記事は赤旗ですが、その内容は「はぁ?」でした。厚生労働省は病院の機能分化を進めてきたはずです。高齢者を後期高齢者と区別するように、急性期ベッドと療養型病院を区別したのはどちらでしたっけ?
そういう意味では「局長」のお言葉は・・・・KY?って思います。療養型の病院に小児科医や産科医がバリバリ働いていると思っているのでしょうかね?謎
いや、厚生労働省の役人ファミリーは全員、救急車で 「療養型」に必ずかかっていただき、そこでトリアージを率先して受けたらいいのです。厚生労働省の官僚は、国立とか大学病院に受診するためには、療養型病 床からの紹介状が必要になればいいと思いますけどね。
いやなに、そんなに遠慮しないで、国民に率先するのも官僚の仕事だと思いますがね・・・。
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2008年9月17日(水)「しんぶん赤旗」
厚生労働省の宮島俊彦老健局長が、長期入院の高齢者が利用する療養病床をもつ医療機関について、「なぜ子どもや妊産婦を診てくれないのか」「病院という名前はやめてほしい」などと発言し、病院関係者から批判が上がっています。
問題の発言は、七月末の局長就任の記者会見で飛び出したもの。雑誌『社会保険旬報』(八月十一日発行)で報じられました。
同氏は「療養病床の医師は1万人いるが、なぜ子どもや妊産婦を診てくれないのか」「療養病床では病状が急変すると一般病床に送るという。それが病院なのか。病院という名前はやめてほしい」などと述べました。
これは、二十四時間体制で、高齢者の急変、みとりなどに対応している医師の勤務実態をまったく無視した、事実と異なる発言です。療養病床を担当する医師らから「介護行政の責任ある立場の者が、こんな認識とはどういうことか」などの怒りの声が上がっています。
宮島氏はまた、高齢者の患者に犠牲を強いる療養病床の大幅削減計画について、「『追い出す』というイメージで語られるのとは全く違う」と居直り、あくまで計画を推進する姿勢を示しました。
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○人員配置基準
1.「一般病床」
医師は入院患者16人に1人、看護職員は入院患者3人に対し1人
薬剤師 70:1
(経過措置 平成18年2月末まで僻地の病院・200床未満の病院では
看護職員 4対1も認める。)
そのほか医師定数については外来患者数で異なる
2.「療養病床」
医師は入院患者48人に1人、看護職員は入院患者3人に対し1人
看護師・准看護師 6:1 看護補助者 6:1 薬剤師 150:1
人員配置は逆に一般病床では医師・看護職員が手厚く配置され、特に看護師はこれまで入院患者4人に一人の基準が廃止され3人に一人が最低基準となっています。勿論この人員配置基準は、各病床区分の最低認可基準です。
1.療養病床の経緯
平成4年の医療法改正で入院病床に一般病床と区別して「療養型病床群」という制度がスタートました。
「療養型病床群」とは「病院または診療所の病床のうち、主として長期にわたり療養を必要とする患者を収容するための一群の病床で、人的・物的に長期療養患者にふさわしい療養環境を有する病床群」であると定義されていました。
その後暫くは病床の区分はこの区分で分類されていましたが、平成13年3月第4次医療法改正の結果、今後病院の入院ベッドは結核病床、精神病床、感染症 病床のほかに、主に急性期の疾患を扱う「一般病床」と、主に慢性期の疾患を扱う「療養病床」の二つが新たに定義され、病床の区分を通じて病院の機能の違い が明確にされました。その上で、各病床(病棟)ごとの構造設備基準や人員基準があらためて決められました。「療養型病床群」は「療養病床」に名称変更され ました。
一方、保険請求については平成12年4月の介護保険法の施行により、従来からの医療保険の対象となる病棟と、介護保険の対象となる病棟のいずれかに区分されることとなっています。
従って現在「療養病床」とは、医療保険の医療型療養病床と介護保険の介護療養型医療施設の2つの施設を指すことになります。国は将来この2つを統合させる事を目指していますが、今回の説明は「医療型療養病床」を指します。
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コメント
コメント一覧
まず、そちらのほうをきちんと調べたほうが宜しいでしょう。
だって、例えば、心臓移植の専門医に、出産も診て下さい、(いちおう心臓移植女性の出産のアドバイスもしますがね、出産そにものには関わりませんから)って言ってるようなもんでしょ。
この局長、まず第一に、認知症のチェックのために外来でできる簡単な検査、それにMRIで器質的な脳疾患の有無の検査、そうですね、脳に影響を与える内分泌代謝系の検査や、内服薬の有無など、のチェックも必要です。
調べること、一杯ありそうです。
厚労省の役人、こんなレベルでも局長になれるとは、よっぽど、人材がいないんですね。
これから先の将来も期待してはいませんが。
もしかしたら、「内科」「外科」「小児科」「産婦人科」という診療科の区別もないのかもしれませんね。
さらに言うなら、「専門科以外の疾患を無理してみたから有罪」という判決が出たことなんて月より遠い場所での出来事なんでしょう。
まあ、50年前なら許された考え方かもしれませんが。
人材枯渇かもしれません・・・汗。よくわかっていない人がその場にいる時、組織の力は弱まっています。勉強しなおしてほしいです。
Say先生>
間違いなく、昔の病院像を引きずっていそうです。きっと誰でもいいだろうって国民大多数が望まない医療をおしつける愚の骨頂ですな。
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