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2007.03.13 12:54 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  春野ことり  | 推薦数 : 5

怒ったゾ~

3月6日の参議院予算委員会のことです。

柳沢伯夫大臣、またまた大失言。

医師の研究時間や休憩に当てた時間など、いわば病院に拘束されていた時間は労働時間じゃない 

と発言しました。はあ~?

この人、認知症?? (あっ、言ってしまいました。つい)

詳しくはこちら↓

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/03/post_00dc.html

↑この中でも、本当に涙なしでは読めないのはコレ↓

 掛川病院HPより 救急診療についてのお願い から引用

 

救急診療についてのお願い

 現在、掛川市立総合病院では1年365日、休日や夜間における救急患者さまの生命を守るため、内科系1名、外科系1名の医師による救急診療を実施しています。もちろん医師のほかにも看護師、薬剤師、放射線技師や検査技師そして窓口事務担当者を配置し、救急でお見えになる患者さまへの対応に万全を期しています。

 本来、病院の医師が土曜日や日曜日あるいは夜間に病院に詰めるのは、入院患者さまの急変に備えるためと、正に今、生命に危険がせまっている患者さまに、緊急的な医療を施すためであります。これを二次救急と言っています。
 しかしながら、最近の救急外来にお見えになる患者さまの約80%は診療の結果、二次救急の部類に入らない患者さまであります。腹痛や発熱で苦しまれている方が、一刻も早くその苦しみから解放されたいと願う気持ちは当然ですし、場合によってはその裏に重篤な病気が潜んでいる場合もあるでしょうから、判断が難しいということもありますが、中には何日も我慢したが治らないからとか、昼間は待ち時間が長いからとか、また、昼間は仕事で忙しいからなどという理由で、時間外に受診される方も見受けられます。
 平成16年度において、午後5時から翌朝の8時15分までの間に受診された患者さまは10,659人で、1日あたり約30人にもなります。

 ぜひ、みなさまにご理解いただきたいことは、もし自分勝手な考えで救急にお見えになれば、そのために救急本来の業務に支障を来し、不幸にも尊い生命を落とす方がいるかもしれないということです。

 さらに病院全体の医療にも深刻な問題を引き起こす恐れがあります。それは医師の加重労働による影響です。夜間の当番医師は、朝から晩まで通常勤務をし、そして5時から当直に入りますが、最近はほとんど寝る間もなく朝を迎えることが多くなっています。さらに、休むことなく翌日の診察に従事し、家に帰るのは夜中、実に30数時間勤務というようなことが月に数回も起こっています。医師は、このような厳しい状況に耐えて頑張っています
 医師の確保が十分にできれば問題はないのですが、医師不足は深刻で、病院としても様々な方法で医師の確保に努めておりますが、有効打がなく、この厳しい状況はまだしばらく続くものと考えられます。

 みなさまのご期待に応え、病院が本来の使命を果たすためには、みなさまがこの病院をどのように利用していただくかということにかかっているといっても過言ではありません。
 病院といたしましても職員一丸となって努力して参りますので、ぜひ実情をご理解いただき、ご協力くださるようお願い申し上げます。


平成17年4月27日
掛川市立総合病院
院長 五 島 一 征

 

掛川と言ったら、柳沢伯夫大臣の地元!!

こういう現状を知っての発言か!?

 

私、最近ちょっとしたカルチャーショックを受けまして

何かと言ったら、私の友人で大企業の研究職に就いている人がいるのですが、彼女から

「昨日(日曜日)は学会で発表したから、今日(月曜日)は代休。るんるん」

というメールが来て、

なぬっ!?

大企業では日曜日に学会で発表すると、代休がもらえるのか・・・!!

医者が学会に出席して発表したから代休を取ったなんて話、今までの医者人生の中で一度も聞いたことがない!!

と、カルチャーショックを受けました。

こんなことでショックを受ける私は、変なのかも知れません。

でも、医者は、医者は・・・、たとえ日曜日に学会で発表しても、日曜日に不眠で二十四時間当直しても、代わりの休みがもらえるなんて、考えたことすらない!!!

 

だから、この世間一般との感覚の違いが

ショックでした

医師の勤務体制は、やはり異常だと思います。

そ、それを、抜けしゃあしゃあと、研究している時間は労働時間じゃないと??休憩している時間は労働時間じゃないと??

病院に拘束されていても診療している時間以外は労働時間に入らないと??

 

 誰か、柳沢はくおという人を何とかしてくださ~い

 

天国へのビザ

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