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皆様、お久しぶりです。お元気でしたか?
10日以上ブログを休んでいましたら、さすがにアクセス数が落ちてきました。それでも1日1000を超えていますので、初期にアクセス数を伸ばそうとせっせと書いていた頃よりずっと多いです。お越しくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日は、天国へのビザ の宣伝です。
検事をなさっている方からレビューをいただきました。ご本人の了承を得て紹介させていただきます。
冒頭から最後まで、読んでいると自然に姿勢が正しくなっていく内容です。
ただ生きながらえている(生かされている)だけの人がいて、此方(こなた)にその意義に疑問を持ち楽にしたいという人々(医療関係者含む)がいる。
彼方(かなた)に、死なせないために可能な限りのことをするのが務めだという人々(医療関係者を含む)がいる。
第一話の最後で逮捕される話が出てくるが、法的にはそうなるにしても、その逮捕行為は、ずいぶん俗世間的で、無粋に感じさせる。
それもそのはず、終末期医療は、医療というよりも宗教・信仰・人生観に近い崇高なものだから、俗世間の営み(逮捕であれ、生きながらえさせる医療であれ)が軽く見えるのだろう。
内部告発がなければ発覚・逮捕はないだろうが(家族は承諾しているから)、そうなるということは医療関係者の間でも割れていることを意味する。
いやそれは、法律が殺人又は承諾殺人という構成で乗り込んでくるからだという論理かもしれない。
法は、一般化して或る行為を禁じたり許したりできるが、個々の具体的事例の妥当性は解釈にゆだねるしかない。
結局、皆が卵が先か鶏が先か(人間の尊厳と医療と法律)という理屈で、それぞれが責任を持って動かないから、いつまでも同じ状況が続く。
そんなことを感じました。 H19.7.16
法律家らしいご感想、ありがとうございます。
色々な立場の方に拙著を読んでいただき、嬉しい限りです。
心から深く感謝申し上げます。
人気blogランキングへ ←順位、休んでいる間にはるか底の方へ落ちました。さて、今何位だろ?
天国へのビザ ←在庫2点あり
よろしくお願いいたします。
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