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よっしい先生のブログの
を読んで、私も思うことがあります。
「お薬を失くしてしまったので、もう一度出して欲しい」
という患者さんは時々いらっしゃいます。
よっしい先生が書いている通りで、これは本当は保険を使ってはいけないのかも知れません。でも、そんなことを言うのも、患者さんが気の毒なので、もう一度出しています。
しかし、中には処方してもらった薬を捨てている人もいます。
これは医療費自己負担のない人に多いです。
80代半ばの陳旧性心筋梗塞の女性、トシ子さん(仮名)
前回、パート医師から高コレステロール血症のお薬が1ヶ月分出されていました。
「お薬の効果を見るために、もう一度採血しましょう」
と私がいうと、トシ子さんは
「え?薬って何のことですか」
私「コレステロールのお薬ですよ」
トシ子さん「あ、あれね。捨てました」
私 「は? 捨・て・た? なぜ?」
トシ子さん「だって、見たこともない先生から出してもらっても、信用できないんですもの」
トシ子さんは重度身障者手帳を持っていて、医療費は無料。お薬代はただです。
捨てられたお薬はスタチンという種類のお薬で、1錠190円くらいします。一か月分で、6千円弱の医療費がゴミ箱に捨てられてしまったのです。
私、内心ピキピキしましたが、トシ子さんは軽度の認知症で、1人暮らし。怒ることもできず。
お薬は二度と捨ててはいけません。信用できないと思ったら、遠慮なくそのときに断ってください、とやや強めの口調で言い、トシ子さんは「わかりました。もう捨てません」と言っていました。そして帰り際に
「先生から出された薬だったら、絶対に捨てないんですけどね」
だから、そういう問題じゃなくって・・・
他にも、高血圧でかかっていた70代男性患者、ヨシオさん(仮名)
あるとき、こんなことを言いました。
「実は僕、市民病院の内科にもかかって、むこうでも血圧のお薬をもらってるんだけど、
あちらのお薬は捨てています。」
なぜ二箇所の病院にかかっているかというと、ブランド志向のヨシオさんは、検査や入院するときは市民病院と決めているようです。
ただ、市民病院は外来の待ち時間が長いし、風邪などのちょっとしたことではかかりにくいし、点滴なども気軽に頼めないので、敷居の低い民間病院である私の病院と二本立てで通院しているそうです。
私、さすがに怒りました。
薬を捨てるなんて、むこうの先生に失礼じゃないですか!市民病院の先生はちゃんと飲んでいるものと思っているんですから、正直にお話して、こちらの薬か、向こうの薬か、処方はどちらか一方にしてください。
ヨシオさん「あ~、すみません。向こうの先生に断りますから、先生の方で出してください」
と言いましたが、本当に断ったかどうか、わかりません。
ヨシオさん、その後、軽い貧血が現われたため、便潜血の検査をしたら、陽性。大腸ファイバーの検査を勧めたところ、私の病院でもできるんですが、「市民病院でやるから」と言って、長いこと現われず。
数ヶ月経って外来にひょっこり現われたヨシオさん、市民病院の検査で早期の大腸癌とわかり、手術を受けたとの事。
その後も市民病院に入退院を繰り返しているようですが、
先日も私の外来にやってきて
「先生、今、腎臓が悪くて入院しているんですけど、先生にずっと前に出してもらった漢方薬、また出してもらえませんか?あの薬飲むと調子よかったんで・・・どうか御願いします」
どうやら市民病院の主治医には内緒で来たみたいです。
「主治医の先生に電話して聞いてみて、もしもいいって言われたら出します」
と言ったら、
「ひぇー!!そんなこと電話したらやらしいじゃないですか!
だったらいいです。先生、ぜったい電話なんてしないでくださいね。」
と言って帰っていきました。
なんだか、憎めない患者さんたちなのですが、
医療費は限りがあるわけなので
薬を捨てることだけは絶対にやめてください。
それから、生活保護の患者さんというのは医療費自己負担がないのですが、欲しい薬を紙に書いてきて、まるで病院をドラッグストアのように考えている人がいます。
「今日は~、ビタミン剤と~、湿布と~、あ、熱いのはだめ。冷たいヤツね!あれ、かぶれるから。
それから~風邪薬と~、それから~」
「風邪薬って、いま風邪ひいてるんですか?」
「いんや、今は引いてないけど、風邪引いたときの予備のためよ」
「そういう処方はできません」
「えっ、なんでさ。他の先生は出してくれたのに」
「いいですか。薬が必要かどうかは医師が判断することです。それに、今かかってない病気の薬を出すことは、法律違反です」
そういうと、患者は「もういい」と捨て台詞を吐いて帰っていき、二度と私の外来には来ません。そういう患者さんは他に薬を出してくれる医師のところへ行くだけです。(薬を出す方が悪いのかも知れません)
最近は、薬代が高いからと、ジェネリックを希望する一般の患者さんも増えてきました。
しかし、税金や保険料を全く支払っていない生活保護の患者さんは、一流メーカー品を出されています。
生活保護の患者さんが自分から「ジェネリックにしてください」と言ってくることはありません。
あなたは生活保護だから自動的にジェネリックになります。とは、なかなか言いにくいです。だから、一流メーカー品です。
一方、税金や保険料を納めている患者さんが薬代が高いからと安全性もよくわからないような後発品を自ら希望し、政府は医療費削減のためにそれを勧めようとしている。
なんだかおかしいんじゃ、と思うのは私だけ?
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限りある医療費は、無駄にしないように、医師も国民も一人一人が心がける必要がありますね。
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コメント
コメント一覧
重なって処方していないか?情報公開されていれば問題なく避けて通れる問題ですし、患者さんも薬の手帳を持参していれば回避できます。
我々医師も一元さんの患者さんに処方する際、少し躊躇した方がいいのかもしれません。
Taichan
~Taichan,コメントありがとうございます。
>内科医はバイト医師であっても売り上げを意識して薬を処方します。
おことばですが、これは間違っています。
ほとんどの病院は院外処方ですから、外来患者にいくら高いお薬を出しても病院にメリットはありません。製薬会社がもうかるだけです。
このバイト医はまじめな医師で、純粋に「心筋梗塞の既往のある患者がコレステロールが高いのはいけない」ということから、いきなりスタチンを処方したのでしょう。しかし、患者にそれが伝わっていなかった。(認知症なので)
この国は認知症患者が1人暮らしをしていることも問題です。トシ子さんには娘さんがいますが、トシ子さんの面倒をほとんど見ていません。
春野ことり
まったく、同感です。
たまに、処方したのに飲んでないって人がいます。
捨ててると聞いた事は1回しかありません。主治医にやはりいいにくいのでしょうね。
ムダな医療費という事になります。このような医療費の削減なら大賛成です。
でも、現実問題なくした薬は再処方する事が多いですよね。
よっしい
~よっしい先生、コメントありがとうございます
処方しても飲んでいない人って、医師の予想よりも多いと思うのです。昔、老人の医療費自己負担がゼロだった時代は、あちこちの病院にかかって薬を重複して出してもらって捨てていた老人は、結構高い確率でいました。
戦時をくぐりぬけてきた老人たち、日本人の「もったいない精神」はどこへ・・・。医療費はただではなく「誰かが支払っている」という意識の無い人が多かったと思います。
春野ことり
って、こういう方々が後期高齢者医療制度のことをほとんど知らずに決まってしまってるんだと思います。
来年になってきっと多くの高齢者がびっくりすることになると思います。
沢尻エリカや亀田親子よりも大事な話なのに。
rinzaru
~rinzaru先生、コメントありがとうございます
老人たち、後期高齢者医療制度のことをほとんど知らないんじゃないかと思います。
ワイドショーあんまり見ないんですけど、きっと沢尻エリカや亀田親子の話題ばかりで、後期高齢者医療制度のことなんて少しも報道していないんでしょうね。
春野ことり
年金問題もそうですが、国は健康保険が赤字だと言って置きながら、無料にしている部分も有りますね、僕は前から言っていますが、薬などは貰う度にお金を払う様にすれば良いと思います、生活保護などで無料になる方には、申請に依り後から返却すれば良いのです、老人医療に対しても同じ事、払うお金が無い時は、その時申請書を書いて(毎回書く事に依り何らかの費用が発生していると認識させる)提出させれば良いと思うのですが。
保険証と同じ様にお薬手帳を皆に一冊づつ渡し、薬を出す時もお薬手帳にきちんと記入しないと出さない様にするとか、対策は有ると思いますが。(お医者さんが考える事では無くて、政府が考えなくてはいけない事でしたね、でも今の政府に考える気が有るのかどうか)
たぬくまぞうさん
~たぬくまぞうさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
たぬくまぞうさんのご指摘のように、色々対策はあると思うのです。今の政府は、診療報酬を引き下げたり、自己負担を増やすことしか考えていないので、医療費の中の無駄を省くという考えはなさそうです。無駄を省くために、医師も患者も気をつけないといけないのですが、国民自身にもあまりそういう意識はないようなのが問題です。
春野ことり
志村建世
~志村建世さん、コメントありがとうございます
戦中、戦後の物の無い時代を体験してきた世代の人たちですら、平気で「薬を捨てる」人がいるのですから。やはり「タダ」というのが問題なのではないでしょうか。タダではなくて、他の人が肩代わりしているのだという意識を持ってほしいのですが。そういう奇特な人は実際、少ないです。
春野ことり
確かに心筋梗塞の既往があって高コレステロールとくれば出すのは分かりますが緊急性がなければバイト先で新たな処方を1回目から出すのは少し躊躇ってもいいのでは?
内科医と外科医の違いもあるでしょうが、私なら栄養指導で次回のコレステロール値を見てからにしましょうで対処すると思うのですが。
私はバイト医師で初対面で新たな処方、しかもスタチンを出すことに少しおや?と考えました。
Taichan
~Taichan、連続コメントありがとうございます。
たしかに、初対面の患者にいきなりスタチンを1か月分処方、というのも問題なのかも知れません。内科医の中には、スタチンを出してあげることが心血管イベントの発生を抑えて、患者さんや世の中のためになると、製薬会社から洗脳されている医師が多いと思います。処方する医師がスタチンの適応をもっとよく考えれば、医療費はかなり抑制できると思います。スタチンに限らず、本当に必要なのかどうかよくわからない薬が漫然と投与されていることはよくあります。処方する側の問題もありますね。
春野ことり
生活保護の方と入院同室した経験があります。実費になる寝巻きは持ち込み、食事は完食。他の患者さんに御見舞客が多い時、頻繁にナースコールし、食事が遅いとか足をさすってとか…。気持はわかります、でも、ここで僻むより、私なら読書して心を静めるのですが。
生活保護の方でも、0.5割なり自己負担を課したら、おそらく自重すると思います。。。
christmas
~christmasさん、コメントありがとうございます。
お怒りはごもっとも!私もタダはよくないと思うのです。医療費は「タダ」ではなくて、他の人たちが代わりに負担しているということを解かっていない人たちが多すぎます。ほんの僅かでも自己負担があれば、自重すると思います。でも、自己負担を課すと医療費未払いの人が増えるだけで、結局病院の経営が悪化する気がします。やれやれ、本当に困ったものです。
春野ことり
でも、これでいいんじゃないですか。
携帯電話だって無料通話分があり、それ以上の消費はお金がかかります。後期高齢者医療制度も携帯と同じように一定範囲を超えた分は本人の持ち出しとすれば社会的コンセンサスを得やすいのではないかと。
bg
~bgさん、コメントありがとうございます。
一定範囲を超えた分は持ち出しということになって、果たして国民は納得してくれるのでしょうか?
結局、「医療費を払えない患者」の治療をしない医療者が恨まれることになる気がします。治療しても医療費未払いが増え、病院の持ち出しが増えるだけではないでしょうか。病院経営はますます悪化し、医療崩壊ですね。
春野ことり
昔は義務教育でも教科書は買っていました、だからと言う訳では無いけれど、良く勉強したし大切にもして来ました、教科書が無料になって、何でも無料と言う事で給食費も払わない人が増えて来た様な気がします、学校の先生や公務員の所でも給食費を払わないとか、やはり無料は良くないですよね、今では子供が少ないからと無料で医療を受けられる様になって来ましたが、又何処か弊害が出て来ると思います。(産婦人科の診療拒否も弊害の一つかも)
たぬくまぞうさん
~たぬくまぞうさん、連続コメントありがとうございます。
昔は教科書を買っていたのですね。私たちは教科書はただでもらえて当たり前という世代です。
やはり無料はよくないですね。子供の医療費が無料になって、小児救急はコンビニ化しているという話を聞きます。すでに、弊害は出ているようですよ。
それと、産婦人科は「診療拒否」なのではなくて、産科医が不足して「受け入れ不能」なのです。産科の先生たちは死ぬほど頑張っているのに、マスコミからは「たらいまわし」と連呼され、まるで産科医がなまけて受け入れを拒否しているように思わせる書き方をしています。本当にひどいと思います。
春野ことり
ところで、お医者様処方の湿布剤ですが・・、沢山のお婆ちゃま方が、中高年の息子さんへのギフトとしてお使いになられているようです。
以前、職場の上司に「肩懲が酷い」と訴えたところ、翌日、湿布剤を3袋頂きました。「コレ高いんですよね」と言うと、「田舎の母が医者で貰ったのを一杯送ってくれるから、気にしないでいいよ」とのことで、お言葉に甘えました。残ったものを、職場の救急箱に入れておいたら、これも直ぐになくなりました。仕事をしていると、肩凝りで病院に行く訳にもいかず、皆、有り難がっていました。
でも、これって・・、ことり先生の記事で、考えさせられました。
花
~花さん、コメントありがとうございました
私の糖尿病患者さんでも、生活保護なのに「昨日は焼肉を食べました」、「うなぎを食べました」、「かにを食べに行ってもいいですか」と、一般人よりも豊かな食生活をしている人がいます。不思議ですね。
病院から湿布をたくさんもらって、息子や他人へもギフトにしている・・・。うーん。
生活保護の人が、処方してもらった湿布を売っているという話も聞いたことがあります。
老人の患者さんたち、「湿布たくさんください」って言う人が多いです。なかなか「ダメ」とも言いにくいのですが。ちょっと考えないといけませんね。
春野ことり
我家(一緒には住んでいなかったが)にも悪質患者がいました、湿布薬や睡眠剤を沢山貰って来て皆に分けていました、
昼寝していて夜眠れないとか、一日一回で良い湿布薬を日に三度取り替えたり(痛いのは殆ど気分的な問題でしたが・気に入らない事が有ると痛くなっていた)していました、又点滴すると腰痛が治るとか(何の関係が有るのだか)。
たぬくまぞうさん
~たぬくまぞうさん、度々ありがとうございます。
たしかに、世の中は不公平なものですね。
今の状況でも、産婦人科になろうという新人医師は皆無ではないようですが、やはり女性が多いため、出産や育児で辞めてしまう事が多いようで、先細りは目に見えていると思います。お金を回しても医師数が確保できなければ、労働条件は改善しませんし、難しい問題ですね。なな先生のような素晴らしい産婦人科の先生たちが、気持ちよく働けて、人間らしい生活ができる労働環境になるように願うのですが、どうしたらよいのでしょう。産婦人科の先生たちは当直5連日など、本当にひどい環境なのです。
湿布や睡眠剤、風邪薬などを溜め込んでいる患者さんは少なくないと思います。点滴して欲しいという患者さんもたくさんいますが、それで「楽になる」のなら、それもいいのかも知れません。薬を他人に配るというのはもちろんダメですが、「捨てる」のはもっとひどいですね。それこそ医療費の無駄。
春野ことり
私と話して気づき、次からは処方を断るといって(書いて)いましたが。
ところで、長く薬を飲んでいると、飲み忘れたり、事情で飲めない日があって自然と薬が溜まります。私も薬を飲み始めて3年半くらいの間に2か月分くらい残りました。捨てられず、古い順から飲んでいましたが、どうしよう・・?と悩んでいたらタイミングよく、主治医のほうから「薬が残っていたら調整しますよ」といってくださり調整してもらいました。以来、時々調整していた「だいています。
ネットの患者仲間にこの話をしたら、薬の調整を患者の側から言いにくいそうで、ある程度溜まったら捨てるしかないそうでした。(私もどんどん溜まっていって、主治医からの提案がなかったら捨てていたかも・・?)
ako
~akoさん、コメントありがとうございました。
「薬が余っている」って、患者さんのほうからは言いにくいものなのですね。私の患者さんたちは、自分から「この薬は余っているから要らない」という人が多いので、気づきませんでした。言いやすい医師と言いにくい医師はいるのだと思います。
ただ、薬代の自己負担がある人は、「余っているから」と言われる事が多いのですが、自己負担のない人は、やはり捨てている人が多いだろうと思います。
やはり、ただというのはよくないですね。
患者の皆様も、余っている時は「余っている」とぜひ主治医に言ってくださいませ。
薬代も医療費のうちなのです。そういう無駄が積もり積もれば多額になるということをぜひ多くの皆様に解かって欲しいです。医療費が削減され、本当に治療の必要な人が治療を受けられなくなる時代がすぐそこまで来ていると思います。その時になって泣いても遅いですから。
春野ことり
いつも身近な問題で泣いたり笑ったりしながら拝見させていただいています。どうもありがとうございます。
お薬は私もず~~~っと飲んでいて我が家の家計にも大きく響いてしまっています。(早く治らなきゃ・・ですね^^;
)
今回のエントリを興味深く読ませていただきました。
病気や病院・医師にたいする国民の姿勢。高齢者医療費公費負担の問題。少子化対策を含めた医療の推進、などなど。
大きく言えば国が進めてきた医療政策の問題だと思います。
こう大きく言ったら話は終わってしまいますので・・・ ^^;
話をどんどん発展させてしてしまわないで、ひとつひとつの問題をバラバラに考えたほうが良いのではないでしょうか。
そうしないと一番小さな声の一番弱者の庶民によりいっそう負担がいきそうな気がします。
(もちろんここの皆さんが弱者いじめをしようと思っているなんて思っていませんよ~)
a-cyan
~a-cyanさん、はじめまして。
いつもお読みくださっているとのこと、ありがとうございます。
えーっと、なんだか先の私のコメントが誤解を招いたようですが。
もちろん、湿布代や、皆さんがもらう薬代なんて、医療費の総額に比較したら微々たる物です。そんなものが医療財政を圧迫するはずはなく、日本の医療費は他の先進国に比べたらとても安く抑えられています。しかし、国は医療費を削減することしか考えていないのです。医療費の総額を切りつめれば、どこかで犠牲者は必ず出てきます。というか、もう出てきています。
弱者いじめをしようとしているのは、政府です。
しかし、弱者の人も薬を捨てるというのはやはりもったいないから止めるべきです。チリと積もれば山となります。皆さんが心掛けて節約した医療費が有効に使われたほうがよい、そう思いませんか。
春野ことり
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