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元タレントの清水由貴子さん自殺か

産経イザ 2009/04/21  

 21日午後1時20分ごろ、静岡県小山町大御神(おおみかみ)の冨士霊園で、元タレントの清水由貴子さん(49)=東京都武蔵野市=が死亡しているのを霊園の男性職員が発見し、119番通報した。清水さんの顔には複数の洗剤などが入ったポリ袋がかかり、「ご迷惑をかけてすいません」と書かれたメモを持っていたことから、御殿場署は硫化水素自殺したとみている。死亡時刻は20日午後5時ごろで、父親の墓前で倒れていた。

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 まず最初に、今回の清水さん、ご冥福をお祈りします。最近、テレビを見ても登場しないこと気づいていなかったのですが、「介護」のために引退されていたとは知りませんでした。

 

 芸能人、政治家(舛添厚労大臣もそうです)であっても、身内の介護となると大変です。今回はテレビで活躍されていた方だけに、本当に気の毒な話です。

 

待ってくれ、洋子

(著) 長門裕之

 

母に襁褓をあてるとき―介護 闘いの日々

 (著) 舛添要一
 

 

 しかし、介護する人が不足している日本は大変な状況です。行政の問題もありますし、地域社会が非常に弱くなっているので、どうしても介護のために仕事を辞めるのが当たり前ではまずいのではないでしょうか?

 

 肉親のために24時間ずっとついていることは家族にとっても気の毒です。万が一のことを考えたら、施設を利用したり、預けるような仕組み、あるいは変わりに介護をする仕組み、それを社会全体で考えないといけない時代がやってきています。

 

 厚生労働省は、すでに「療養型病床」の廃止を決めています。急性期病院の在院日数削減のため老人病院といわれてきた施設は案外、空きがない状態です。さらに在院日数削減のため、病院はどんどん忙しくなり、医師不足、看護師不足で非常に厳しい状況になっています。

 

 家族が80歳を過ぎて病院も介護施設もあてにできないとなると、結局は身内や家族が犠牲になります。

 

 今回の清水由貴子さんは、本当に家族思いだったんだと思います。それだけに二度とこういう形での「お別れ」は見たくないですし、本当に社会全体で問われるべきです。

直面する介護士不足と介護力不足 

 

介護報酬:待遇はジェンダーの問題?

 

[介護殺人促進剤]自宅で誰が看取るんだ?

 

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