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患者さんがまたなくなってしまわれました。この五所川原市の公立金木病院というのは、あの太宰治の生家「津島家」の「斜陽館」がある金木町にあります(平成の合併で津軽半島の根元の五所川原市に合併したんですね・・・五所川原ってーとまた例の「監禁王子」のふるさとだったりしますが、まぁ、触れずに・・・汗)。
実は、自分、金木町へ、一度だけ訪れたことがありますが、五所川原からストーブ列車で行く、ローカルな町でした。
しかし、津軽半島も医師不足で「救急車」の受け入れができなくなるなど、非常に大変な状況なのもあります。
先日の、福島県大野病院も、産科医が一人でがんばっておられて事故になってしまいました(ただし、あの亡くなられた妊婦さんの病気は東京都内の婦人科の先生に聞いても、都内でも助からない可能性が非常に高い危険な病気であったことを書いておきます)が、公立金木病院の件もそういう背景についてある程度考察がほしいところです。あと、間違えて出してしまった薬の名前は「アマリール」は糖尿病薬、出したかった腹水を減らすための利尿剤は「アルマトール」。
入力作業を手伝う事務の方も間違えやすい状況。正式な名前は「スピロノラクトン錠」なのに、わざわざ似た名前の薬を採用していたり・・・細かい注意を払ってなかったこともあります。
アマリールに似た名前でまた違う病気に出す、違う作用のある[アルマール]とか、非常にややこしい。これに、医師やスタッフ不足が拍車をかけるわけで、医療事故の原因は医師不足だけが理由とはなりませんが、病院の人手が足りないことが背景に必ずあるわけです。
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金木病院が救急車受け入れ休止
東奥日報 平成19年1月1日
医師不足が深刻な五所川原市 の公立金木病院は一日、救急車受け入れを休止した。二〇〇六年八月に常勤内科医二人の同年末退職が表面化、新たな医師の確保を目指してきたが、同年内に確 保できなかったため。救急車受け入れ休止により、同市五所川原地区の西北中央病院などへの搬送患者増加が予想され、西北五地域の救急医療体制全体へのしわ寄せが懸念されている。
金木病院は同市金木、市浦両地区、中泊町、つがる市車力、稲垣両地区の計約四万人の地域医療拠点で、年六百-七百件程度の救急搬送を受け入れてきた。しかし今後は当面、同病院から車で数十分離れた西北中央病院のほか、つがる市立成人病センターなどに搬送される。
病院組合管理者の平山誠敏五所川原市長は取材に対し「現在、二人の医師と交渉中。できるだけ早く救急車受け入れを再開したい」と強調。当面の救急搬送体制 については「西北病院や五所川原、つがるの消防などに、患者の振り分けなどの協力を要請し、了解をもらっている」と話した。金木以北にある消防のある救急 隊員は「不安はあるが、自分たちの仕事をするだけ」と気を引き締めている。
同病院は、救急搬送患者以外の時間外(夜間、休日)診療は引き続き実施している。また、〇六年末に婦人科医一人を確保したため、四日から婦人科外来診療を行う。
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薬誤投与され女性意識不明 半月後死亡、警察が捜査
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/172182/
産経イザ 08/22 13:55
青森県五所川原市の公立金木病院で6月下旬、末期肝硬変で入院した70代の女性患者が、血糖降下剤を誤って投与され、意識不明となっていたことが22 日、分かった。女性は半月後に死亡しており、県は誤投与との関係は不明としているが、五所川原署は誤投与が死因につながったかどうか調べている。
県医療薬務課によると、女性は6月20日から同22日にかけて、本来処方の利尿剤「アルマトール」とは別の、血糖降下剤「アマリール」を投与された。血糖降下剤は意識障害の原因になるといい、女性は翌23日に容体が悪化、意識不明となった。7月8日に死亡した。
患者は事故以前に「アマリール」を投与されたことがあり、記録に残っていた薬名を病院の事務担当職員が医師に確認せず、そのまま誤って処方申請したという。
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