民病院 ／ 岡山 ／ Ｈ１８．０８月 <br />水島協同病院 ／ 岡山 ／ Ｈ１８．１０月 <br /><br /><br /><strong>【広島県】</strong> <br />福山市民病院 ／ 広島 ／ Ｈ１９．０４月 <br />呉共済病院 ／ 広島 ／ Ｈ２０．０４月 <br />マツダ病院 ／ 広島 ／ Ｈ２０．０２月 <br />公立みつぎ総合病院 ／ 広島 ／ Ｈ２０．０４月 ● <br /><br />■分娩制限 <br />ＪＡ広島総合病院 ／ 広島 ／ Ｈ１９．０２月 <br />中国労災病院 ／ 広島 ／ Ｈ１９．０４月 <br />国立病院機構呉医療センター ／ 広島 ／ Ｈ２０．０２月 「里帰り出産」中止 <br />呉医療センター ／ 広島 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【山口県】</strong> <br />宇部興産中央病院 ／ 山口 ／ Ｈ１８．１２月 <br /><br />■分娩制限 <br />山口県立総合医療センター ／ 山口 ／ Ｈ１８．０４月 <br />小郡第一総合病院 ／ 山口 ／ Ｈ１９．０２月 （正常分娩休止） <br />山口赤十字病院 ／ 山口 ／ Ｈ２０．０４月 （月３０件） <br /><br /><br /><strong>【徳島県】</strong> <br />県立海部病院沼病 ／ 徳島 ／ Ｈ１９．０９月 <br /><br /><br /><strong>【香川県】</strong> <br />坂出市立病院 ／ 香川 ／ Ｈ１９．０７月 <br />善通寺病院 ／ 香川 ／ Ｈ１９．０４月 <br /><br /><br /><strong>【愛媛県】</strong> <br />西条中央病院 ／ 愛媛 ／ Ｈ１８．０５月 <br />西条市立周桑病院 ／ 愛媛 ／ Ｈ１９年 ● <br />宇和島徳洲会病院 ／ 愛媛 ／ Ｈ１９年 ● <br />市立大洲病院 ／ 愛媛 ／ Ｈ１９年 ● <br /><br /><br /><strong>【福岡県】</strong> <br />北九州市立八幡病院 ／ 福岡 ／ Ｈ１８．０４月 <br />九州労災病院 ／ 福岡 ／ Ｈ１９．０３月 <br /><br /><br /><strong>【佐賀県】</strong> <br />佐賀県立病院好生館 ／ 佐賀 ／ Ｈ２０．０４月 （医師退職、後任未定） <br /><br /><br /><strong>【熊本県】</strong> <br />市立牛深市民病院 ／ 熊本 ／ Ｈ１９．０３月 <br />小国公立病院 ／ 熊本 ／ Ｈ１９．０３月 <br />八代総合病院 ／ 熊本 ／ Ｈ１８．０４月 <br />天草中央病院 ／ 熊本 ／ Ｈ１８．０４月 <br /><br /><br /><strong>【大分県】</strong> <br />中津市民病院 ／ 大分 ／ Ｈ１９．０４月 <br />国東市民病院 ／ 大分 ／ H１８ごろ <br />健康保険南海病院 ／ 大分 ／ Ｈ１８．０４月 <br />公立おがた総合病院 ／ 大分 ／ Ｈ１８．０５月 （Ｈ２０．１月より再開） <br />国東市唯一の開業産婦人科医院 ／ 大分 ／ Ｈ１９．１２月 <br />国立病院機構大分医療センター ／ 大分 ／ Ｈ２０．０４月 <br /><br /><br /><strong>【沖縄県】</strong> <br />沖縄県立北部病院 ／ 沖縄 ／ Ｈ１７．０３月 <br />公立久米島病院 ／ 沖縄 ／ Ｈ２０．０４月 <br /><br /></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size: 1.2em"><font color="#ff0000"><strong>いよいよ明日、判決が下されます。</strong></font></span></p><p><span style="font-size: 1.2em"><strong><font color="#ff0000">たとえ無罪となっても、ここまで崩壊した産科医療が元に戻るのでしょうか。</font></strong></span></p><p><span style="font-size: 1.2em"><font color="#ff0000"><strong>日本の医療はどこへ向かっているのでしょうか。</strong></font></span></p><p><span style="font-size: 1.2em"></span></p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ　発送３～５週</font></font></span></span></p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.tokyotosho.co.jp/info/bun/t26.html">東京図書出版会　天国へのビザ</a>　</span></span></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-19T19:50:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080817/1">
    <title>ある愛の形</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080817/1</link>
    <description>　修さん(仮名）は65歳、7年前に脳梗塞を発症し、右半身麻痺の状態になった。その2年後、再梗塞を来たし、今度は完全な寝たきり状態になってしまった。失語症で意思の疎通は不能、食事も口から摂ることはできず、胃ろう栄養を受けている。　　寝たきりの修さんは、在宅で妻の介護を受けていたが、突然の下血のため緊急入院した。　下血の原因は胃潰瘍だった。治療により、修さんの胃潰瘍は間もなく治癒した。 　修さんの妻は...</description>
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      <![CDATA[<p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　修さん(仮名）は65歳、7年前に脳梗塞を発症し、右半身麻痺の状態になった。その2年後、再梗塞を来たし、今度は完全な寝たきり状態になってしまった。失語症で意思の疎通は不能、食事も口から摂ることはできず、胃ろう栄養を受けている。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　寝たきりの修さんは、在宅で妻の介護を受けていたが、突然の下血のため緊急入院した。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　下血の原因は胃潰瘍だった。治療により、修さんの胃潰瘍は間もなく治癒した。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　修さんの妻は毎日修さんに付き添い、献身的に介護をしている。修さんの首元にはいつも吸湿性のよい素材</font><font face="ＭＳ 明朝" size="3">のスカーフが巻かれている。そのスカーフは妻の手によって毎日違うものに替えられる。色白の修さんにはどんな色もよく似合う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「よくお似合いですね」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">と声をかけると、妻は嬉しそうに笑っていた。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　ある日、若い看護師たちが修さんの身体の清拭をしていた時、修さんの妻がこんな話を切り出した。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「この人ね、病気で倒れる前、彼女がいたのよ。彼女から私に電話がかかってきたことがあったの」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　鼻筋が通って整った顔立ち、鋭い眼差しの修さんは、寝たきりの姿なっても尚、男前である。お元気だったときは女性にもてたのだろう。修さんの恋のお相手が、妻に電話をかけ、自分の存在を誇示してきたのだという。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「でもね、私、主人には何も言わなかったの。私が彼女のこと知ってて何も言わないから、主人、きっと私のこと怖いと思っていたのじゃないかしら」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　看護師の一人が言った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「ええっ、そんなー、私だったら絶対に耐えられない」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「でもね、私にはこの人しかいないんだから、この人を失いたくなかったのよ」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「えー、私なんだか結婚するのいやになっちゃったー」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「あらあら、これから結婚する人に余計なこと言ってしまって、ごめんなさいね」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">妻は笑いながら言った。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　修さんの病気を機に、道ならぬ恋は終止符を打ったのだろう。半身不随になってしまっては、恋人との密会は許されない。妻のいない隙を狙って、修さんの恋人が病室に逢いに来て、修さんの手を取り涙するというエピソードがあったのかどうかは知らない。入院中ならばそんな話もあり得るだろうが、在宅療養することになっては、二人が逢うことは絶対に叶わないことだ。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　夫の彼女からの電話を心に仕舞い込み、夫の前では平静を装っていたという妻、当時は辛かったに違いないが、最終的に愛の勝利者となった。今、修さんは妻の手中にある。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　誰にも邪魔されない二人だけの時間が、すでに7年流れた。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　看護師たちを前に、妻は話を続けた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「ひと様からは、主人がいなくなってしまった方が自由になれるんじゃないかって、思われてるかもしれないけれど、絶対にそんなことはないの。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　だって、私にはこの人しかいないんだもの。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">この人の代わりはいないから。いなくなったら困るの」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　妻は修さんに呼びかけた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「ねえ、あなた。死んだらいやですからね。長生きしてもらわないと困りますからね」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　すると、修さんは鋭い目つきでギロリと妻の方を見た。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　修さんは今、妻への</font><font face="ＭＳ 明朝" size="3">罪を償うために生きているのだろうか。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　言葉を発することのない修さんの気持ちは誰にもわからないけれど、二人の月日は今も穏やかに流れている。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ　発送３～５週</font></font></span></span></p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.tokyotosho.co.jp/info/bun/t26.html">東京図書出版会　天国へのビザ</a>　</span></span></p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-17T00:40:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080813/8_20_1">
    <title>8月20日は何の日？</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080813/8_20_1</link>
    <description>8月20日は、拙ブログで何度も取り上げている福島県立大野病院事件一審判決の日です。 福島では有志によるシンポジウムが開かれます。&amp;darr;シンポジウム「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」   開催趣旨 8月20日、福島大野病院裁判の判決が言い渡されます。　2年半にわたった刑事裁判によって、誰が、何を得ることができたのでしょうか？ご遺族にとっても、かかわった医療関係者にも、いいこ...</description>
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      <![CDATA[<p>8月20日は、</p><h5>拙ブログで何度も取り上げている</h5><h3><font color="#ff0000">福島県立大野病院事件一審判決</font>の日です。</h3><p>&nbsp;福島では有志によるシンポジウムが開かれます。&darr;</p><ul><h3><span style="font-weight: bold"><a href="http://plaza.umin.ac.jp/~oono-obs/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=FrontPage" target="_blank">シンポジウム「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」</a></span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;</h3></ul><blockquote><p>開催趣旨&nbsp;</p><p>8月20日、福島大野病院<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/&ordm;&Ucirc;&Egrave;&frac12;" class="keyword">裁判</a>の<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/&Egrave;&frac12;&middot;&egrave;" class="keyword">判決</a>が言い渡されます。</p><p>　2年半にわたった刑事裁判によって、誰が、何を得ることができたのでしょうか？ご遺族にとっても、かかわった医療関係者にも、いいことはなかったのではないでしょうか。そして市民も、地域医療の崩壊に苦しんできたはずです。</p><p>　<font color="#ff0000">逮捕に始まる一連の騒動によって、かろうじて保たれていた地域産科医療はすでに全国的に崩壊のまっただ中にいます</font>。</p><p>　大野事件とはなんだったのか。あの逮捕劇はなんだったのか。あなたの街でもすぐに起こることかもしれません。医療関係者の方々も忙しい日々の医療から手を離して、いま一度福島の地で、医療事故刑事裁判とはなにか、いま地域の医療崩壊はどうなっているのか、<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/&sup1;&Ocirc;&Agrave;&macr;" class="keyword">行政</a>や市民の方々とともに真剣に考えてみませんか？</p><p>　ご参加をお待ちしております。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p></blockquote><h2><a href="http://obgy.typepad.jp/blog/2008/08/post-1341-23.html">大野事件の判決日、福島に集まりましょう！！！</a>　（ブログ　産科医療のこれから）より引用　　ぜひ読んでください！！</h2><p class="entry-body"><span style="color: #000000"><strong>（投稿：ｂｙ<span style="color: #000000">　僻地の産科医</span>）</strong></span></p><h4 class="entry-body"><span style="color: #000000"><span style="color: #0033cc">名古屋医療センター</span><span style="font-size: 1.2em; color: #0033cc">　野村麻実先生</span>からの投稿です（＞▽＜）！！！！<br />どうぞ ..｡*♡</span></h4><p class="entry-body">&nbsp; &nbsp;&nbsp; </p><p class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #000000"><strong><font size="5">大野事件の判決日、福島に集まりましょう！！！</font></strong></span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　<strong><span style="color: #ff0000">8月20日、大野事件の判決が出ます。</span></strong><br />はじめは加藤先生の応援のために、<br />福島に集まって応援したらどうだろう？</span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">と考えていました。産婦人科関係の方と会ってはならないという<br />保釈条件は判決が出るまでの話ですし、どんな判決が出るにしろ</span><br /><span style="font-size: 1.2em; color: #000000"><strong><font size="5">よく頑張ったねって</font></strong></span><span style="color: #000000">声をかけてあげたい人がたくさん全国に<br />いるはずだと思ったからです。</span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　でも、いろいろと当時からのことを振り返って<br />勉強していくうちに、考え方が変わってきました。</span></p><p class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #000000"><strong><font size="5">福島大野事件は多くの教訓を残しているからです。</font></strong></span></p><p class="entry-body"><strong><span style="font-size: 1.2em"><font size="5">&nbsp; &nbsp;</font></span></strong></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　例えば、この事件があるまで、<strong><span style="color: #ff0000">産婦人科は<br />あまり周産期死亡や母体死亡の話をしてこなかった。</span></strong><br />どれくらいの数の妊婦さんを医療が救っているのか、<br /><strong>それでも亡くなる難しい病気があるって事、<br />あんまりきちんと公表してきませんでした。</strong></span></p><p class="entry-body"><strong>&nbsp; &nbsp;&nbsp; </strong></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　学会や医会はそういったことを反省して、<br /><span style="font-size: 1.2em"><a href="http://www.oitaog.jp/syoko/fromKUBO.pdf">さまざまな調査</a></span>を行い、そして<span style="font-size: 1.4em">73人</span>の重症患者さんのうち<br />頑張って力を尽くして、<span style="font-size: 1.4em">72人までの妊婦さん</span>を助けている<br />という調査結果も出しました。<span style="color: #ff0000">それでも亡くなる方が出る。</span></span></h5><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.4em; color: #000000">頑張ってもやっぱりゼロには出来ないんです！</span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">っていえるようになってきました。</span></p><p class="entry-body">　　　　　</p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　それから、医師の労働条件が<strong><span style="color: #ff0000">必ずしも患者さんにとってよくない<br />ことも認めるようになりました。</span></strong>一人しか産婦人科医のいない<br />病院で外科の先生にお手伝いしてもらって手術をしている状態では、<br />やっぱり危ない時に危険かもしれません。<br />そこで反省を含めて<strong><span style="font-size: 1.2em"><a href="http://obgy.typepad.jp/blog/2008/04/post-8f0e.html"><font size="5">集約化</font></a></span></strong>を始めるようになりました。</span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">（ただこの加藤先生のケースでは、<strong><span style="color: #ff0000">術中エコー</span></strong>もし、<br />　胎盤のない部分の<strong>子宮体部をU字型に切りこむという<br />　かなり注意深い術式</strong>を用いており、<br />　一人医長であったにもかかわらず、<br />　<strong>よく勉強されて最新の手法を用いていらっしゃいます</strong>。）</span></p><p class="entry-body">　　　　　</p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　<span style="font-size: 1.4em">厚労省も慌てました。</span>反省し、このようなことが<br />二度と起こらないようにと、<span style="color: #ff0000">一生懸命システムを構築しようとしています。</span><br />（方向性が間違っているので、私は反対ですが。）</span></h5><p class="entry-body">&nbsp;</p><h4 class="entry-body"><span style="color: #000000">　国民の方も「分娩は安全ではない」ことを知り、</span><br /><span style="font-size: 1.4em; color: #000000">妊娠中の生活態度の見直しなど</span>も始まっています。</h4><h4 class="entry-body"><span style="color: #000000">　そして<span style="font-size: 1.4em">報道も段々と変わってきました</span>。</span></h4><p class="entry-body">　　</p><p class="entry-body">　　</p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　しかし、<span style="font-size: 1.4em">警察と検察はどうなのでしょうか？</span></span></h5><p class="entry-body"><strong><span style="font-size: 1.4em"><font size="6">　　　</font></span></strong></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　県立病院は<strong>補償のためミスを認めようとしていたのです</strong>。<br />というのは、自動車事故で保険にお世話になった方なら<br />分かる話ですが、</span><span style="color: #ff0000"><strong>保険会社はお金を出し渋るのです。</strong></span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　たしかに誰が見ても&ldquo;責任ある&rdquo;事故であれば、</span><br /><span style="color: #ff0000">文句なくお金をトトンと出してくれますが、</span><span style="color: #000000"><br />灰色の、あるいはミスのなさそうな、</span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000"><strong>&ldquo;そもそも死んでもおかしくない病気じゃないの？&rdquo;</strong></span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">という病気となると</span><span style="color: #ff0000"><strong>しつこくミスを認めない限り出してくれません。</strong></span></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　ですから亡くなった方の御遺族のために報告書まで作って、<br />（賠償金を落とすために）ミスを認め、すでに謝罪し、<br />主治医の加藤先生は<span style="font-size: 1.4em">減給処分</span>にまでなった。</span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">でも納得してもらえるならいいと思っていたのでしょう。</span></p><p class="entry-body">　　</p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　それが。突然の<span style="font-size: 1.4em">（ご遺族も頼んでいない）</span><br /><span style="font-size: 1.4em">警察の介入</span>によって</span><span style="color: #ff0000">保険金支払いは<br />裁判の最終結果が出るまで延期になってしまいました。</span></h5><p class="entry-body"><strong><span style="color: #ff0000">　　　</span></strong></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　<span style="font-size: 1.4em">それから1年経って突然の逮捕！！！！</span></span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　もう<strong><span style="font-size: 1.2em"><font size="5">証拠は全部押さえられてる</font></span></strong>のだし、<br />事故調査報告書を作られた時点で<br /><strong><span style="font-size: 1.2em"><font size="5">口裏あわせなんてしようがないし</font></span></strong>、<br />そもそもそこまで調査して書かないと</span><span style="color: #ff0000"><strong>保険会社だって<br />素直に賠償金を出してくれないような病気。</strong></span></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">毎日、<span style="font-size: 1.4em">きちんと病院に出勤していた産科医を<br />逮捕する理由なんて何一つない</span>のです。</span></h5><p class="entry-body">　　</p><p class="entry-body">　　　</p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000"><span style="font-size: 1.4em">　逮捕&rarr;裁判となれば誰だって闘います。</span><br />そうしないと犯罪者にされてしまうから。<span style="color: #ff0000">医師免許もなくなっちゃう！</span></span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">ご遺族の方も豹変振りにびっくりされたでしょう。<br />そして傷つかれたはずです。</span></p><p class="entry-body">　　　　　　</p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　その2年半の間に、<strong>産科の崩壊が加速度的に進み、</strong><br /><strong><span style="font-size: 1.2em"><a href="http://obgy.typepad.jp/blog/2007/08/post_33ac.html"><font size="5">地方は荒れ</font></a></span></strong>、</span></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000"><span style="color: #ff0000">救急医療は萎縮し</span>、影響は全国に及びました。<br /><span style="font-size: 1.2em"><a href="http://obgy.typepad.jp/blog/2008/05/post-7971.html">ヘリコプター搬送</a></span>なんて映画の話だったのに、<br />いまや現実のものとなっています。<br /><font color="#ff0000">福島県の南会津地方には分娩可能な施設は<br />ひとつもなくなりました。</font></span></h5><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　今回の裁判は注目されていたのでさまざまな情報を<br />入手することが出来ました。有志で毎回傍聴券の難関を<br />潜り抜け、<span style="font-size: 1.2em"><a href="http://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=FrontPage">傍聴録をアップしてくださっている方々</a></span>もいました。</span></h5><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　ですから<span style="font-size: 1.4em">どんな判決でも</span>、私たち産婦人科医は<br /><span style="color: #ff0000">自分たちの判断で無実だと思うだけの話</span>なんです。<br />（それでもショックで辞める方は続出するでしょうが。）</span></h5><p class="entry-body">　　</p><p class="entry-body">　　　</p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　ただ警察はこの介入によって、何を得ようとしたのでしょう？<br />いたづらに患者さんを傷つけ、<br />求刑はよりにもよって<span style="font-size: 1.4em">「禁固1年と10万円」。</span></span></h5><p class="entry-body"><strong><span style="font-size: 1.4em"><font size="6">　　　　</font></span></strong></p><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #000000">「警察・検察は一体、何を反省したのだろうか？」</span></h5><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em">「<span style="color: #ff0000">不勉強なまま医療を立件</span></span><span style="color: #000000">することが、<br />　どれだけ患者さん御遺族の心を傷つけただろうか？」</span></h5><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #000000"><font color="#ff0000">「全国に広がってしまった産科砂漠について、<br />　どう考えているのだろうか？」</font></span></h5><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #000000">このまま控訴、あるいは控訴されて、<br />証拠や書類を集めて高裁に送るだけと考えているなら<br />それはあまりにも<span style="color: #ff0000">無責任すぎやしないでしょうか？</span></span></h5><h5 class="entry-body"><span style="font-size: 1.2em; color: #ff0000">　　</span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">ある患者側のご高名な弁護士さんがおっしゃられていました。<br />「あれだけ、</span><span style="color: #ff0000"><strong>高名なその道の専門医が揃っちゃうとねぇ。。。。」</strong></span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000"><strong>騒がれない民事訴訟であったならば</strong>患者さん側にも<br />勝訴の見込みはあったかもしれません。<strong><span style="color: #ff0000">でもこの裁判の後で<br />患者さん側の鑑定医をつとめる人間がいるとも思えません。</span></strong></span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000"><strong><span style="color: #ff0000">医療不信を植え付けたまま、</span></strong><br /><strong>患者さんの希望をもぺしゃんこに踏みにじっています。</strong></span></p><p class="entry-body"><strong>　　　</strong></p><p class="entry-body"><strong>　　　</strong></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　ある意味、この事件は</span><span style="font-size: 1.4em; color: #000000">冤罪</span><span style="color: #000000">に近いものがあります。<br />しかも<span style="font-size: 1.4em">被害は甚大</span>で、</span><span style="color: #ff0000">産科崩壊も福島の医療崩壊も<br />風評被害を蒙っています。</span></h5><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　まずこの刑事立件によって<strong>どんな弊害が医療界で起きたのか、</strong><br />そして<strong>直接市民のみなさまにどのように影響しているのか。</strong></span></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　　　<br />　<span style="font-size: 1.4em">この逮捕が正しかったのかどうか。</span></span></h5><p class="entry-body"><strong><span style="font-size: 1.4em"><font size="6">　　　　</font></span></strong></p><h5 class="entry-body"><span style="color: #000000">　警察と検察が考えないのであれば、<br />　<span style="font-size: 1.4em; color: #ff0000">評価するのは国民のみなさまです。</span></span></h5><p class="entry-body"><strong><span style="color: #ff0000">　　　　</span></strong></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　各地でどのようなことが起こりつつあるのか、<br />刑事立件は事故再発の役に立つのか？<br /><strong>この事件によって何が起こり何を得たのか。</strong></span><br /><span style="color: #ff0000">みなさんで考えていきましょうo(^-^)o ..｡*♡</span></p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">　<strong>8月20日、福島でお会いできることを願って。</strong></span></p><p class="entry-body">&nbsp;</p><p class="entry-body">&nbsp;</p><p class="entry-body"><span style="color: #000000">-------------引用ここまで------------------</span></p><p class="entry-body"><font color="#0033ff">警察や検察が、全国に広まってしまった産科砂漠についてどう考えているのか、</font></p><p class="entry-body"><font color="#0033ff">判決で答えは出るのでしょうか？</font></p><p class="entry-body">&nbsp;</p><p class="entry-body">&nbsp;</p><p class="entry-body">&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以下に、全国医師連盟の声明を提示します。</p><p>&nbsp;</p><h3 class="post-title entry-title"><font color="#000000">「福島県立大野病院事件判決に際して、全国医師連盟の声明」<br /><br />はじめに、今回の手術でお亡くなりになられた方、そして御遺族の皆様方に心より哀悼の意を捧げます。<br /><br />平成十六年十二月十七日、福島県立大野病院で、患者さんが帝王切開術中の大量出血によりお亡くなりになりました。この手術を担当した産婦人科医は、業務上過失致死罪（刑法211条1項）および異状死の届出義務違反（医師法21条違反）容疑で逮捕、起訴されました。本年八月二十日には、一審判決の言い渡しが予定されています。<br /><br />予期しない医療事故が生じた場合、後遺症を負った患者さんや御家族、あるいは患者さんが不幸にして亡くなられた場合の御遺族には、耐え難い悲しみが襲いかかります。同時に、現実生活の上で経済的困難が大きく立ちはだかります。<br />現在の医療技術や診療環境の実際においては、どうしても不幸な医療事故をゼロにすることは出来ません。<br /><br />不幸な医療事故が起きたときには、それが医療従事者による過失によるものだったのか、あるいは人の力では如何ともし難い結果だったのかを問わず、こうした患者さんや御家族・御遺族を社会的に慰撫し、経済的に救済する必要があります。</font><font color="#000000"><br />私達医師は、国によってその制度が設立されることを望み、また制度設立のために協力を致したいと思います。<br /><br />もう一つ重要なことが有ります。<br />この事件では、担当医の逮捕、起訴という衝撃もあり、<font color="#ff0000">多くの医療団体及び医学系の学会から「これでは医療が出来ない」との抗議声明が出ております</font>。<br />多くの医師達は、本件訴訟において検察側・弁護側の立証から明らかになった診療経過を検討し、本件担当医と同じ診療条件に置かれた場合、最善の医療を施しても助け得なかったのではないかと判断しています。<br />また、<font color="#3300ff">日常診療における予期しない死亡事故が起こったとき、最善の医療を行っていても、不幸な結果のみで過失犯として断罪される危険を強く感じました。<br /></font><font color="#ff0000">私達は、<u>本件の逮捕、起訴が誤りであったことを確信</u>しています</font>。<br /><br /></font><font color="#000000">私たち医師は、救命救急活動中や日常診療中に予期しない事態に遭遇することはまれではなく、その際、判断を瞬時に行わなければ患者さんの死に直結します。その一連の医療行為を後で検証すれば、正しい判断であったかどうか不明な部分は必ず出てきます。<br />しかし、それは後方視的検討によって浮かび上がる問題点であり、今後の医療の改善に役立つ情報ではあっても、その当時に通常の医師として為すべきことを為したかという過失認定とは異なるものです。従って、<font color="#ff0000">救命活動などの緊急時の医療行為は、多くの場合、業務上過失致死罪の成立が阻却されると考えます。<br /><br /></font>医療事故に対して無闇に刑事訴追を行うことは、国民と医療者との対立を深め医療現場の荒廃を生み、その結果が国民には、十分な医療を受けられないという不利益となってはね返ります。<br />福島大野病院事件のような事件を、二度と繰り返してはなりません。国民に必要な医療を守り医療事故から救済するために、全国医師連盟は以下の事を主張いたします。<br /><br />医療過誤の有無を問わず不幸にして予期せぬ医療事故に会われた患者さん、御家族、<u>御遺族への社会的慰撫と経済的救済</u>を行う制度の設立を強く望みます。私達医師は、その救済制度実現に協力いたします。<br /><br />また、<u>救命活動時の医療行為に対する刑事罰適用は限定し、刑事訴追を回避</u>する法的整備を望みます。<br /><br />これらの救済制度の実現と刑事訴追回避のための法整備は、国民と医療の未来の為に、是非とも必要な措置であると信じます。<br /><br />平成二十年八月五日<br />全国医師連盟</font></h3><p class="post-title entry-title">&nbsp;</p><p class="post-title entry-title">----------------------------------------</p><p class="post-title entry-title">拙ブログでの大野事件関連記事</p><p class="post-title entry-title">&nbsp;</p><p class="post-title entry-title"><a href="/Visa/20080611/1"><font color="#990066">『女性自身』を買いましょう！</font></a></p><p class="post-title entry-title"><a href="/Visa/20080523/1"><font color="#990066">ボールペン作戦よろしく</font></a></p><p class="post-title entry-title"><a href="/Visa/200803"><font color="#990066">一罰百壊・禁固1年</font></a></p><p class="post-title entry-title"><a href="/Visa/20080321/2"><font color="#990066">『魔女狩り』</font></a></p><p class="post-title entry-title"><a href="/Visa/20080218/2"><font color="#990066">福島県立大野病院・産科医師逮捕から2年</font></a></p><p><a href="/Visa/20080128/1"><font color="#990066">医学も医療も死ぬしかないのか</font></a></p><p>他</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>注目の判決はもうすぐです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ　発送３～５週</font></font></span></span></p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.tokyotosho.co.jp/info/bun/t26.html">東京図書出版会　天国へのビザ</a>　</span></span></p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-13T18:00:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080811/1">
    <title>理不尽なクレーム</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080811/1</link>
    <description> 最近あった理不尽なクレーム 　入院している祖父を見舞いに来た孫より「給食が熱すぎるんですけど、何とかなりませんか」 　　　　　冷めるまでお待ちになってはいかがでしょう・・・　　　　　それとも冷たいお粥をお出ししましょうか   大学病院より転院してきた末期癌患者のご家族へ、お部屋を３２４号室へ移っていただけませんかとお話したら 「３２４号室？病室に４がつくなんて、縁起の悪い！！そんな病院聞いたこと...</description>
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      <![CDATA[<p>&nbsp;</p><p><font color="#3300ff">最近あった理不尽なクレーム</font></p><p>&nbsp;</p><p>　入院している祖父を見舞いに来た孫より</p><p><strong><font color="#ff0000">「給食が熱すぎるんですけど、何とかなりませんか」</font></strong></p><p>&nbsp;</p><p>　　　　　冷めるまでお待ちになってはいかがでしょう・・・</p><p>　　　　　それとも冷たいお粥をお出ししましょうか</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>大学病院より転院してきた末期癌患者のご家族へ、お部屋を３２４号室へ移っていただけませんかとお話したら</p><p>&nbsp;</p><p><strong><font color="#ff0000">「３２４号室？病室に４がつくなんて、縁起の悪い！！そんな病院聞いたことないわよ！！」</font></strong></p><p>&nbsp;</p><p>４（死）がつく病室なんて縁起が悪いと仰られ、４のつかない病室に入られましたが、末期癌ですから、患者さんはお亡くなりになりました。するとご家族が</p><p>&nbsp;</p><p><strong><font color="#ff0000">「大学病院の先生はあと３ヶ月って言ったのに、まだ１ヶ月もあるじゃないの！！」</font></strong></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そう言われても・・・・・・ねえ・・・</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>他にも色々あったけど、忘れちゃった。。。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ在庫なくなりました。</font></font></span></span></p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-11T18:00:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080808/1">
    <title>十年の歳月</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080808/1</link>
    <description>　先日、92歳、一人暮らしの良雄さん（仮名）が、娘さんに連れられて受診した。一週間前から食事が摂れなくなり、薬も飲めていないと言う。　特発性血小板減少性紫斑病でステロイドをずっと内服している良雄さん。ステロイドの減量を試みて、血小板が突然５千を切り、緊急入院したのは十年以上前のことだ。以来、減量をあきらめ、プレドニン10mgをずっと飲み続けてきた。この年齢まで感染症や骨折、胃潰瘍など、副作用の発現...</description>
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      <![CDATA[<p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　先日、92歳、一人暮らしの良雄さん（仮名）が、娘さんに連れられて受診した。一週間前から食事が摂れなくなり、薬も飲めていないと言う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　特発性血小板減少性紫斑病でステロイドをずっと内服している良雄さん。ステロイドの減量を試みて、血小板が突然５千を切り、緊急入院したのは十年以上前のことだ。以来、減量をあきらめ、プレドニン10mgをずっと飲み続けてきた。この年齢まで感染症や骨折、胃潰瘍など、副作用の発現もなくお元気に過ごされてきた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　長年飲んできたステロイドの突然の中止は危険である。良雄さんもそれを承知のはずだった。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　余程しんどかったのだろう。入院嫌いな良雄さんが、自分から入院がしたいと言った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生、もうだめや・・」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">息も絶え絶えだった。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">私は良雄さんの家族に厳しい話をせねばならなかった。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　しかし、そんな話はまるで必要がなかったかのように、輸液とステロイド投与で、良雄さんは見る見るうちにお元気になられた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　数日後に病室を訪ねると、ベッドの上に正座をしていた良雄さんは、私の顔を見るなりこう言った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生は神様のようだ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">恐れ多いやら、気恥ずかしいやら・・・。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　そのまた後日、良雄さんの部屋に回診に行くと、すっかり元通りに回復した良雄さんから、こう尋ねられた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生のお子さんはおいくつになられましたか？」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「上の子は十歳です」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「ほう、そんなに。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">いやね、私、先生のお子さんが生まれた日に、たまたま外来にかかりましてね、看護婦さんから『今日生まれましたよ』って聞いたものですから。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">おいくつになられたのか一度聞いてみたいと思っていたのです」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「まあ、そうですか。もう十年もたったなんて、早いですね」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生は全然変わりませんねえ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「あら、良雄さんも全然変わりませんよ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">互いに褒め合い、二人して、わははと笑った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">ほんの十日ほど前に、ご家族に覚悟をしてくださいとお話したことが、嘘のようだ。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　ありがとう、良雄さん。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　患者さんがよくなることは、医療者にとってかけがえのない喜びである。患者さんが医療者に感謝すれば、医療者もまた患者さんに感謝をする。喜びを与えてくれてありがとうと。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　思い返せばこの十年、あっという間だった。次の十年も、あっという間に過ぎるのだろう。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　患者も私も、歳を取る。すべての人は平等に一年ずつ歳を重ねる。ただし、老いの速度は人それぞれに違うようだ。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　良雄さんと、さらに十年後も、こんな風に笑いながらお話しできたらいいと思う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「お子さんはもう二十歳ですか。あれから二十年も経ったなんて、早いもんですね」などという会話を想像すると楽しくなる。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">しかし十年後、良雄さんは102歳である。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">そこまで求めるのは、ちょっと酷であろう。</font></p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ在庫あり</font></font></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-08T01:00:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080803/2">
    <title>医療の評価　　ああ、勘違い</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080803/2</link>
    <description>久々の更新です。ずっと更新していないのに、毎日２千以上ものアクセスが・・・（汗）。　なんだか、恐縮です。  さて、今日の外来中のことです。次の患者さんのカルテを取ろうと後ろを振り返ったら、化粧の濃い６０代とおぼしき女性が背後に立っていて、「こんにちは」と声をかけられました。誰だかわからないまま、「こんにちは」と挨拶を返し、次の患者のカルテを手に取って開こうとしたところ、いきなり、その女性から「先生...</description>
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      <![CDATA[<p><font color="#0099ff">久々の更新です。</font></p><p><font color="#0099ff">ずっと更新していないのに、毎日２千以上ものアクセスが・・・（汗）。　なんだか、恐縮です。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;さて、今日の外来中のことです。</p><p>次の患者さんのカルテを取ろうと後ろを振り返ったら、化粧の濃い６０代とおぼしき女性が背後に立っていて、「こんにちは」と声をかけられました。</p><p>誰だかわからないまま、「こんにちは」と挨拶を返し、次の患者のカルテを手に取って開こうとしたところ、いきなり、その女性から</p><p><font color="#ff0000">「先生は、患者さんに自己紹介をしていますか？」</font></p><p>と言われました。</p><p>「は？」</p><p>そこで初めて、この人が病院が雇っている接遇講師と気がついたのでした。</p><p><font color="#ff0000">「だいたい、私が立って挨拶しているのに、どうして座って挨拶するんですか？立って挨拶するのが常識でしょう。</font></p><p><font color="#ff0000">患者さんと話すときに、こんな風に目線の高さが違うことが医療不信のもとになるんですよ！」</font></p><p>いきなり叱られました。</p><p>っつうか・・・</p><p>外来中にいきなり背後に立っていた名前も名乗らぬ見知らぬ人から、立って挨拶しないのは非常識と叱られる道理が全くわかりませんでした。</p><p>どっちが非常識なんでしょう。</p><p>「目線の高さが医療不信のもと」って、患者さんとは目線の高さ合わせてます。あなた患者じゃないし。余計なお世話じゃ。だいたい、そっちからまず名を名乗って自己紹介したらどうだ</p><p>と言いたいところでしたが、それを言い出すと次の患者さんを余計にお待たせすることになってしまうので、早く去って欲しい一心で</p><p>「それは失礼いたしました」</p><p>と謝っておきました。</p><p>すると、その女性は</p><p><font color="#ff0000">「今度の機能評価では<strong>医師にとくに</strong>厳しいんですからね。患者さんに自己紹介しているかどうかとか、そういうところが評価の対象になるんですから、気をつけるように」</font></p><p>と説教して去っていきました。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://jcqhc.or.jp/html/index.htm">財団法人　日本医療機能評価機構</a>　というものがあるのですが、これは、医療機関の機能を評価する第３者機関です。</p><p>病院はこの認定を受けようとやっきになっています。そこで、医療の「い」の字も知らないような接遇講師<span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">&nbsp;</span>を呼んで、<strong><font color="#cc0033">機能評価に向けてのご指導</font></strong>を賜っているようなのです。ちなみにこの接遇講師のプロフィールをﾈｯﾄで検索すると</p><p><font color="#00ccff"><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">意識改革・業務改革・ＣＳコンサルタント・</span><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">心理カウンセラー（ヘルスカウンセリング学会認定）・</span><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">カラーアナリスト・イメージコンサルタント（ＵＳＡ・ＡＩＳ公認）・</span><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">カラープラクティショナー（英国オーラソーマ）・</span><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;">日本アロマテラピー協会認定アドバイザー</span></font>だそうです。何だかよくわかりませんね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>医療機能評価というのは、<font color="#ff0000">医療の<strong>質</strong></font>を評価するものではありません。あくまで、<font color="#ff0000"><strong>機能</strong></font>の評価です。</p><p>日本医療<strong>機能評価</strong>機構というものは、要するに、<font color="#ff0000">官僚による<strong>天下り</strong>のための事業</font>と言われています。</p><p>詳しく知りたい方は、こちらの&darr;「新小児科医のつぶやき」をお読みください。</p><p><a href="http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070205">http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070205</a></p><p><a href="http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070206">http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070206</a></p><p>&nbsp;一部引用</p><p>病院<span class="highlight"><font style="background-color: #ffff00">機能評価</font></span>を受けるためには受験料が必要だそうです。病院規模で変わるそうですが、<font color="#ff0000">数百万</font>はかかると仄聞します。病院としても一旦受験したからには合格したいでしょうから、<span class="highlight"><font style="background-color: #ffff00">機能評価</font></span>の委員が指摘する一言一句の達成に奔走するそうです。<font color="#ff0000">病院中が審査に奔走した挙句、合格後には膨大な書類仕事とウンザリするような委員会業務が残る</font>と聞いています。医療系ブログでも時にこの病院<span class="highlight"><font style="background-color: #ffff00">機能評価</font></span>について少し触れているところがありますが、未だに「素晴らしい」と書かれた物を読んだ事がありません。（引用ここまで）</p><p>&nbsp;</p><p>一般の人が医療の質を評価するのは難しいでしょう。だから、「書類」とか「委員会」とか「マニュアル化」とか、そういうもので病院を評価しようというのが機能評価機構で、また、<strong><font color="#ff0000">それを食い物にするコンサルタント業者</font></strong>が出てきているわけです。</p><p>中には、機能評価の審査に翻弄され業務が膨大になることを見越して辞めていくスタッフもいます。</p><p>&nbsp;</p><p>なんだか、辟易します。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>で、家に帰って、夫に　「今日、こんなことがあって・・」</p><p>と話したら</p><p>「くだらん話は聞きたくない」と言われ・・・<font color="#00ccff">（なな先生のやさしいご主人とは大違い）</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まあ、こんなことをブログに書いていると、病院クビになるかも知れません。。って、医者不足だからクビにはならないでしょうけれど。記事の削除を命じられることはありえますが＾＾。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなこんなで、（まあ、他にも色々）辟易しながらも、</p><p>「先生の顔を見るだけで、病気が治った気がするの」</p><p>などと言ってくださる患者さんたちから心を救われながら、</p><p>なんとか頑張って、自分の納得のいく医療を行っていこうと思うのでした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a>復帰早々愚痴ブログになってしまった。。。</p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ在庫あり</font></font></span></span></p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-03T01:48:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080716/1">
    <title>多忙につき</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080716/1</link>
    <description>いつもご来訪くださる皆様、ありがとうございます。多忙につき、ブログ更新がなかなかできません。8月に入ったら更新できると思いますが、それまで休止させていただきます。今後ともよろしくお願い致します。管理人より  天国へのビザ　Ａｍａｚｏｎ在庫あり </description>
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      <![CDATA[<p>いつもご来訪くださる皆様、ありがとうございます。</p><p>多忙につき、ブログ更新がなかなかできません。</p><p>8月に入ったら更新できると思いますが、それまで休止させていただきます。</p><p>今後ともよろしくお願い致します。</p><p>管理人より</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ在庫あり</font></font></span></span></p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-07-16T12:44:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080708/1">
    <title>死ねる薬</title>
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    <description>　敏夫さん（仮名）は92歳。身の回りの世話をする人がいないため、社会的入院となった。その敏夫さんのところに、先日息子さんがやってきて、敏夫さんの財布の1万円が数千円になっているのを見て、「何に使ったんだ」と詰問していたという。　使い道はたまにテレビカードを買うことや、売店でお菓子を買うことくらいだ。そんなことで子供から詰問されるなんて、可哀想に。酷い息子だ・・・と通りがかった人は思うかも知れない。...</description>
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      <![CDATA[<p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　敏夫さん（仮名）は92歳。身の回りの世話をする人がいないため、社会的入院となった。その敏夫さんのところに、先日息子さんがやってきて、敏夫さんの財布の1万円が数千円になっているのを見て、「何に使ったんだ」と詰問していたという。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　使い道はたまにテレビカードを買うことや、売店でお菓子を買うことくらいだ。そんなことで子供から詰問されるなんて、可哀想に。酷い息子だ・・・と通りがかった人は思うかも知れない。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　しかし、最初に息子さんを捨てたのは敏夫さんの方だった。敏夫さんは息子さん達がまだ小さな頃に、家を出て12歳年下の愛人と暮らし始めた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「この人のことは親とは思っていない。だけど、戸籍上の繋がりがあって、病院から呼ばれるから仕方なく来るだけ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">息子さんはそう言っていた。幼い頃に家を出た父の保証人となり、病院へ手続きに来てくれ、お小遣いまで置いていく息子さん、立派だと思う。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　敏夫さんの内縁の妻も今では80歳、慢性呼吸不全で私の外来に長年通っている。太った身体に、乱暴な言葉遣い、自分勝手な訴えばかりのこの女性が、半世紀遡ったとて、敏夫さんが幼い子供たちを捨てる程の魅力的な女性だったのかどうか、とても想像ができない。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　敏夫さんは長い間、呼吸不全で在宅酸素療法をしている内縁の妻の生活を支えてきた。しかし、その敏夫さんが歳を取り、介護が必要な状態になると、内縁の妻は敏夫さんを見捨てた。腰痛で歩けなくなった敏夫さんは家の中を這って生活していたらしい。着替えも入浴も長い間していなかった。病院へ連れてこられたとき、敏夫さんの体中から屎尿の匂いが漂っていた。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　内縁の妻は、同じ病院に通院していながら、敏夫さんの病室に見舞いにも来ない。敏夫さんに関して言った言葉はたった一言。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「あの人、もうダメなんでしょ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">それだけだ。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　今まで敏夫さんの年金で暮らしてきたが、生活保護を受けることになった。俊夫さんと共に住んでいた棲家を出なければならなくなり、引越しが大変だとぼやいていた。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　入院した敏夫さんはいつもベッドの上で、まるで仙人のように目を閉じて背筋をまっすぐに伸ばして座っている。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　私が病室へ行くと、気配でぱっと目を開ける。そして言う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生、腰が痛くて痛くてたまらん。なんとかしてもらえませんか」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　敏夫さんの腰痛は変形性脊椎症によるもので、何ともならない。鎮痛剤を処方しているが、敏夫さんに言わせると全く効かないそうだ。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生、薬をください」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「薬なら出てるでしょう」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「もっといい薬はないんですか」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「痛みがすっかり取れるようないい薬はなかなかないんですよ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">回診ではいつも同じ会話が繰り返される。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「そうですか。もうだめですか」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「だめってことはないですよ。こうして背筋をまっすぐにしていつも座っていらっしゃるし、お食事も全部食べておられるので、このご年齢にしたら、大したものだと思いますよ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">本心でそう思う。しかし敏夫さんは言う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「横になると余計に腰が痛くなるから座っているだけです。食事は無理して食べているんです」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　食事を無理して食べていると言うが、敏夫さんのベッドの端にはいつもお菓子が置かれていて、回診に行くとよくおやつを美味しそうに食べている場面と鉢合う。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　しかし、敏夫さんの口からは「痛い。痛くてたまらない。しんどい。辛い」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">そんな言葉しか出てこない。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　今日も敏夫さんは言った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「先生、薬ください」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「薬なら出てますよ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「死・ね・る・薬、ください」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">　死ねる薬・・・・</font></p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「そんないい薬はありませんよ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">私が言うと、敏夫さんは笑った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「神様が決めた寿命が来るまでは、頑張って生きないとね」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">自分の半分も生きていない若輩者からこういわれ、敏夫さんは言った。</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">「そうですか。辛いなあ」</font></p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">泣き笑いのような顔をしていた。</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><font face="ＭＳ 明朝" size="3">明日、敏夫さんはこの病院を後にして、施設へ行く。</font></p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　<font color="#ff0000">Ａｍａｚｏｎ在庫あり</font></font></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-07-08T01:15:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/Visa/20080707/1">
    <title>医療問題を注視しる！</title>
    <link>http://blog.m3.com/Visa/20080707/1</link>
    <description>紹介記事が続きますが、以前もご紹介した、農家のこうめさんの秀逸サイト 医療問題を注視しる！その５ がアップされています。この中で、1年半前に書いた拙ブログの記事が引用されてます。うれし～\(^^)/  よければ医療問題を注視しる！その０　はじめにから、順にお読みくださいませ。すごくよくできています。  人気blogランキングへ&amp;larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしく...</description>
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      <![CDATA[<p>紹介記事が続きますが、</p><p>以前もご紹介した、農家のこうめさんの秀逸サイト</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://www.geocities.jp/vin_suzu/iryou5.htm"><strong>医療問題を注視しる！その５</strong></a></p><p>&nbsp;</p><p>がアップされています。</p><p>この中で、1年半前に書いた拙ブログの記事が引用されてます。</p><p>うれし～\(^^)/</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>よければ</p><p><a href="http://www.geocities.jp/vin_suzu/iryou0.htm">医療問題を注視しる！その０　はじめに</a></p><p>から、順にお読みくださいませ。すごくよくできています。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://nakanohito.jp/"><img src="http://nakanohito.jp/an/?u=116640&amp;h=468039&amp;w=48" border="0" alt="なかのひと" width="48" height="48" /></a></p><p>&nbsp;</p><p><span><a href="http://blog.with2.net/link.php?406737"><font color="#3399ff">人気blogランキングへ</font></a>&larr;ランキング参加中。ここをポチッとクリックしてネ。応援よろしくお願いします。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-family: &#39;ＭＳ 明朝&#39;"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862230962/ref=sr_11_1/249-4503063-7813949?ie=UTF8"><font face="Verdana" color="#3399ff">天国へのビザ</font></a><font face="Verdana">　</font></span></span></p>]]>
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    <dc:creator>春野ことり</dc:creator>
    <dc:date>2008-07-07T00:03:00+09:00</dc:date>
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