先日こちらでお知らせしたように6月20日まで、ewomenというサイトで行われたサーベイの結果ですが、色々と議論があって楽しかったです。

このほかにもいくつか、アンケートが行われています。興味があれば、ぜひ参加してみませんか?
日経メディカルオンライン 2008/05/30
投票結果は、リアルタイムで表示されます。目標は最低1000人。1人でも多くのご参加をお待ちしております。(野村@日経ヘルスケア)
------------------------------------------------------------------------
↓こちらは医師限定です。
全員アンケート実施中!「厚労省案」「民主党案」どちらを支持? ソネット・エムスリーでは、事故調のアンケートを開始しました。締め切りは7月4日(金)を予定しています。回答できるのは、1回のみですので、間違えないようご注意を。
ソネット・エムスリーのトップページにアクセスいただき、右ナビにあるMR君「橋本」のコーナーをクリックしてください。そこから回答が可能です。
6/20号 全員アンケート実施中!「厚労省案」「民主党案」どちらを支持?
------------------------------------------------------------------------
さて、医療は安全であることが求められますが、人間が行う限り、ヒューマンエラーは絶対になくなりません。
医療現場には安全工学とかそういうのが導入が遅れてしまっているのもあって、「悪意」なくても、救急現場ではミスが発生しやすい状況です。
医療者側の取り組みについてはマンパワーも不足している中で、まだ患者さんや一般の方には理解されにくい状態です。そして、不幸にして生じた事故をめぐって、患者さんと医療側が対立しあう不幸な図式を解くにはまだ「取り組み」が不足しているかもしれません。まだまだこれから始まったばかりの「患者安全への取り組み」これは大きなテーマになりそうです。
→


------------------------------------------------------------------
医療事故どう減らすのか ~現場からの提言~
6月22日(日) 22:00~23:00
ETV特集◇医療事故防止のために各地で始まっている取り組みを伝え、事故防止策を提言する。医療事故の多くは手術など専門的な技術の問題ではなく、「薬 の取り違え」「連絡ミス」など初歩的なケアレスミスの連鎖で起こっている。どうしたら事故を減らせるのか、各地の医療現場では産業界や法律の専門家、元航 空管制官ら、”異分野”の視点も取り入れた検討が進んでいる。そこで見えてきたのは
「本質的な組織変革の先送り」「効率化や医療費抑制などを優先した安全 の犠牲」など、他業界の事故や失敗でも共通する日本社会特有の病理である。
今、日本では年間5万人が医療事故で死期を早めているといわれる。
かつては白い巨塔の中で埋もれてきた医療 事故。しかしこの10年、事故が公に報道され始め、次第にその実情が明らかになってきている。それは、医療事故の大半が手術などの専門的な技術の問題では なく、「薬の取り違え」「連絡ミス」など初歩的なケアレスミスの連鎖で起こっているという事実である。国は病院に安全管理責任者の設置を義務づけ、医療関 係者も事故公表の枠組みを作るなど、必死の改革に取り組み始めているが、医療事故は依然として起こり続けている。
「ど うしたら医療事故を減らせるのか」。今、各地の医療現場で、産業界の専門家や患者など“異分野”の視点を取り入れて医療事故を減らそうという取り組みが始 まっている。工学・自動車・法律など医療者以外の専門家と医師が医療事故について語り合うシンポジウム、元・管制官をメンバーに加えた病院の安全管理チー ム、医療事故の被害者と病院が一緒になって再発防止に取り組み。それらはいずれも、外部の視点を取り入れることで医療事故を防ぐ鍵を探そうという試みだ。 新たな視点から見えてきたのは、「個人責任という対処療法で終わり、本質的な組織変革が先送り」「効率化や医療費抑制などの社会的要請が優先され、安全が 犠牲になっている」など、他業界の事故や失敗でも共通する日本社会特有の病理である。
番組では、各地で始まっている病院改革など、医療事故防止の新たな動きのルポをまじえ、どうしたら医療事故を減らせるか、新たな視点から提言を行なう。