住宅ローン破たん続々……金融機関がサポート急ぐ
フジサンケイビジネスアイ 2009/06/16
2008年秋の「リーマンショック」に端を発する不況で住宅ローンの返済に行き詰まり、マイホームを競売で手放す傾向が強まっている。ボーナス減少をきっかけに6月は物件の差し押さえが増える公算も大きく、ローン破たんの続出を避けたい金融機関も対応策に乗り出した。
2008年秋の「リーマンショック」に端を発する不況で住宅ローンの返済に行き詰まり、マイホームを競売で手放す傾向が強まっている。
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)によると、2008年度に競売にかけられた住宅は、2007年度より35%多い1万6577件。2002年度以降で 最多だった。ボーナスの減少をきっかけに6月は物件の差し押さえが増える公算も大きく、ローン破たんの続出を避けたい金融機関も対応策に乗り出した。
同支援機構は、国内の住宅ローン残高約180兆円のうち約20%を保有する大口の貸し手だ。競売件数が増えた理由について同支援機構には「2007年の独立行政法人への移行後、専門会社に委託した債権回収業務が回り始めたため」との声もある。
ただ、最近の競売物件には不良債権化した不動産が目立つだけに、背景に「リーマンショック」の余波があるのは間違いない。不動産競売の分析と情報公開を 手がける不動産競売流通協会(吉村光司代表理事)によると、2008年初めから増え始めた全国の競売件数は、2008年9月以降急増し、この1年で約2倍 に増えた。
特に、愛知県では戸建て住宅の競売が約7倍に増えるなど、トヨタ自動車グループ関連など地元企業の業績悪化がもろに影を落とした格好だ。
ローン返済が滞った物件は民間の不動産再販売業者を通じて売却先を探し、見つからなければ競売処理されるのが一般的だ。しかし最近、金融機関が売却物件 を買い取る不動産業者への融資を絞ったことから、直接競売にかけられるケースも珍しくない。これが「競売物件の増加」(吉村代表理事)に拍車をかけている という。
貸し手である金融機関も、危機感を募らせてやまない。
三重銀行、秋田銀行などの地方銀行は、住宅ローンの返済相談窓口を設置。秋田銀は電話相談と合わせて5月までに150件以上の相談を受けたという。
京葉銀行の場合、顧客の預金残高や給与の振り込み状況などから総合的に判断し、返済が苦しくなりそうな顧客に連絡、相談に応じている。一時的に返済を乗 り切っても、「景気悪化が長引けばいずれ返済できなくなる。そうなると、銀行経営に影響しかねない」(地銀)からだ。一部の大手銀行も、返済相談のマニュ アルを作成し始めたほか、同支援機構は顧客に夏のボーナス払いをなくすなど、返済計画の相談に応じている。
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いつもだと「病院も・・・」というところでしょうが、今回は違いますw。
先日、ある方の講演会を聞いてきたので、メモを採録しておきます。(覚えが悪いので、書きなぐったメモから起こしているので不正確なところはお許しください)
壇上に駆け足で上がった人のプレゼンテーションを聞いたのは初めてでした。
「不景気は商売がうまくいかない原因ではなく、平等に与えられた条件にすぎない。 」
という藤田田さんの言葉からその講演は始まりました。
演者は・・・
もう1冊・・・こちらも読んでよかったですよ。
(著):本田直之
講演・・・楽しかったですよ。スライドがすごくシンプル。でも、見事にキーワードでどんどん、ぐぃぐぃ。自分もパワーポイントで作っているけど、やっぱりプレゼンって上手な人が使うと違うんだよなぁ。
「~が悪い」「~だからできない」「忙しい」
といった考え方、成功している社長はこういった考え方はほとんどしていません。成功する社長は常に「どうやったらできるか?」を考えているそうです。
「縁」
私は、縁というものを大切にしたい人です。ところで、「今から4分間を上げます、隣の人や前後に座っている人と話し合ってください」。「ただし、名刺、社名を出してはだめです・・・」って。
これって社会人にとって、すごい縛りですねぇ。会社で×××をしているという肩書きなしで、あなたはどんな人?ってことを自己アピールさせるんです。幸い?自分の前の人とはそれなりに盛り上がって仕事の話もせずに趣味の旅行の話でもりあがりました。
4分間で、会場はお互いの自己紹介でわぃわぃしてましたが、これがサバイバルトレーニング。これは初めて会った人に自己紹介をするトレーニングなんだそうです。
さて、本田氏の自己紹介は・・・サラリーマン6年、会社経営9年。サンダーバードでMBA取得。うぉーはなばなしー☆とおもったら、
「会社に行けない」(バブル期に就職戦線で失敗して一流会社に行けず)
「マック行けない」(留学中1日4ドル以下のため)
「上場延期」(ITバブルの時なのに・・・)
「業績悪化」(上場直後に売上1/4を占める取引先がビジネスをやめたため業績悪化)
というのに見舞われながら・・・今に至るわけで。それは波乱万丈だったろーなー。こういう時代背景を乗り越えたら強くなりましたと・・・当たり前ですがすごいです汗。
「会社依存
個人サバイバル」
1990年代までは会社依存でよかったが、現代は、会社がなくなる時代で個人が自分のスキルを生かして生き残る時代になった。
「無名個人の時代」になりました。
根拠のデータとしては、紀伊国屋のビジネス書の売上TOP50が1998年と2008年のデータを比較するとよくわかる。10年前のビジネス書の大半は 大会社のことについて書かれていたもので、せいぜい個人で書かれていたのは大前研一さんとか稲盛さんとかほんの少数でした。これが2008年になると、 50冊中30冊以上が個人による本で大会社のものよりも多いに目立つようになりました。
つまり、現代はすごいチャンスなんです。
「ライフプラン見直し」
先日、週刊経済誌で、年収TOP10のうち9社までが年収が下がっているという記事をみかけました。これまでのように年収が2%づつあがるようなプランはあり得ない。本田氏は下がるつもりでプランを立てていたそうだが、実際はそういうことはないらしい。
とうぜん「キャリア戦略」も見直しが必要です。
「雇われ型
提供型」
さて、あなたは職場に雇われていますか?それとも自分のスキルや技能を会社に提供する提供型のどちらですか?従来のコーポレートキャリア以外に、パーソナルキャリアを磨いて、生き残るトレーニングをしましょう。
「お金を払ってでもやりたい?」
あなたは、今の仕事、お金を払ってでもやりたいという人?いませんか?本田氏いわく、会社で成果をあげ、さらに人脈やSkillを得るような仕事・会社を選んでいますか?ということであろう。
本田氏はサンダーバードでMBAを取得して、内定を6社くらいから得たそうだが、一番給与が安い会社へ就職した。一番高いオファーはその1.5倍だったが、新しいプロジェクトで成果をあげることに成功した。
「マーケットに翻弄されていない?」
去年、一昨年に転職された人はいませんか?今年になって上場企業の求人は1/2になっています、そしてまだまだ下がっています。つまり転職市場はバブルもありえます。景気がいいといい人材を得ようとして給料が高騰することがあります。こういう時は注意が必要です。
「5社以上とつきあいある?」
ちなみにこの中で転職会社に人材登録している人はどれくらいいますか?(あ、自分だけ手を挙げてしまったような・・・汗)
本 田氏はサラリーマン時代、転職意思がなくても10社くらいと付き合いがあったそうです。結局、自分の価値はわからない。大切な転職という決定を下すのに は、2nd、3rdオピニオンを得るために、複数のキャリアプランナーから客観的な意見をもらうのは貴重なこと。特に転職会社も内資系に強いところ、外資 系に強いところ、金融に強いところなど様々。転職の時にたった一人のキャリアアドバイザーに頼るのは危険きわまりない。
ある調査によると日本人のうち、会社を辞めてから次の会社を探す人が70%というデータがあるそうです。これはダメ。あなたが採用するのなら、会社勤めしている人と、会社を辞めた人どちらを採用しますか?
人材紹介会社にとって商売だから会うのはいつだっていい。「忙しいから」なんて言い訳にしかすぎません。
「パーソナルキャリア」
今すぐ独立をする準備。会社にすてられない人材になりましょう。これは「家族に見捨てられない父親、夫にならない」ということです。逆に会社を捨てられる人間になりましょう。会社は捨ててもいい。
せっぱつまることは大切です。本田氏の現在の仕事でいろいろと付き合いのあるのは、昔の会社時代の仲間とである。会社に依存しなくて済むように、そして グチを言わない。会社にいて、上司の悪口や会社の悪口を言っているのは最初はかっこよくみえたが、逆に言っている人の価値がわかると、「絶対に言うまい」 と思った。
そして「会社にいること」はとてもいいことです。というのは自分のスキル、能力といったものに力をつけられる機会を与えてくれるからです。
「売れるものある?」
考えてもらいたいのは、自分の売りは何か?探し方のコツを教えます。自分の得意分野、スキルといったものを箇条書きでどんどん書いていく。実は本田氏も自分で本を書こうと持ち込んでも、最初は、何が売れるかはすぐにはわからなかったそうです。
ところが、すぐれた編集者から客観的意見をもらうことで、本を書いて世に出すことに成功し、現在著書は100万部を超えたそうです。
「サバイバビリティ」
時代が劇的に変化している。本田氏は考え方を固めたままなのは好きではないらしい。実際に去年の12月から、「3つのR」ということで、Reduce, Reset, Rebuildというテーマを決め、身の回りの物を減らし、今までしてきたものなれた習慣を変え、新しく生活や考えを組立なおしているそうです。
彼は走るのが大嫌いなのに、トレーニングとして「トライアスロン」を始めたというのですが、一人では続ける自信がなかったので、呼びかけて仲間と一緒にチームでしているそうです。
「切羽つまっている?」
仕事などでせっぱつまると、工夫するようになる。いいトレーニングだと思って、今までやったことがなければ、それををやればいい。最終的に力もつく。
「ピアプレッシャー」
普通は、会社の就業時間が終わっても、上司や同僚が帰らないと帰れないとかそういうプレッシャーですが、仲間の間で付和雷同的なものではなく、いい意味のピアプレッシャーを行おう。仲間と一緒ならサボらないですみます。
目標、ターゲットを定め、仲間と一緒にやっていく。本を書くというノウハウも一人だとシェアできない。友達がいなければ怠けるが、なまけようとするならば友達がいる。
Doing more with less(より多くのことを(Doing More)少ない労力でこなす(With Less))
「When the going gets tough, the tough get going. (事態が困難になると頑強な者たちが動き出す)」はJohn F. Kennedy の父親Joseph P. Kennedyが息子の大統領就任の際に引用し広く知られました。「物事が困難なときに成功するのは心身ともに頑強な者だ」と「困難な立場にあっても諦め るな」という二つの意味があります。
この変革の時代、「~のせいだ」とか「忙しい」といった考え方のクセを改めて、どうやったらできるか?ということを考えてください。
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終わってから、名刺と「医療系ブログの歩き方ガイド」を持ってって、挨拶したら、するどい質問でつっこまれますた。すごく仕事人間でしたねぇ。1年のうち半年ハワイにいて、残り4か月を日本という具合ですが、この方、会う人をきちんと心つかむんだなぁ・・・と。
ちなみに今週の金曜日、アップルストア銀座店で、本田氏はMacに乗り換えたばかりなのに、すっかり使いこなしているKeynoteを使って、プレゼン手法について講演するそうです。
『レバレッジシリーズ』など著作累計100万部突破の本田直之氏が、Keynoteを使ったプレゼンテーションの方法をレクチャーします。自身の豊富な経験から、他のソフトにはない効率的、効果的なプレゼンテーションの実践的ノウハウを披露。ぜひご参加ください。
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演題 「患者の権利について」
演者
講 師:池永 満氏(福岡県弁護士会会長)
司 会:中澤 堅次氏(栃木県済生会宇都宮病院院)
期 日:平成21年7月4日(土)午後4時~6時(受付午後3時30分~)
場 所:北里大学薬学部1号館2階講義室 (160名収容)
108-8641東京都港区白金5-9-1
地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩10分、南北線白金高輪駅徒歩10分
http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/campus_map.html
参加費:会員 ¥1,000円、非会員 ¥2,000円 学生・研修医は無料。
Patients’rights、患者権利(病人権利)という言葉があります。どこの病院の玄関にも掲げられているこの権利について、医師も含めて多くの人は単なる病院の努力目標のように捕らえています。
最近、医療事故死の報告制度法制化の議論の中で、立場により譲れない対立の構造があり、いろいろ考えさせられることが多くなりました。医の倫理など思想や理念に係る医師の団体が無いことも問題の一つです。
気 づいたことは、多くの日本のシステムは中央政府または官僚の視点でことが決まる。下からの視点は法律に反映されることは少ないか、あったとしても下から願 い出て上の気が変わって初めてということで、 上の都合でものが決まるから、現場まで降りると混乱が生じてしまう。下というのは憲法がいう基本的人権で、医療の世界では病人権利ということになります。
アメリカではこの権利は法律になっており、権利が侵害されたときに駆け込みを受け付ける病人権利擁護事務所という政府出資の民間機関が整備されています。日本でも法制化の動きはあったようですが、何かの事情で日の目を見なかったようです。
この権利の視点から日本の医療を考えてみようというのが今回の企画です。講師の池永先生は、「患者の権利オンブズマン」の理事長であり20年以上前からこの権利を意識しながら行動されています。多くの方、特に医師の参加を希望しています。
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