
先着100名です。ご興味がある方はぜひ・・・
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よろしくお願いします。
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先日、自由診療を手がけている先生とお話して知りましたが、昨今の自由診療部分では、価格競争がすごいって話をきいてしまいました。
レーシックのように大手5社だけで90%以上の寡占市場となり、さらに値引きしすぎて、いくつかのクリニックが銀行の管理下に入るなど、競争が行き過ぎちゃった領域だけでないようです。
10年前からどんどん販促のために、CMなどを大量に打っていた中、価格以上の付加価値を提示できないところ(プチエステみたいなところ)は、消耗戦の様相を呈しているようです。
だからこそ、銀座のレーシックや愛知県のインプラント使い回しのような不祥事も起きるのでしょうが・・・。
そういう意味で、公定価で価格弾力性がないけど、販促費とかかからない保険診療って魅力的かもしれませんが、それもすぐにまた値下げされるんだよなぁ。心カテなんてそのもっともな事例。ただ、生き残る競争のため値引き競争をしないでも、何とか食えていた部分が、これから厳しくなりそうですが。まぁ、そんな中で、ちょっと違う話になります。
<ここからは、医療ネタじゃありません>
先週、日本航空が破たんしました。アメリカの大手航空会社と同じく、運航しながら、経営再建ということで、飛び続けます。
問題は、経営問題を先送りしている間に相当いろんなことをしていたらしく、先々週、先週号の週刊文春の記事を読んでても、「こりゃつぶれるな・・・」的な記事のオンパレードでした。
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新聞・テレビが報じない 史上最大の「倒産」
週刊文春 1月21日号
JALよ、さらば 森 功
鳩山政権が倒産をためらう間に数百億円もの「キックバック」がタレ流された。不採算路線に政治家の影。腐敗を隠したまま「1兆円公的資金」などありえない
▼ANAが密かに用意した「Xデー」戦慄シナリオ
▼前原国交相 日航と役人に翻弄された「第二の敗戦」
現役CAがブチまけた「スチュワーデス残酷物語」
「糸山英太郎」「38万人個人株主」の泣きっ面
マイレージは? 安全は? 気になる疑問に答える
湯川れい子、安部譲二らが語る フラッグ・キャリアの「栄光」と「転落」
第2のJALはどこだ 年金、拡大路線、海外戦略
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別にそれはともかく、販売を水増しするためだけに無理矢理、キックバックに頼った売り方をしていたため、日本航空の国内線の価格はほとんど儲からなくなっていたようです。
旅行に出かける事が多い自分としては「安い航空券」などは本当にうれしいのですが、そのために会社が破たんして、そのツケを税金で払う羽目になるのは、うれしくもありません。
タイトルの再編が進むのは旅行代理店です。
たまたま来月、四国まで行くことになったので、新幹線を利用したビジネスパックを予約しようと思ってふらりと入った旅行代理店。もちろんJR系列ですので、「新幹線」がメイン。
レンタカーで、しまなみ海道を渡る予定で、レンタカーも予約して、結局、ホテル一泊ついて広島まで往復のぞみで行って3万円。レンタカー入れても4万円しません。
問題は、このチケットの発券のために30分以上かかったことです。旅行代理店の場合、せいぜい5−7%といったところ。親会社のJRから格安で仕入れてい るにしても・・・利益なんて3000円程度。実は自分カード決済したので、もっと低い訳で、この中に従業員の給与も入っていますし、店舗の賃料まで払う羽 目になるので、おそらくすごーく大変なのです。
ついでに、仕入れをして売るだけの手数料販売ではネットには勝てません。実は楽天トラベルで格安の航空パックを使って出かけたのですが、今年もまだそれありました。よく学会などでお世話になる、大阪の○ーガロイヤルホテル2泊(なだ万の朝食つき)+ANA往復で33,300円・・・えーと。いいのでしょうか?ネットでの発券にはほとんで人手はかかりません。入力する人間がパソコンを使えれば10分もかからずカード決済。
旅行代理店の利益の源泉は手数料が中心。しかも海外の航空業界はとっくの昔に手数料ゼロ。国内の航空会社もJALもANAも5-7%の手数料を払って 売ってもらう時代から自分たちでネットで売れるようになった訳で、収益の柱の航空券の販売手数料はジリ貧。じきに国内航空便も発券手数料を別途徴収される ようになるでしょう。それに伴い、日本の旅行代理店の集約化は一気に進むでしょう。それは一つの流れで仕方ないかもしれません。おそらく1万社もある旅行代理店のうち稼げる会社しか残れない可能性が高いのではないかと思います。
ということで、こんなニュースを見る訳です。
日系航空会社も販売手数料を削減へ|トラベルビジョン株式会社
トラベルビジョン [2006]
旅行大手各社の発券手数料−ゼロコミッションで4月1日からの導入、値上げも
トラベルビジョン [掲載日:2009/03/30]
全日空、国内線コミッション廃止/削減へ−旅行会社と交渉開始、11年度まで
トラベルビジョン [掲載日:2009/11/02]
全日空(NH)は、10月30日に発表した次期経営戦略(次期戦略)の骨子の中で、国内線コミッションを見直す方針を示した。NH上席執行役員企画室長 の岡田晃氏は、「今後、代理店と削減についての具体的な話をしていきたい」と明言。現在の5%から削減するか完全に廃止するかの判断は「NHだけの話では ない」ことから、旅行会社などとの協議次第と説明。すでに旅行会社への打診を始めたところという。
実施時期も未定であるものの、次期戦略は2010年度と2011年度を対象年度としており、遅くとも2011年度の実現をめざすと見られる。経営再建を めざす日本航空(JL)もコスト削減は急務で、追随する可能性は十分にある。旅行会社にとっては、日系航空会社が4月に国際線でコミッションを廃止してか ら 1年もたっておらず、フィービジネスも確立できているとはいいがたい中で、反発が予想される。
国内線はオンラインの直販が進んでおり、代理店が占める割合は国内線旅客事業の収益の約3割だが、NHが支払うコミッションの額は小さくない。仮にコ ミッションを廃止した場合のコスト削減効果を計算すると、2008年度の国内線事業の収益が6993億円で、代理店経由は約3割の2098億円となり、コ ミッションは105億円となる。次期戦略では、2010年度で1000億円規模の収支改善を盛り込んでおり、国内線コミッションの見直しにかける期待は大 きいと考えて良いだろう。なお、08年度の国際線コミッションを同様に計算すると116億円程度で、同程度の削減効果が見込めることがわかる。
なお、次期戦略では、「その他あらゆる販売関連費用の削減」も掲げており、ボリュームインセンティブなども含めて見直しを進める考えだ。
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近ツー、店舗2割50店閉鎖へ 旅行販売、ネット強化
日本経済新聞 2010/01/11
旅行業2位の近畿日本ツーリストは2010年中に全店舗の約2割にあたる50店を閉鎖する。旅行予約のインターネットへのシフトと景気低迷で店頭販売の 採算が悪化。店舗統廃合でコスト削減し、ネット事業は強化する。首位のJTBも11年度末までに約2割の200店近くを閉鎖する方針で、旅行会社の店舗リ ストラが広がってきた。
近ツーは全国260店(法人専門を除く)を運営。ネット予約が急増している航空券やJRチケットのみの販売が多い店ほど採算が悪化、こうした店を軸に閉 鎖対象を選ぶ予定で、今月末にも具体策を決める。09年10月に192人(全社員の5%弱)の希望退職を実施済みで、閉鎖による追加の人員削減は現時点で は予定していない。
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