< 新しいツール「マイナンバー」導入へ | メイン | 事故調復活・・・誰がために? >

 宮崎というと県立延岡のように県北部の(勤務)医師不足が問題になっていますが、県庁所在地の宮崎市内でも医師不足なのでしょうか。

 

 今回舞台になったのは、病床数124床程度の中小規模の病院です。

 

入院病棟構成
      ベット数 看護基準 備考
3階病棟 47床  7:1 一般病棟 入院基本料 7対1
4階病棟 47床  7:1 一般病棟 入院基本料 7対1
5階病棟 30床  10:1 障害者施設等入院基本料 10対1

 これまでは若い研修医をとって教育もしてきたでしょうが、今後は地域の役目をどのように果たすかで研修に向くのかも考えないといけないような感じがしました。

 まして、DPC病院で7:1というと勝ち組のように思われるかもしれませんが、今年の改定では急性期病床の7:1体制は条件が厳しくなり、従来のやり方が果たしていいのかも変化がもたらされそうです。

 

 まぁ、署名で研修制度の一律をやめて欲しいというのもわからないでもないですが、初期研修にはある程度の規模があった方がいいようにも 思います。いずれにせよ、地域シェア3.5パーセント(病院情報局よりこの二次医療圏のシェア)の病院がどれほど地域貢献を果たしていくのか?そういう意味でこの病院もまた過渡期なのかもしれません。

 

 

 

---------------------------------------【宮崎】臨床研修:宮崎生協病院の指定、継続を 署名3万9058人分集まる毎日新聞 2012/2/15http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20120215ddlk45040625000c.html  国の基準変更に伴い、13年度から臨床研修病院の指定取り消しが危ぶまれている宮崎生協病院は13日、県医師会と5病院で進めていた指定延長を求める署名が3万9058人分に達したと発表した。15日に厚生労働省に提出する。 厚労省は09年、指導の質の維持を理由に、臨床研修病院の指定要件を「新規入院患者数が年間(延べ)3000人以上」とした。生協病院の入院患者数は年約2000人で、激変緩和措置が終わる来年度を最後に指定が取り消される可能性が高い。危機感を抱いた同病院は、県内の臨床研修病院である宮崎大付属病院などと昨年11月中旬から1月末まで署名活動を実施。県の看護協会や薬剤師会、宮崎大の医学部生などから寄せられた。 生協病院によると、指定継続を判断するため、厚労省が12月に同病院を訪問。研修内容については「おおむねいい」と評価したが、継続への言及はなかったという。 日高明義院長は記者会見で「署名は思った以上に集まった。宮崎で医師不足が起きないようにとの声の表れ。研修病院が減れば、県内の医師が減ってしまう」と強調した。 



---------------------------------------
【宮崎】研修医の受け皿半減へ 宮崎県の3病院 指定解除の恐れ
2011年12月22日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/278923

 宮崎県内で研修医を受け入れる国指定の「臨床研修病院」が、受け入れ実績が少ないことや制度見直しにより、現在の6カ所から来年度は半減する恐れがあることが分かった。関係者は「受け皿が減れば医師不足に拍車がかかる」と懸念し、国に見直しの撤回を求めている。
 臨床研修は医学部卒業後に2年間、病院で「実地訓練」を積む制度。出身大学の付属病院でするのが一般的だったが、2004年度から制度を変更し、医学生の希望などに基づいて研修先を割り振っている。国が病院ごとの募集定員を決めているが、都市や臨床例の豊富な民間病院に集中し、地方では定員割れするなど医師件不足を招く一因となっている。
 現行制度で国は、受け入れ実績が2年以上ない病院の指定を取り消すことができる。さらに09年、年間の入院患者が3千人未満の場合も取り消すと決めた。激変緩和期間を経て来年度から実行することになっており、県内では県立日南病院(日南市)、古賀総合病院(宮崎市)、宮崎生協病院(同)が該当する。
 生協病院は過去5年間に8人を受け入れたが、入院患者数が約2千人で新基準に届かない。厚生労働省は見直しの理由を「研修の質を向上させるため」と説明するが、同病院は「往診から外来、入院まで一貫して指導し、地域に根ざした『総合医』を育てている」と反論している。
 宮崎県は指定病院数が全国で2番目に少ないため、県を挙げて研修医の確保に取り組んできた。来春の内定者は過去最多の計61人(前年度30人)に上り、ようやく効果が表れ始めた。その腰を折る基準見直しに、県医師会などは「国は地方の実情を踏まえて判断してほしい」と、反対の署名活動を始めた。厚労省は「激変緩和措置の延長も含めて検討中」としている。

=================================================

RSSフィーダーを作成しました★

 http://feeds.feedburner.com/m3/rOCK

=================================================

☆署名活動ならびに ボールペン作戦ありがとうございました☆
ランキングぽち!願いします→    なかのひと

固定リンク | コメント (0)

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
SkyTeam
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着トラックバック