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 ちょっと暴論ですが。ひたすら赤字を作り続ける公立病院。民間病院でさえ経営が厳しいのに、役人さんに経営をお任せすると雪だるま式の赤字。

 公立病院が「公立」でないといけない理由が示せないと、本当に続ける意味なくなっているように思いますが・・・

 昔、自分も公立で勤めていたからわかるんですが、お役人さんとか事務職員さんが「終わってる・・・」的な人が多くて、「医者は雑用で医療に専念できず、さらに民間病院以上に時間外も勝手に削減されたりして、お給料で冷遇され・・・」。

 民間病院と違って、赤字を増やした責任を役人がとれないのなら、もう公立病院なんかやめたらいいやん!

 きっと怒られる人いっぱいいるかもしれませんが、地方自治体にとって財政上、病院を維持することがお荷物になってきている現在。お役人さん負かせで、赤字を看過していいのでしょうか?

 医療機関がゼロになったらだめですよ。でも、残ればいいのです。赤字を生まないように・・・そのためには「リストラ」は仕方ないでしょうね。最近、そう思います。つぶしたらダメじゃなくて・・・赤字を生み続けてまで無理しない。公立病院が責務を果たすには今は環境が悪すぎです。だから「赤字」だから「累積損失」。これでは、意味ないぢゃん。

 医療再生は改易(お家取り潰し)じゃありません。不要な赤字を生む医療機関から、健全な医療機関にすることも必要です。地元の利権のためにうごめく土建屋さんと無能な役人さんに任せっきりにせず、地域でがんばっていける範囲の医療に作り変えることでしょう。その覚悟が「住民」に求められているんだなって思います。
  なかのひと

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大阪府内の公立病院、不良債務246億円超
朝日新聞 2008年8月25日

 公立病院改革を考えるセミナー(朝日新聞社など後援)が24日、大阪市内であり、大阪府内の公立病院の不良債務が07年度見込みで246億円を超える実態が報告された。全国の2割を占め、北海道に次ぐワースト2。06年度より約49億円増加した。参加した自治体担当者らからは「このままでは、病院のために自治体がつぶれる。民間も含めた再編が急務」との声があがった。

 セミナーは、総務省が昨年12月に策定した「公立病院改革ガイドライン」に基づき、府の実情にあった「改革プラン」を考えるのがねらい。ガイドラインは、3年後の経常黒字達成や、病床利用率が70%を下回った場合の病床数削減などを求めている。

 総務省公立病院改革懇談会の長隆(おさ・たかし)座長は「府内の大半の病院で、経常収支比率、医業収支比率などが目標値に届いていない。大阪市立4病院の不良債務は128億円、一般会計からの繰入額は年116億円。はっきり言って夕張より厳しい状況だ」と指摘した。経営改善のために、独立行政法人化や民間譲渡など経営形態の変更を求めた。

 大阪府私立病院協会の田口義丈さんは「民間病院の数が多く、公的な役割も担っているのが大阪の特徴」とし、公立病院再編の議論に民間を加える必要性を訴えた。

 大阪府健康福祉部の高山佳洋医療監は「住民も利便性より、安全性、継続性が大事だと理解してほしい」と話した。

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