今日は医療ネタじゃありません(汗)。
毎日、インターネットや仕事で、活字を見ない日はまったくない自分からすると、新聞業界や出版業界の苦闘ぶり(新しい収益ビジネスに重心を移せていない)は仕方ないとは言え、ちょっと気の毒な気もします。
しかし、先日BSでなにげなーく「ビッグショー」の再放送を見ました。画面で淡谷のり子さんが歌っているのは何十年ぶりだろうか?
もうとっくの昔に鬼籍に入っておられるが、画面の中で元気に船村徹氏(こちらはまだご存命です)に向かって「演歌は大嫌い」とおっしゃるブルースの女王、元気そのものでした。
NHKは過去のコンテンツの蓄積がすごいです、来月の頭には同じ枠で、越路吹雪さんが出ます・・・汗。
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NHKアーカイブス
http://www.nhk.or.jp/archives/kuradashi/mon/index.html
アンコール特集 越路吹雪 愛そして・・・ (初回放送:1976年3月28日)
出演: 越路吹雪
曲: 「バラ色の人生」「あなたに首ったけ」「恋はコメディー」「ジジ・ラモロージ」「一寸おたずねします」「そして今は」「夢の中に君がいる」「サン・トワ・マミー」「ろくでなし」「ラスト・ダンスは私に」「愛の讃歌」
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きっと50歳前後かもっと大人の方たちには懐かしがるのだが、すでにCDショップとかで商品が並んで売っているとこは・・・あんまり見ない。
でもDVDやら当時の映像をきっちりコレクションしてある商品があれば買いたい人がいるだろうなぁ。
新しい収益モデルは確実に「裾野」を広げたり、アウトリーチを伸ばすことなんでしょうが。
まぁ新聞も雑誌も記事単位で読みたい、DVDレコーダーに予約してあとでまとめて・・・という人が増えたように、万人向けのセット商品はだんだん売れなくなってきたのは事実。新聞の束を新年突っ込まれて、国外逃亡先から戻ってきてうんざりしたのは、自分です。
やはりテレビ番組を見るなら「この日」はコレだけって感じです。もちろん、16年ぶりのユニコーン復活番組をしっかり深夜に生で見ました。ついでにCD購入しました(まだ聴いていないけど・・・汗)
新聞広告で本の宣伝欄や書評がありますが、読んだ瞬間にQRコードがあればすぐに発注するのに・・・。物が売れないけど、良いものは売れます。
いわゆる一般的なフォーマットに編集してパッケージで売るという仕組みはそろそろおしまい。むしろ興味や好奇心が旺盛な消費者にどうやって付加価値の高い情報や商品を売りこむかでしょうなぁ。年寄り=金持ち+時間持ちという事実は案外忘れられているのもあるけど。
水戸黄門とか笑点を見ている人が何百万人いるとか知りませんが、彼らが寝たきりの方ばかりではなく、立派な消費者です。彼らに向けたメディア戦略が必要なのは確実ですが、はたしてこのまま凋落が続くんでしょうかね。
ちなみに、海外はもっと広告依存だそうで、もっとこの不景気はきついでしょうね。発行部数が何百万部の新聞などUSA Todayくらいであとは地方紙ですから・・・さて新聞、雑誌、テレビ、それにラジオの4大メディアはどのように変わっていくのでしょうかね。
『周産期医療の崩壊をくい止める会』のワンクリック募金もよろしくです
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講談社、前期最終赤字76億円 過去最大の赤字幅
日経新聞 2009/02/23
講談社が23日発表した2008年11月期の最終損益は76億円の赤字(前の期は10億円の黒字)と、赤字幅が過去最大となった。売上高も6.4%減の 1350億円。出版不況で雑誌(6.3%減)、書籍(7.9%減)ともに売り上げ不振だった上、広告収入が10.2%減ったのが響いた。
月刊「現代」などを休刊し「統廃合は一段落した」としている。売り上げが前年を上回ったのは女性誌「グラマラス」や子供誌「おともだち」など5誌にとどまる。(20:14)
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斜陽の米新聞、電子化加速 相次ぐ破綻、広告減が打撃
サンケイ・ビジネス・アイ2009/2/24
米新聞業界の衰退が加速している。米ペンシルベニア州の新聞社、ジャーナル・レジスターは21日、連邦破産法第11条の適用を申請したと発表した。同社は 「ニュー・ヘイブン・レジスター」を含む20の日刊紙を発行していたが、広告収入の減少に打撃を受けた。広告売り上げの大幅な落ち込みで新聞各社は印刷版 (新聞紙)の発行頻度を減らしたり、全面的な操業停止の検討を迫られている。
◆過去37年間で最悪
同州では前日の20日にも、「フィラデルフィア・インクワイヤラー」や「フィラデルフィア・デイリー・ニュース」を発行するフィラデルフィア・ニュース ペーパーズが同法適用の申請をしたばかり。2008年12月のトリビューン、09年1月のミネアポリス・スター・トリビューンに続き、広告収入の減少が新 聞社を倒産に追い込んだ形だ。
米新聞協会によると、08年7~9月期(第3四半期)の業界全体の広告収入は、過去37年間で最悪の落ち込みをみせた。
新聞各社は、減少する広告を確保して生き残るべく、電子版への移行を進めている。
シアトルの地元紙「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」は電子版のみとなる。アリゾナの「タクソン・シチズン」は親会社で米新聞最大手のガネットが3 月21日までに買い手を見つけられなければ、閉鎖される予定だ。デンバーの「ロッキー・マウンテン・ニュース」は売りに出され、デトロイトで共同出版され ているガネットの「フリー・プレス」とメディア・ニュース・グループの「デトロイト・ニューズ」は発行頻度を週3日に減らす計画という。
メディア関連コンサルティングのアウトセル(カリフォルニア州)のアナリスト、ケン・ドクター氏は「多くの新聞社が印刷版の週当たり発行頻度を落とし、印刷版から電子版への移行を加速するだろう」と語る。
◆軒並み2けた減
新聞大手のニューヨーク・タイムズ、ガネット、マクラッチーは、3社で合計約135紙を発行しているが、2008年新聞広告収入は前年比で約13%減った。
ニューヨーク・タイムズは昨年12月の広告収入が16%減と苦戦し、通年では前年比13%減だった。また、ガネットの昨年の新聞広告収入も前年比16%減 で、マクラッチーは同18%減った。今年は一段の悪化が予想される。各社は70年ぶり以上の深刻なリセッション(景気後退)で、資産売却や5000人を上 回る人員削減を行っている。
TNSメディア・インテリジェンス(ニューヨーク)のアナリスト、ジョン・スウォーレン氏によると、広告収入の約60%が小売り、自動車、金融、不動産販売でもたらされ、これらの業界は今回のリセッションで最も大きな打撃を被ったという。
読者の電子版への移行を契機とする印刷版の販売減は、今回のリセッションでさらに悪化した。電子版の広告は印刷版よりも利幅が薄いからだ。
タブロイド紙「ニューヨーク・デーリー・ニューズ」を経営するモーティマー・ザッカーマン氏は、「われわれは広告主から逃げられた。それが問題だ」と語った。(Greg Bensinger)
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米ディズニー経営苦戦で追加のリストラに着手
MONEYzine編集部 2009年02月24日 15:10
米ウォルト・ディズニーは、先月200人を人員削減する計画を発表したが、追加で人員削減を行うことが明らかとなった。
2008年度上半期に入園者数の過去最高を記録し、好調の日本の東京ディズニーリゾートとは対照に、本家の米ウォルト・ディズニーが不振に陥っている。
米ウォルト・ディズニーが今月3日に発表した08年10―12月期決算は、4割を占めるテレビ事業で広告収入が減るなど主要事業がすべて不調で、純利益は前年同期比32.4%減の8億4500万ドル(約760億円)だった。
同社は先月、200人を人員削減する計画を発表したばかりだが、現地メディアなどが伝えたところでは米国のカリフォルニア州とフロリダ州の2拠点にまたが るテーマパーク部門で追加のリストラを含めた組織統合を進める予定。米国では世界金融危機の影響で個人消費が冷え込んでおり、テーマパークの集客力も不況 につられる形で減退している。08年10―12月期のテーマパーク事業は売上高が前年同期比3.9%減、営業利益が24.4%減と不調だった。
米ウォルト・ディズニーは本業の映画製作やテーマパーク経営のほか、三大ネットワークのひとつである放送局の「ABC」やスポーツ専門放送局「ESPN」 などを傘下に納めるメディア系総合企業として成長してきたが、08年10―12月期は「ABC」や「ESPN」も広告収入が減少し、主要事業がすべて不調 に陥っている。
同社のボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)は今月3日に「大がかりで全社的なコスト削減策をさらに行う」とし、制作やマーケティングなどの部門のリス トラを視野に入れていることを明らかにしている。日本の「東京ディズニーリゾート」はライセンス契約により、オリエンタルランドが経営・運営しており、米 ウォルト・ディズニー社との資本関係はない。
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