タスポの導入、果たしてうまく行っているのでしょうか。本来では若者の喫煙率が減るかをしっかりと減るのを確認すべきですが、販売店の中には、広島のたばこ自販機が「タスポ」をぶらさげられていて誰でも購入できるようにしていたり(
広島県警もタスポぶら下げ、売店の女性が自販機に)、違反するような販売店は即販売停止した方がいいかもしれません。
「タスポ」はかざすだけで使えるICカードで、自販機にはアンテナが付けられ、NTTによって瞬時に情報が集約されるという高度なシステムである。関連企業8社ほどがかかわり、総事業費は1000億円近い。(
【政論探求】「タスポ」に見るおぞましさ04/21) これって、青少年を喫煙から守るためという名目でしたが、このようなカードが必要性だったのかは謎です。
単純に値上げをしていれば、こんなにお金をかけないですんだはず。いずれにせよ、余計なことで業界が得をしたともいえませんかね。
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2008/06/09 産経新聞
たばこ1箱の値段を現在の3倍程度、1000円に値上げしようという動きが急浮上しているという。いまの政治社会情勢からして、これは実現可能性が高いとみていいのではないか。
来年度から基礎年金の国庫負担を現行の3分の1から2分の1に引き上げるため、これに2・3兆円必要だ。本来ならば、消費税の引き上げ(1%で税収2・5兆円)でまかなうのが妥当なのだが、福田政権には消費税に手をつけるだけのパワーがあるとは思えない。
たばこ増税だと、仮に値上げによって消費量が3分の1に減ったとしても3兆円ほど見込めるのだという。喫煙に対する抵抗感が強まっている世相に便乗すれば、消費税よりもはるかにたやすいといえそうだ。
野党は消費税引き上げに猛反対しているが、たばこ増税には理解を示す向きが多い。なるほど知恵者はいるもので、いいところに目をつけたものだ。
政府の社会保障国民会議は先ごろ、基礎年金の財源をすべて消費税でまかなう場合、9・5%~18%になるという試算を初めて公表した。
これは年金財源だけだ。医療や介護なども含めて、福祉財源全般を視野に入れた消費税論争がいよいよ政治の中心テーマになるかと思われたのだが、当面、たばこ増税でしのげるのなら、この大問題を先送りできる。
なんのことはない。消費税引き上げが福田政権の命運を決するとまで喧伝(けんでん)されていたのが、あっさりと肩透かしをくらわすことになる。
「欧米並みだと1000円」というのも妙な説得力がある。さあ、喫煙派はどうするか。このさい禁煙に踏み切るか、家計と相談しながら「たばこ1000円時代」に備えるか。
社会から厄介者扱いされて肩身が狭い喫煙派だが、年金財政の破(は)綻(たん)を救う崇高な役目を負うのだとすれば、これは堂々としていていいこ とにな る。国家の危機を一手に引き受ける正義の味方「スモーカーマン」の登場だ。(客員編集委員 花岡信昭)ご意見などは次のブログへどうぞ http: //hansan.iza.ne.jp/blog/
------------------------------------------------- ↓イギリスはさらに「禁煙」を推進しています
MedicalNewsJapan 2008/05/27
いずれにせよ、きちんと「考えて」ほしいですね。 →
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