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 老人大国まっしぐらのにっぽん、アジア諸国に製造業の拠点が移り、工場閉鎖。以前よりも労働者の数は減っているのに、正規雇用がダメになって派遣 や請け負いなどで働く人が増えています。今年の春も増益して復配する上場企業がいくつもありますが、雇用を増やすのはとっても慎重です。

 
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大学就職率、過去2番目の低さ 高校生も2年連続低下

産経MSN 2010.5.21

 今春の大学新卒者の就職率(4月1日現在)は91・8%と前年同期に比べ3・9ポイント減少したことが21日、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。調査を始めた平成8年度以降、「就職氷河期」といわれ過去最低だった平成12年度の91・1%に次ぐ低さで、同時期の下げ幅としては過去最大。高校生の就職内定率(3月末現在)も2年連続で下落し、前年同期比1・6ポイント減の91・6%となった。

 
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 結果として、正規雇用を得られない20〜30代の若い人は、昔とはだいぶ違う消費&就労形態になるということで、厳しいですね。

 

 先日も、飲み会で隣に座った20代のサラリーマンが、例の節税対策に、賃貸マンションのセールスの電話する人で・・・おまいかよっ毎週のようにい やがらせしてんのわっ!

 

 と思ってみたものの、どうも勤務内容も地獄らしい。正社員になったのはいいけど、 毎日1800件も電話をかけて、夜中まで翌日のリスト作り・・・という、とんでもなくノルマが厳しくて(そんならやめたらと速攻おすすめしましたが・・・ 汗。や○ざさんが幹部でやめにくいそうで・・・。

 

 でも、正規雇用をしてくれるのはそういうとんでもないと ころしかないようです。

 

 フリーターなどの経験だけでは、簡単にキャリアはつめません、転職しても医療や介護業界は参入規制が高くて簡単にとれる職種は低賃金、過重労 働・・・というのでは「持続成長」が難しいと言えます。

 

 今後も、景気が復活しそうもないこの国では、シル バービジネスが花盛りとされていますが。医療保険も介護保険も企業の拠出や保険料負担、そして税金が財源です。巨大なマーケット形成するには、現状では 「無理」があります。

 

 いずれ、飛行機のビジネスクラスとエコノミークラスくらいの差はできるでしょう。全員が、介 護施設やケアミックス病床で家族とは離れて暮らす生活ではなく、地元の地域社会に見守られながら、コミュニケーションが豊かな老後を送ることも地域ではま だ可能です。

 

 今後、都市部近郊がどのようになるか?あるいは、病院のかわりに介護や看護を提供する人の賃 金をどうやって増やしていくか?でないと、老人を輸出するしかなくなってしまいます。

 

 日本のケアの質を高 くして、暴れるからといって認知症の高齢者を施設や病院で縛らなくてもいい人数(マンパワーという名の戦力)を投入するためには、「お金」が必要です。

 

  患者さんの最期を誰が看取るか?そろそろ「理想」を語るよりも、現実、どういう生き方で終えるか?をまじめに考える時期なんでしょうね。

 

 しかし、「一人じゃない」シェアハウス 若い社会人に人気 朝日新聞  2010/5/10」と「人気・シェアハウスは平成の下宿…気遣い隠し味 読売新聞 2010/5/16」といい、新聞社ってこういう論調で追っかけていいの??ってくらい取材源もにていました。

 偶然だといいけど、記者クラブ発の記事と同じような香りがします。


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高齢者世帯初の2割、独居老人急増
キャリアブレイン 2010/5/20

 65歳以上のみの高齢者世帯数が前年比4.0%増の962万3000世帯と過去最高を記録し、全世帯に占める割合が20.0%と初めて2割台となったこ とが、5月20日に厚生労働省が発表した「2009年国民生活基礎調査」で分かった。独居高齢者が同6.4%増の463万1000人に増加したことなどが 影響した。

■「高齢者がいる」初の2000万世帯超
 全高齢者世帯のうち独居高齢者の割合は48.1%。男性が13.4%(前年12.5%)、女性が34.8%(同34.5%)となり、男性は過去最高を更 新した。
 国内の総世帯数は同0.1%増の4801万3000世帯だった。65歳以上の高齢者がいる世帯が初めて2000万世帯を突破。全世帯の41.9%を占 め、同1.8%増の2012万5000世帯になった。

■「生活苦しい」過去最悪の58.1%
 高齢者世帯の増加に伴い、全世帯の平均就業人数が低下したことで、年間の平均所得金額は前年比1.6%減の547万5000円と、1994年以来の減少 傾向が続いている。「生活が苦しい」とする世帯は全世帯の58.1%で、過去最悪の水準となった。

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ワンルームマンション ガラガラの お寒い実情
日刊ゲンダイ2010年4月26日掲載

●心配なのは投資したサラリーマン
ワンルームマンションが最近、ガラガラだという話をよく耳にする。次の人が半年見つからないのはザラらしい。
「当初、ワンルームマンションの空き室が目立っていたのは地方都市でしたが、この傾向が東京都心にも及んできました」
都内の不動産関係者がこう話す。今年になって、都心沿線の物件の動きが鈍くなっているという。
「賃料を10%、15%下げても、入居者が集まらないケースもあります」(前出の不動産関係者)
ひところ、一人暮らしの若い人を中心にワンルームマンションがもてはやされた。隔世の感があるという。
「賃料を下げても人が入らないというのは、親元の仕送りが大きく減っているためです。以前は、1人当たりの仕送りが10万円というのは珍しくなかった。と ころが、リーマン・ショックなどの大不況で、そんなお金を送れなくなっているのです」(SMBCフレンド証券の中西文行氏)
たしかに1カ月の家賃は、都心部で7万円から10万円はかかるからアップアップだ。

“地元志向”が急増していることも見逃せない。進学先を学費や生活費が安い地元の国公立大学にしたり、就職先も都会ではなく親元から通える会社を選ぶ子ど もが増えている。リストラなどで実家に戻る若者もいる。都市に向かう若者が少なくなっているのだから、ワンルームマンションの部屋が空くのも当然ではあ る。
「ルームシェア」が若い人の間で急速に浸透している影響もある。たとえば、東京の都営三田線・白山駅から徒歩5分のところで1カ月3万円を切る募集がある し、渋谷・恵比寿の人気スポットで2万円台というケースもある。ワンルームマンションからルームシェアへという流れが確実に起きているのだ。
ワンルームマンション離れがもっとひどくなると、サラリーマンに飛び火する。一時期のワンルームマンション投資ブームに乗って購入した人が多いからだ。 「入居者の心配はない」とか「賃料保証システムがある」という営業トークを信じて投資した人もいるはずだ。「老後の生活の足しに」という願いが裏切られな ければいいのだが……。

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若者向けワンルーム”県内離れ” で過剰感、職なく地方志向か/神奈川
神奈川新聞 2010年5月7日

若年層の“県内離れ”をうかがわせる現象が起きている。入居を見込んで開発されたワンルームマンションは過剰感を抱える事態に。家賃の下落も止まらない。 職が見つからないため、地方に戻ろうと志向する傾向が強まっているとの指摘もある。
「きょうで終わり。職場の荷物、持って帰って」
昨年12月に鳴った携帯電話。横浜市内の運送会社に勤めていた男性(28)は突然、社長から解雇を言い渡された。
現在、生活保護を受けている。保土ケ谷にあるアパートの家賃は5万円。食事は1日1食に抑えている。「早く仕事を見つけないと。安定した職なら横浜、神奈 川にこだわらない」
4年前に長崎・佐世保から上京。当初は横浜を気に入っていたが、今では物価の高さに住みにくさを感じる。「魅力が薄れてきた。世話になった知人がいるから 残っているだけ」。だが、佐世保に今帰っても、仕事が乏しいことは分かっている。
県内の私立大学の就職支援担当者は「地方出身の親子で、Uターンに抱く感覚が二極化している」と説明する。「地元に暮らす親も、戻って来てはほしいが職探 しが厳しいことも理解しており、悩むようだ」
県内の賃貸住宅ではワンルームタイプの過剰感が強まってきた。
横浜市内を中心に不動産仲介を手掛ける杉浦商事(横浜市神奈川区)の杉浦武胤社長は「昨秋から若い人向けの部屋が埋まらなくなっている」と明かす。好況時 に若年層の需要増を見込んで開発が進んだ小さな物件で顕著という。
家賃相場もワンルームだけが下落が続く。「家賃や敷金・礼金の相場の見直しなど、オーナー側が対応を迫られている」(杉浦社長)
リクルートが算出している住宅価格指数(2005年1月=100)によると、県内のマンション賃料指数は3月、ワンルームタイプ(25平方メートル想定) で98・4と前月から0・3ポイントの下落。ファミリータイプ(80平方メートル想定)が微増だったのとは対照的だ。

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「一人じゃない」シェアハウス  若い社会人に人気
朝日新聞 2010年5月10日

首都圏で「シェアハウス」が20〜30代の社会人に人気だ。一人ひとりは個室に暮らすが、キッチンやリビングなどは共用。といって、一昔前の安下宿とは大 違いで、ダーツ場やお姫様気分の味わえるバスルームがあったり。プライバシーを守りつつ、共同生活の楽しさも味わえる。「深くも浅くもない人間関係」を求 める世代の感覚に合っているようだ。
(以下略)

 


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人気・シェアハウスは平成の下 宿…気遣い隠し味
読売新聞 2010/5/16

(以下略)

 


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