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 以前から気になっているのですが、マスコミさんは医療分野でもそうですが、ちゃんとした人かを事前にチェックせずに紙面やテレビに登場させています。

 偽検査薬で命を落とされた方までいるとなると、そういうカリスマ扱いしたマスコミさんにも部分的に責任があるんじゃないだろうか?バイブル本などだいぶ良くなりましたが、広告もきちんとチェックしていたかどうか・・・?とか気になりました。

 尿でがん検診・・・どうもこれからこういう手合いが増えそうで。気をつけたいところです。手軽に・・・だなんて「誰」でもひっかかります。それが最悪命を落としかねません。取り上げたからには、検証記事も必要でしょうね。

月刊「パンプキン」2007年8月号

の目次には・・・
>【私の転機】第47回 瀬戸朝香(女優)
>【ヒューマン】今井美樹(歌手・女優)
>【ピープル】飯田祐巳(マリア・クォールホールディングス代表)

 なんてあります。自分はぜんぜん知りませんでしたが、いろんな媒体がとりあげたからカリスマだってことになってたんでしょうね。


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「尿でがん」ニセ検査キット摘発、「陰性」信じ死亡例も

読売新聞  2008年7月18日(金)

 「尿で簡単にがん検査ができる」とうたって、役に立たない診断キットを販売したとして、警視庁は18日、医薬品輸入販売業、南秀明(63)(神戸 市東灘区)と臨床検査会社「マリア・クォールホールディングス」社長、飯田祐巳(37)(東京都中央区)の両容疑者ら3人を薬事法違反(無承認医薬品の無 許可販売)の疑いで逮捕した。

 同庁は、南容疑者らが約3年前から同キット約18万個を健康食品会社などに卸し、約3億2000万円の利益を得ていたとみている。

 発表によると、3人は2006年6月~昨年12月、医薬品の販売資格がないのに、仙台市や大阪市内の健康食品会社などに、「CCD」「CCS」な どと名付けた無承認のがん検査キット計約9800個を計約2200万円で販売した疑い。健康食品会社などは、全国各地の薬局に商品を卸していたという。

 同庁幹部によると、南容疑者らは、同キットについて、「尿に薬品を入れ、変化した色の濃さでがん細胞の有無がわかる」などと説明していたが、主成分は水銀とニッケルで、がん細胞には反応しないという。

 同キットを購入したがん患者が陰性反応を信じ、がん摘出手術を断るなどして、結果として死亡するケースもあったという。

 調べに対し、南容疑者らは、無許可で販売したことを認めており、「香港からキットを輸入した」などと供述しているが、海外で同キットが使われている事実はなく、同庁では、南容疑者らがキットの製造にもかかわっている可能性もあるとみて調べている。

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偽がん検査薬で3億荒稼ぎ…カリスマ女社長、天使の顔

夕刊フジ 2008年7月22日

 効果のないがん検査薬を無許可で販売したとして警視庁に薬事法違反(無承認医薬品の無許可販売)の疑いで、医療関連サービス会社のカリスマ女性社長が逮 捕された。看護師として病院に勤務した後、病気予防に詳しい看護師育成の会社を立ち上げたやり手。各地で講演や雑誌インタビューなど積極的に活動していた が、いつしか禁断の一線を越えてしまった。

 逮捕されたのは、医療関連サービス会社「マリア・クォール・ホールディングス」社長(37)。

 調べによると、同社長は昨年8月16日、東京都国分寺市の自営業の女性(61)に検査薬20個を計12万6000円で販売した疑い。検査薬の成分は水銀とニッケルで、がん判定の効果はなかったが、同社長は「違法だとは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。

  この事件では輸入販売業「プロジェクトキャンサー」代表(62)ら2人も逮捕され、全国の健康食品会社などに18万個を販売して3億2000万円の利益を 上げたとみられる。検査薬で陰性となり、がんの手術を受けずに死亡した患者が2人確認されている。歯肉腫の女性患者は、検査キットで陰性だったことなどを 理由に手術を受けず、3月に死亡した。

 同社長は山口県出身で、母親を6歳のときに交通事故で亡くしたのをきっかけに看護師となった。がん病棟のほか、外科系の病棟など救急医療現場で勤務し、仕事に熱心で「同僚らに“ファイティングナース”と呼ばれていた」(知人)という。

 結婚して退職、2人の子供をもうけた。その後、同代表の会社に入り、病気予防のセミナーやカウンセリングの事業を担当した。

 2006年、資格がありながら働いていない看護師を「予防のプロ」として育てるマリア社を設立し、社長に就任。薬の代わりにハーブを使った「代替医療」を推進するセミナーを開いていたほか、自らは病気予防の専門家として講演の全国行脚をしていた。

 民間信用調査機関によると、同社の07年12月期の売上高は1500万円で社員は5人。東京・佃のタワーマンションに事務所と自宅を借り上げ、いずれも家賃は20-30万円だったとみられる。

  業界の関係者は「物腰は柔らかですが、話し方に独特の説得力があり、女性客の“信者”は多かった」。また、雑誌のインタビューに応じたこともあり、2人の 子供に向けて「自分の働く姿が無言のメッセージ。私も好きなことを一生懸命やっていた母の背中をみて育ちましたから」と語っていた。

  医学博士の中原英臣氏は「普及しているがん検査キットは自分で採取した血液などを専門の機関に郵送し、判定してもらうもの。尿だけでがんが分かるなら健康 診断に導入されているはず。昔と違って血糖値などは自宅で調べられるようになったので、(被害者は)『がんも自分で簡単に調べられるかも』と勘違いして購 入してしまったのだろう」と話していた。

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 あとどっかの保険会社の代理店のウェブサイトにも・・・

>2008年7月22日
>お客様各位

>7月18日に先のお知らせにより一連の報道にありました飯田氏の逮捕事実が確認
>されました。それに伴い講師依頼の即時解約を通知致しました。弊社としましては
>事件の成り行きを見て、損害賠償請求をも視野に入れた厳重なる抗議をして参る
>所存です。

>皆さまの健康をサポートする立場の者が理由の如何を問わずこの様な事件を引き
>起こしたことにつきましては、弁明の余地はないものと考え憤りを感じております。
>細部に十分な確認を行わずに同氏を起用しての健康セミナーを開催致しましたこ
>と改めて深くお詫び申し上げます。
>株式会社
(以下略・・・)

 

 まぁ、実際に商売熱心だったんでしょうが・・・気をつけたいところです。本業で儲からないからとサイドビジネスに血道をあげる専門職にはご用心♪といったところです。

  なかのひと

 

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構造改革と規制緩和の事始め
  今日はちょっと、国民的目線から見た用語の使用方法と、その理解について考えてみたいと思います・・・   最近と言うか、小泉改革以来と言うか、構造改革、構造改革、規制緩和、規制緩和とかまびすしく言... [続きを読む]
posted from 定年おじさんのへぼ株日記 2008.09.14 22:06

コメント

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そうですね。ホントに、その人がテレビに出演して大丈夫な人なのか?人選をちゃんとして欲しいと思います。

written by azuki / 2008.07.23 11:39

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