世の中、いろんな人がいます。もちろん、自己批判とかはされるかもしれません、しかし「ただひたすら他罰的」な方も見えます。
自分は、マスコミの方がこの前まで時代の寵児みたいに扱っておいて、何かあると「医者叩き」「官僚叩き」「芸能人バッシング」に走るのは、怖いです。ちょうど事件とかの報道に狙い済ませたかのように、魔女狩り報道をしています。
産経新聞が「医療」についてほとんどネガティブな報道に始終するのは、色々あるとは思いますが、「医療事故」や「たらい回し報道」のように、メディア側の報道がときには、弊害を生んでいると思います。
そんなのが・・・こういうブログが証明してみせます。
最近「医師不足」という言葉が世間を蹂躙し、その言葉に便乗して医者は給料つり上げなどやりたい放題です。。 もはや「聖職」という言葉は死語と化しました。 そんな偉そうにふんぞり返る医者を検証・批判していきます。
産科医不足で、待遇改善のために「産科医」の給与をあげただけで、いたくお怒りです。残念ながら、都市部でも不足している・・・たぶん「
ななのつぶやき」のなな先生や、「
産科医療のこれから」の僻地の産科医先生がみたら、「何をいってんだか・・・」という内容です。
医師の年収を1000万円以上を禁止してもいいけど、じゃぁ、ちゃんと「週40時間労働」を守って、医者以外がやれるような余分な仕事(書類&伝票書き、患者さん運び、転院先探し)をおしつけないで欲しいなぁって。
自分は保険診療の分野では仕事をしていない医師を何人か知っています。そういう人は美容形成とか別の世界です。
Jamicジャーナルとか色んな医師向けの転職雑誌をみると、近視の矯正のためのレーシック治療の医師募集で年収が数千万。はい・・・そんな世界でも「医師不足」ですから。
どうしたって、年収1000万以下で「残業100時間」の世界で、感謝もされず暴行を受けたり、一生懸命がんばっても結果が悪ければ贈収賄でもないのに手錠をかけられる・・・普通の感覚なら「逃げる」のが当たり前でしょう(テレビ局員とか新聞社の人は手錠をかけられますかねぇ?年収1000万円以上ですが)。
日本は資本主義の国だと思ってましたが、社会主義的な香りがします。それは政府の規制が強いからです。よしあしあります。国がすべてを管理しようとすれば旧ソ連みたいに経済的な発達ができずに崩壊しますし、北朝鮮みたいに「寒い国」になれば、自分だったら逃げます。
そういうことです。国のために・・・という美名のもとに、「医療従事者」を縛れば、「頭脳流出」にドライブがかかるでしょう。タクシードライバーや歯医 者さんのように過剰供給されれば、食えなくなった人は「市場」から撤退したり、「夜間診療」や「美容歯科」に進出します。
しかし、「先進諸国」でみても、相当少ない状態が長く続けば、「労働環境悪化」に根をあげても仕方ありません。
自分はそんな状況になるまで、放置した医師会も厚生労働省も悪いのでしょうが、労働者として「過労死寸前」で「医療ミス」が生じる可能性も考えられないような一般の人を生んだマスコミの薄っぺらな報道ばかりみると、そうなるんでしょうね。
医師が集まらなければ病院経営は成り立ちません。看護師だけの病院もありえないし、住民が減った自治体からは病院が不要になり撤退します。それが遅かれ早かれ、リストラなんです。
いつまでも医師会が開業医中心の「旧体質」でいいとは思いませんが、「マスコミ」も『医者は儲けすぎ』とか『開業医は怠けている』みたいな、知った顔して報道をした弊害が出てきているとおもいます。
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