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ワンテンポ遅くて強縮ですが、8月19日、読売新聞にこんな記事が載りました。
横暴患者に大学病院苦悩、昨年は暴力430件暴言990件
全国の大学病院で、昨年1年間に医師、看護師が患者や家族から暴力を受けたケースは、少なくとも約430件あることが、読売新聞の調査で明らかになった。理不尽なクレームや暴言も約990件確認された。(以下 略)
というものですが、私の実感としては、たったこれだけ?と思います。おそらく氷山の一角でしょう。
私は暴力は受けたことはありませんが、暴言はよくあります。看護師にとっては日常茶飯事のようです。
ところで、8月18日には24時間テレビで 君がくれた夏 という、小児がんと闘う子供と両親の姿を描いたドラマが放映されました。
その予告編をたまたま目にした私、大変びっくりしました。
父親役のタッキーこと、滝沢秀明が、息子の病名を告げる医師の首根っこを掴み、「治すのがお前らの仕事だろう、医者ならなんとかしろー」とどなりつけているシーンがあったのです。
これこそ、患者家族の暴力・暴言に他ならないのですが、日本テレビはどういうつもりでこういうドラマを作っているのでしょうか?
これを見た一般人は、ああ、こういう時は医者に殴りかかってもいいんだな。だって、タッキーがやってるんだから。と思ってしまう可能性があります。特に、このドラマを見ている子供への影響は大きいでしょう。これを見た子供たちが大人になって病院にかかった時、潜在意識に刷り込まれたタッキーの姿が甦り、実行されてしまう可能性があります。
テレビの力って恐ろしいんです。
以前にも、世の中をよくするも悪くするもテレビ次第と書きました。
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天国へのビザ は 在庫がなくなりました。皆様、ありがとうございました。増刷について出版社と交渉中です。
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