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読売新聞 熊本版 2008/09/06
(熊本)県内の女性医師の半数が産前産後休暇を完全に取得せず、7割以上が育児休暇を取っていないことが、県と医師会の調査でわかった。大半が当直明けも通常勤務をしており、女性医師を取り巻く職場環境の厳しさが浮き彫りになっている。(桜木剛志)
調査は、県と県医師会、熊本市医師会が2006年6月~今年2月、県内すべての女性医師(656人)を対象に実施。20歳~70歳代の309人から回答を得た。回答率は47%。
産前産後休暇について、「取得していない」「不十分だった」としたのは49%。育児休暇を取らなかった人も75%に上り、子供が病気になっても、70%が家族などに預けて勤務したと答えた。
91%が育児中は勤務時間の軽減が必要と考え、悩みとして最も多かったのは「家事と仕事の両立」(56%)で、「プライベート時間の不足」(41%)「勉強時間の不足」(40%)と続いた。
当直翌日も通常勤務しているとの回答は90%に上り、当直回数は月4回が最も多かった。仕事と育児を両立させるために必要な支援策として、「保育所・託児所の整備」「男性の家事参加」「社会復帰支援」を挙げる人が多かった。
患者の担当医を一人に特定しない「二人主治医制」を導入し、負担軽減を求める声や妊娠・出産・育児期に気兼ねなく仕事を調整できる仕組みを望む意見が多く挙がった。
県は、「女性医師が継続して働ける環境整備が必要」として、院内に保育所を設置する公立医療機関に整備費を補助する事業を今年度から実施し、医療機関に積極的な設置を呼びかけている。
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個人的に女性医師の知り合いで、満足に育休を取られた人はほとんどいません。まぁ、出産や結婚をきっかけに職場を一時撤退しちゃう看護師さんも多いですが、女性医師にとっても満足な育児休暇がもらえなきゃ、「勤務医」やめて、パート医師になったりするのは仕方ないと思う。
院内保育所も「看護師さん向け」は存在していても、女性医師は利用できなかったり…中途半端なものが多かったりします。
勤務医不足を作っているのは、こういう「女性医師」がキャリアを続けられるバックアップ体制が不足しているわけです。ちなみに今、医師のうち女性の占める割合は年々増加しています。
しかし、女性医師は手術とかが大変な「外科系」とかを選びにくいですし、やはり「産科医」なども本当に大変です。
勤務医不足に対して「仕事しないで開業医になるばかり・・・・」とかいうのはやはり時代の認識不足だろうと思います。
ちなみに某国立大学の女性医師の割合・・・現役学生の1年生みてぶっとびました・・・過半数以上が女性です汗
学生の4割強が「女性」。男女平等の時代ですが・・・ちなみに日本医師会の役員には女性は1名もおりませんです。これまた「どんだけー!」でもあります。

http://www.kunikoinoguchi.jp/katsudou/pdf/190609_shiryou.pdf
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