医療モールも東京では、徐々に過当競争になっていると思いますが、モール併設のマンション、そして医療モールを併設するショッピングセンターは、医師を獲得がうまくいかずに、即成功って具合には行っていないように思います。
開発にあたるゼネコン側、GMS(総合スーパー:ゼネラルマーチャンダイズストア)側も、基本は賃貸業ベースなので、医療側からの家賃収入を重視しているせいか、テナント誘致に成功せず、物件が埋まっていないという欠点があります。
医師不足で、用意した賃貸物件が空いたままの医療モールがいくつあるかは知りませんが、結構、医師求人が目立つような気がしています。
開業医になろうとしても、頭金や運転資金に頭を悩ませている場合、医療側にさらに上乗せで開業コスト増となるようだと、開発業者側のお話に、そのまますんなりと乗れません。 急きょ医師を増やそうと思っても、医師過剰になるとしても10年先です。
従来の駅前立地と違って、インストアクリニック広域の診療圏を設定できるのがメリットですが、市内の物件の場合、ちょと具合が違うんじゃないかなぁと思っています。
↓大手でも、募集中のままもあります・・・個人的には需給バランスはとれていません。
地域コミュニティの中心となる医療モールで
理想の医療を実現しませんか
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読売新聞 2008/09/20
前橋市本町の旧消防本部跡地に建設中の医療モール併設型分譲マンションで、来春のオープンまで半年となった現在も、診療所などの入居見通しが立っ ていないことがわかった。跡地は市中心部の活性化のため、市が医療モール併設を条件に民間業者に売却しただけに、市側は「約束を守るよう、事業主に強く指 導したい」としている。
マンションを開発しているのは、業界大手「穴吹工務店」(高松市)と大手ゼネコン「大林組」(東京都)の共同企業体(JV)。建設計画によると、 建物は地上14階建てで、1、2階が医療モール(診療所6、薬局1)、3階以上が60戸の分譲住宅。2009年1月下旬の完成、同3月下旬に入居開始を予 定している。
市は旧消防本部跡地の売却にあたって2005年、民間から利用方法の提案を募集するコンペを実施。最終的に出された2件の提案の中から、「市中心 部のにぎわい再生事業に寄与する計画かどうか」などを審査した結果、同JV提案の医療モール併設型分譲マンションを採用。消防本部跡地と隣接する市有地の 計約2300平方メートルを約2億9500万円で売却した。
しかし、今月19日の市議会建設水道委員会で医療モールの実現見通しについて取り上げられることになり、市が18日、穴吹工務店側に問い合わせたところ、「何件かと折衝中」との回答はあったが、確実に入居する医療機関があるかどうかは確認できなかったという。
読売新聞の取材にも、同社は「来年春ごろのオープンに向けて募集活動中で、個別の営業活動については公表していない」と回答している。
19日の同委員会では市議が市の見解を問いただしたのに対し、当時、コンペの審査委員も務めた大塚克巳副市長は「一切、企業の責任でやるということだった。完成が近づいており、予定通り遂行するよう指導を強めていく」と強調した。
同マンションは国の優良建築物等整備事業にも認定されており、市によると、事業者側には今年度分含め計約3億円の補助金が交付される予定という。
(2008年9月21日読売新聞)固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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