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産経イザ!2008/08/29
福島県立大野病院で、帝王切開で出産した女性が死亡した事件で、業務上過失致死などの罪に問われた産婦人科医(40)を無罪とした福島地裁判決について福島地検は29日、控訴断念を決めた。
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いろんな論説が出ました。個人的には、よく分析してある記事もありましたし、ほとんど勉強されていないのに記事かいちゃったんだ・・・的な記事もありました。
キャリアブレイン、ロハスメディカルなどの記事とは違う、大手マスコミらしい切り口を見せてほしかったのですが、今回の裁判が意味することを汲み取ってもらえない方もいたようです。
さて紫色の顔の友達を助けたい先生がこのようなブログを書かれていました。
控訴断念も、逮捕・勾留は不当。不法でないだけ:大野病院事件
まさに、この通りです。
ジャーナリストも法律家も、みんな人間です。間違えることはあるわけできちんとした謝罪がほしいところです。
公共の利益のために「報道の自由」がジャーナリズム側にも認められ、また逮捕・勾留する権利が検察側にも認められていると思います。
間違えたら、ちゃんと「加藤先生」が無実であることを認めるだけではなく、不当な逮捕で、産科医療が絶望的なレベルまで士気を落とし、さらに崩壊をさせたことを謝罪してほしいですし、それを国民全員が忘れてはなりません。
マスコミさんの中には個人的な感情で述べたり、自分の経験から抜け出せず、客観的なデータもなく・・・
[筆者はこの事案の専門知識などない。]
と言いつつ、「自分の思いこみ」を述べてしまう、自称ジャーナリストさんもお見えのようです。医師会とかに取材した結果そう言われたのなら、わかるのですがね・・・。医療従事者や病院にも、一切取材してないんじゃないのか?って思っていまいました。
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2008年08月20日 本澤二郎の社会評論「医師の刑事訴追」:本澤二郎
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検察も裁判官も含め、法律家とて、人間です。実地の医療はまた違うので、検察当局が間違えるのもまたありえる話です。
今回のややこしさは、法律が間違えているのではなく、運用する側が間違えると、思いっきり「ネガティブ」な影響が出るということが良くわかりました。
医師が決して「故意に」患者さんを殺そうとしたり、後遺症を大きくしようとは思わないのと同じように、医療上は結果だけで問うのであれば、誰も「重症」な患者さんを手術室で難しい患者さんを引き受けて、失敗したら監獄送りなら誰もそういうリスクをおかしません。
当然、これは客観的に、カルテの記載が・・・とかではなくて、当日の状況が混沌としていたに決まっていて、手術室で大勢が集まっても、たいがい患者さんのためにたくさんの人が記録どころではない状況だったのが想像がつかない人たちが、あーだこーだ言うのはふさわしくありません。
医療事故について調査するのであれば、現場の感覚があって、それなりに判断がつかない人がわーわー言うならば、医療機関で働いたことがある人。その知識が医療に質について調べるに値するだけの人しか、やはり無理ではないでしょうか?
今後、医療事故調査委員会の議案が国会で討論されるように思います、国民は医療と法律について、関心が深まったチャンスなので、もっといい結果については公表すべきでしょう。
そして、医療事故防止のためには、結果についてもっと公表し、国民に透明性の高い医療を行っていくしかないです。
と同時に、医師不足や看護師不足が解消しない限り、「産科医療」もそうですが、質的に悪い医師は撤退できない状況だということ・・・わかっていただきたいです。
産科医がこれだけ減ると、「ありゃトンでも医師だ・・・」とわかっていても、現場では貴重な戦力です。患者さんから苦情が出るような、忙しいから・・・ひどい応対の医師を排除すら出来ません。
医師が増えることは医療費増大とは即つながりません。むしろ、現在1年間に100万人くらいの人が亡くなりますが、今後、団塊の世代が後期高齢者入りする、10年15年先には、150-170万人の方が亡くなります。
医師だけでなく、医療については需要が増えるのです。それを少ない人数でこなそうとすれば、サービス低下はさけられません。また、一度崩壊した病院には、医師が一人二人戻っても、看護師のトレーニングもあり、すぐには回復しません。
日本の医療は世界でも有数のよい結果を出しています。それを維持すべきなのか、量的増大に対して対策を劣った国の医療政策の劣悪さや政治家たちを国民が許すか?結局は、国民、いかんだと思いました。
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コメント
コメント一覧
ちょこっとマト外れなコメントかもしれません。
少子化対策としてよく政治家なんぞが、補助金案をぶち立ててますが、なんとなく違和感を持ってました。
少子化なのはやはり若い世代に子供を育てる余裕が無いってのも大きな理由でしょうが、この原因にはその世代に職がないってのも大きいかと、「娘はニートなんぞに嫁にはやらんぞっ」ってのが親の反応でしょうし。
職がないってか、職があまってない?いまの若い世代のじいさんの代でも現役バリバリ働いてるもんね。
古い世代がリタイヤしなきゃ仕事にありつけないってのは今でも思ってます。
国は今度、医学部増員を決めた様ですが、産婦人科医が増える補償も無いし(ってかやりたがらない?)。
国、政治家は産婦人科を保護しなきゃ。これが本当の少子化対策?
安心して出産できなきゃねぇ。
政治家さんたちは今本当に必要としているものをわかって欲しいですね。
保護しなきゃって、産婦人科医は絶滅危惧種?(産婦人科医医師の方々ごめんなさい)
あ・・・てことは、日本人は、絶滅危惧種だ。あっそ〜か〜。
長文失礼しました。
>と言いつつ、「自分の思いこみ」を述べてしまう、>自称ジャーナリストさんもお見えのようです。医師>会とかに取材した結果そう言われたのなら、わかる>のですがね・・・。医療従事者や病院にも、一切取>材してないんじゃないのか?って思っていまいまし>た。
専門知識も無いのに、記事を書くのはジャーナリストとして失格です。
すなわち、知能崩壊している証です。
知能崩壊したジャーナリストに理路整然と説明しても、理解できる能力すらありません。
いまは、この手の愚か者が大手マスコミを闊歩しています。
日本にとってこれから生まれてくる子供を育てようという若い人を応援しなければならないので、産科・小児科の拡充は必要です。しかし老人にどこまでお金を使うか?いろいろと考えてしまいます。
鶴亀松五郎先生>
ジャーナリストを名乗るのなら・・・もう少し調べればいいのにと思いました。これでこの記者は自分の価値や信用を棄損していると思いました。
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