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 公立病院の撤退、これには病院サイド、医師サイド、そして大学サイド、様々な事情があります。「後任」の医師が他の大学から配属があったりすれば ほとんど問題なしなんですが、あとで聞くとたいがい、やっぱり・・・的なところもあるのがいつもだったりします(今は亡き銚子もいい病院だったと聞いてお ります)

 

 ただ、住民側への説明が遅れたり、代替え医療機関のない地区にとっては不安がもたげます。

 

 個人的には「病院」の拠点化、集約化は時代の流れですが、患者さん側は簡単に「はい、そうですか・・・」と別の病院に移動できたりしません。

 

 最終的には、地元の住民に「説明」を尽くしてくしかないのでしょうが、やっぱり春は突然すぎるなぁ・・・とか。

 

 徐々に撤収したものですが、「猶予ならん」状態だったり、(ここには現れない)大人の事情とかが大学の医局側にもあるんでしょう。

 

 こんな状況にならないためにも、日頃から医師が「あそこじゃ、やってけん!」とか「あそこに赴任させ続けるなら辞めますよ!」と教授や医局長の先生に直訴されたり、民間の転職会社経由で、脱北されないように病院経営側の上手な「対応」が大切。

 まして、島根のようにセカンドインパクトが起こらないように、マスコミには知られないように、ちゃんと対策すませてしまうのが必須でしょうね。

 

↓ちなみにこれが「ファーストインパクト」になりますかな。

外科医3人が全員退職へ 大田市立病院
中国新聞 2009/8/5

 

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【岩手】磐井病院呼吸器科休診へ 4月から常勤医不在で
読売新聞 2010/01/22


 県立磐井病院(一関市狐禅寺)の呼吸器科が、4月から常勤医が不在となるため、診療が休止されることになった。
 同病院の呼吸器科は現在、専門医2人と研修医1人の3人の常勤医で診療にあたっている。しかし、3月いっぱいで専門医2人は退職し、研修医も研修病院を変更することになった。
 同病院は後任の医師を探したが、現在も補充の見通しがたっていない状態で、4月からの診療休止を余儀なくされた。(以下略)

 


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 大田市立病院の常勤整形外科医4人が3月末で全員退職へ
山陰中央新報 2010/01/21

 

  大田市立病院(大田市大田町、岡田和悟同病院長)の救急医療を担う常勤の整形外科医4人が、連携して急患に当たる外科医が不在になるのに合わせ、3月末で 大学病院に引き揚げることが21日、分かった。市立病院は島根県中部の1市3町をカバーする大田医療圏の中核医療機関。救急告示病院の指定取り下げの検討 も迫られており、深刻な医師不足を背景にした異常事態に、関係自治体は危機感を募らせている。
 整形外科医を派遣している島根大医学部の内尾祐司教授は「医療過誤のリスクのある現場に整形外科医をとどまらせるわけにはいかず苦渋の判断をした」としている。(以下略)

 

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