<お知らせ>
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国際的に普通である、禁煙ブームのトレンドに反している国があります。日本です。
あえて言いますが財政のことよりも、国民の健康を考えたら、値上げは必須です。たばこ会社やたばこ農家、自販機メーカーなどのごく一部の受益者のために、2200億円の医療費の抑制は続けて医療崩壊させる・・・日本国民全体の健康を損ねても平気らしい。
たばこ税なんか1本10円くらいあげてもいいと思います。そのために中学生や高校生が喫煙を減らしたり、さまざまな疾患を減らすのに一番簡単な「値上げ」 をせずに、「タスポ」のようなインチキな手法をとる国。「健康21」などに喫煙率低下の実施目標を入れようとすると、横ヤリを入れる勢力と政治家、ちっと も国民のことを行政は考えていませんね。
↓参考にどーぞ
2008/06/28
2008/10/10
2008/04/29


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政府・与党は10日、社会保障費の伸びを2200億円抑制する政府方針の見直しの財源として浮上していたたばこ税増 税について見送る方針を固めた。自民党税制調査会の津島雄二会長らが11日朝、都内で会合を開き最終決定する方針だ。たばこ税の増税は麻生太郎首相が強い こだわりを示してきただけに、求心力低下に拍車をかけることになりそうだ。
首相は10日昼、党本部で党税調の柳沢伯夫小委員長らと会談。 首相は社会保障施策を充実させる観点から、社会保障費の自然増分を毎年度2200億円抑える目標を圧縮するための財源として、たばこ税の扱いについて柳沢 氏の意向をただした。これに対し、柳沢氏は「一度も中川昭一財務相から増税を要請されたことはない」と述べ、たばこ税の増税を拒否した。
また、ある税調幹部は10日夜、「たばこ税は決着がついた。たばこ税は社会保障の特定財源ではない」と見送りを示唆。ただ、12日に決定する与党税制改正大綱には、たばこ税のあり方について、来年度以降の税制改正論議で検討する趣旨の文言を盛り込む方針だ。
政府はこれまで、小泉内閣時代の平成18年に策定した「骨太の方針2006」に沿って、社会保障費の自然増分を毎年度2200億円抑制してきた。しかし、医師不足などを背景に見直し論が強まり、たばこ税増で安定財源を確保する案が浮上した。
首相としては、概算要求基準で安定的な財源が確保されれば、抑制幅を減らして、社会保障施策を充実できることから、たばこ税増税を財源に充てることを検討した。中川財務相も5日の会見で「安定的な財源ではないかと思っている」と述べ、たばこ税増税に意欲を示していた。
だが、自民党税調幹部や農水族を中心に「社会保障とはそもそもリンクしない」との反対意見が根強く、公明党からも「大衆課税になる」との意見が噴出し、調整は難航していた。
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与党税制改正大綱の決定を目前に控え、たばこ税を社会保障費に不足分に充当するプランは風前の灯となった。葉タバコ生産農家や小売業者をバックにした議員の強い抵抗を受け、自民党税調幹部が頑として譲らなかったためだ。たばこ税の増税は麻生太郎首相が強いこだわりを示していただけに増税見送りによる求心力低下は避けられず、ますます厳しい立場に追い込まれそうだ。(今堀守通、加納宏幸)
10日昼の自民党本部の総裁室。首相は津島雄二党税調会長らとひざ詰めで会談し、「社会保障費の2200億円は頭が痛い」とたばこ税増税を暗に求めたが、税調幹部は冷ややかだった。首相は同日夕、与謝野馨経済財政担当相と党本部で会談し、再調整を求めたが、与謝野氏も軽々に首を縦に振らなかった。
津島氏はもともとたばこ税増税に賛成だったが、税調小委員長の柳沢伯夫元厚労相や税調顧問の町村信孝前官房長官らが強硬に反対。津島氏は10日の津島派運営幹事会で「上げたくても上げられないんですよ」とこぼした。
首相が言う2200億円とは、小泉内閣が平成18年に閣議決定した「骨太の方針2006」で社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する方針を指す。首相は外相として閣議決定で署名しており、既存の財源や国債発行で穴埋めすれば「財政再建を放棄した」との非難は免れない。
しかし、医師不足などが次々にクローズアップされていることもあり、「これ以上の抑制は限界だ」との声は与党内に根強い。そこで、首相はたばこ税増税で2200億円の穴埋めを思いついた。たばこ税ならば「健康増進」という大義も立つ。反主流の中川秀直元幹事長が6月に超党派の「たばこと健康を考える議連」を発足させ、野党とともにたばこの大幅増税を主張してきたことも「追い風」と考えたようだ。
財務省の試算では、たばこ1本に1円の増税で500~600億円の税収増が見込める。3~4円の増税で社会保障費の穴埋めは可能だが、首相は周囲に「2個パック1000円でいいじゃないか」と漏らしており、「1箱500円」も視野に入れていたとされる。
首相は2日午後、首相官邸で与謝野氏らと来年度予算の基本方針を検討した際も「たばこ税をやればいいじゃないか。財務省も『それでやりましょう』と言ってるんだから」と強いこだわりを見せた。
だが、経済危機により6兆円の税収減が見込まれ、来年度予算案で赤字国債大量発行は避けられない。党税調が難色を示すのも「たばこ税は最後の最後に帳尻を合わせる手段だ。どうせ赤字国債を大量発行するのに『まずたばこ税ありき』はおかしい」(幹部)との思いがあるからだ。
公明党が次期衆院選をにらみ「大衆増税になる」と難色を示したことや、葉タバコ生産農家や小売業者が「増税反対」と陳情を繰り広げたことも増税ムードに冷や水を浴びせた。
しかも愛煙家の多い自民党では心理的ブレーキもある。首相の腹心である大島理森国対委員長や鈴木政二参院国対委員長もたばこ税増税に難色を示しており、首相ははしごをはずされたといえなくもない。ある自民党幹部は厳しい表情でこう語った。
「たばこ税を増税すれば首相への風当たりは強まるだろうが、増税見送りによるダメージの方が大きい」
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たばこ税 たばこの消費にかかる税。旧日本専売公社が民営化した昭和60年に「たばこ消費税」として導入された。20本入り1箱300円のたばこの場合、課税額は174・9円(消費税を除く)。平成18年度は、国、地方合わせ2兆2874億円の税収があった。
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コメント
コメント一覧
私も同感です。
毎朝、歩行喫煙者の後ろを歩くのは息苦しくて辛いです。
喫煙者の健康のためにも増税したらどうでしょうか?
【 医療ニュースの動画 】 WEBサイトを運営しております。
報道チェックを兼ねてご覧下さい。
医療の仲間 管理人
嫌煙の問題と喫煙者個人の問題は切り離して考えるべきだと思っています。公共の場での分煙はもう当たり前でしょう。しかし、個人の嗜好品としての煙草に対してのみ高額の税金をかけるのには賛同しかねます。
何故なら、喫煙者本人の健康を損ねることを理解した上でタバコを吸い続けることと、本人の健康を損ねることを理解した上で甘いものを食べ続ける糖尿病患者や漬物を止められない高血圧患者にいかほどの違いがあるのでしょうか?
念のために申し上げておきますが、あくまで副流煙で他人に迷惑をかけないことを前提としています。
ありがとうございます。歩行時の喫煙は確かに迷惑そのものですね。今後もよろしくお願いします。
>一応ファンですが先生
いろんな考え方があっていいと思います。たばこをすわなくても病気になる人も見えます。ただ、目に見えて悪い結果をもたらしているのが事実で、その点だけは知ってもらいたいですね。
>drarbeit先生
喫煙にまつわる議論が広がるきっかけになるだけでもいです。JRもどんどんすえなくなっています。経済的な負担だけではたばこ病は減らせません。啓蒙がもっと必要だと思います。
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