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2006.12.16 04:55 |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  趣味  |  春野ことり  | 推薦数 : 1

お礼

12月12日フジテレビの番組の記事に多くの推薦をいただき、ありがとうございました。

おかげさまで、13日のアクセス数 1289  14日は1002でした。

 

最近、病棟の回診をすると、付き添いのご家族が傍らで年賀状を書いている姿をよく見かけます。ああ。年賀状の季節・・・。医師、母親、主婦、最近はブロガーにもなった私は、身体が3つくらい欲しいです。

 

さて今日は、お礼です。

 

先日、ある大きな会合で、数年ぶりにS子先生にお会いしました。S子先生は、私が1年目の研修医の時、アルバイト先の病院で知り合った、当時初老だった女医さんです。

私たちは互いに手を取り、キャーキャーとまるで女子高生のように黄色い声を出して、再会を喜び合いました。

先述の病院では、院長が若くして亡くなられたので、今はS子先生が雇われ院長をしています。常勤はS子先生ただ1人です。

もう80歳近いおばあちゃんなのに院長なんて、勘弁して欲しいわよー。本当に大変。」

S子先生は、最近腰の手術をしたばかりで、杖を手に足を引きずって歩いていらっしゃいました。

もうそんな御年齢なのですね。そういう私も40歳に近いのですから。

精神的にいくらお若くても、やはり、身体は年齢には勝てません。慢性期病棟とはいえ、入院ベッドを持つ病院で常勤一人なのは、本当に大変だと思います。

地方の医師不足の煽りが、S子先生にも降りかかっています。

最近、現場を立ち去る医師が多い中、ご老体にムチを打ってでも立ち去らないS子先生を、心から尊敬します。S子先生のためにも医師の労働条件の改善は急務です。

 

さて、そのS子先生に拙著天国へのビザをお送りしましたところ、ご丁寧にお礼のお手紙をくださいました。以下、紹介します。

 

前略

到着直ちに貴書を拝見させて戴きました。常日頃、私が感じ想っていることを書いていただいた感があり、一気に読んでしまいました。

私もまた、長い医師の人生の中で、幾度となく考えさせられる場面に突き当たって、悩んでおりましたが、文才はなく、著作にはいたりませんでした。代弁していただき、嬉しいことです。

今後もペンネームのように、高らかにさえずって、少しずつでも意識改革していきたいものですね。今後の益々のご活躍を期待しております。             草々

 

S子先生、本当にありがとうございました。

 

 

また、母校のD教授よりのメール

 

考えさせられながら、そして面白く拝読しました。ペンネームといい、タイトルといい、内容の重さといい、著者が長い間熟成させていたテーマなのだと実感しながらでした。

ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 

医学部の学生さんに、推薦図書として紹介してくださっているというD教授、本当にありがとうございます。

 

最後になりますが、天国へのビザを気に入っていただいて、何十冊も買って親戚や知人に配ってくださっている、友人Mと、そのお母さん、本当に本当にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

 

 

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