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 医師会が時代遅れの存在になりつつあるのは、仕方ないかもしれません。これまで医師の特権や権利を侵すものに対して強力に排除してきたので、当然です。

 いまだに、医師でなければ・・・といった思い上がりがあるように思います。それって同僚である薬剤師さんや看護師さんたちの専門性を否定しているようにも思います。

 アメリカではNurse PractionerやPhysician Assistantのような職業は、必要性があって出来上がりました。時代の要請とともに医師がすべてを掌握し続けるのは困難です。

 特定看護師の業務が医師の業務に近いのは当然ですが、「医師」が本当に必要性の高い診療&治療行為に特化するためにやむを得ません。

 もちろん、看護師さんに向かって「医師になりたければ、医学部に入ればいい・・・?」と言うのは簡単です。

 

 そろそろ、医療行為を医師だけが行うべきではないと思っています。

 

 たとえば、「薬」の処方も考え方を変えれば、毎月再診料を毎回とるくらいなら、再診で診察が必要になるまでは薬剤師さんに適切な相談をしてもらって、受診回数を抑制することで、患者さんの負担も減る可能性があります。

 

 アメリカでは処方箋は変更がなければ何回でも使用できます。生活指導が必要な場合は栄養士や看護師などの職種の方にお願いしたり、電話相談などが可能になっています。

 

 医療技術が高度に進歩し、患者さんへの生活指導やすべての説明などを行うのは困難になってきました。それでもまだ「不要」というのはおそらく、時代に取り残されるのを覚悟しているのでしょうね☆


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特定看護師不要の調査結果を期待―日医・羽生田副会長
キャリアブレイン 2010/6/18     

 

 日本医師会の羽生田俊副会長は6月16日の定例記者会見で、厚生労働省が月内にも実施する保健師助産師看護師法(保助看法)上の取り扱いが不明瞭な看護業務の実態調査などについて、「特定看護師でなければできないことを選び出すための調査だが、結果として『看護師がここまでできるなら、特定看護師をわざわざつくらなくていい』との結論もあり得る。そういう結果が出ることを期待している」と述べた。(中略)

 羽生田氏は診療看護師について、「定義がはっきりしない」と指摘した上で、「本当に医療行為を行いたいのであれば、医学部に入れば簡単な話」「(教育期間が)同じ6年であれば、医学部を出たらどうですかと申し上げたい。その方が患者も安心だ」などと述べた。

 

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