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ぜひ、読んでほしいブログがあります。
http://blog.m3.com/nana/20071120/1
産婦人科医なな先生の周囲で、2人の医師が過労死しました。
産婦人科勤務医の勤務状況は異常です。
月に20回の当直、当直5連日など。珍しくないようです。
当直の翌日は休めるわけではありません。通常通り、外来、手術、検査、回診などの業務を行っています。
これでは、過労死しない方がおかしいでしょう。
そして、極めつけが、医師の不当逮捕、マスコミによる医療バッシングです。
少ない人数で死ぬほど頑張っても一般世間は考慮してくれません。最高の医療を求められます。
これでは益々産婦人科医のなり手が減ってしまいます。医師が増えなければ、状況は何も変わりません。
医師不足、特に産婦人科医、小児科医の不足が顕著になっていますが、いまだ何ら有効な改善策が見あたらない状況です。
平成11年過労自殺した小児科医の中原利郎先生は、平成19年にやっと労災認定をされました。実に8年もかかっています。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/
中原先生のことはよくマスコミでも取り上げられているようですが、他の医師の過労死についてはマスコミが取り上げることころをあまり見ません。
しかし、日経メディカル8月号の特集、「顕在化する医師の過労死」を読んで、驚きました。
実に多くの医師が過労死しているではありませんか。しかし、ここで紹介されているのは氷山の一角です。
医師の過労死は産婦人科や小児科だけの問題ではありません。今のままだと医師の過労死は外科、内科へと、波及してくるでしょう。
この事態を食い止めるために、どうしたらいいのでしょう。
いまだに、何ら有効な対応策が取られていません。
私がお願いしたいことはまず
故意ではない医師の過失に課す刑事罰をなくすこと
これだけでも、診療の負担がかなり違ってきます。
お願いですから、これ以上、事態を悪化させないでください。
医療費抑制と安全要求の狭間で、
医師が逃散、
残った医師は次々過労死
これが日本の医療の現状です。
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