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Doctors Blog

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 個人的には、国民医療費が伸びるのは「高齢化」とあいまって仕方がない一面があると思います。むしろ、それを抑制しようというのは・・・「サービス悪化」をも たらしかねないのと、良心的なサービスを行っていても不採算を理由に業者が撤退してしまい、利益が取れないため、「名ばかり管理職」の跋扈するファースト フード業界(24兆円産業だそうです)ように、従事者がひどい目に遭い、どんどんサービス水準が悪化しそうな危惧があります。

 そうそう、あたかもこんな感じです。「東京駅の地下ホーム浮上の脅威」。えぇ、あの地下5Fにあるホームが実は水中にあるのは有名なことですが・・・この浮上は仕方ないんです。あのあたりは元々、日比谷入江があったのを埋め立てたところですから。

「江戸の原型と神田川の流路」より

地下駅を襲う水位上昇

 こうした東京駅 だが、想定外の脅威が文字通り浮上したことがある。横須賀・総武線ホームがある地下駅が建設された昭和47年(1972)当時の水位は地下35メートル だったが、平成12年(2000)には地下15メートルにまで上がった。このため、地下駅は強い水圧を受け、浮き上がる恐れが出たのである。原因は、地下 水汲み上げ規制による水位回復のためで、あと70センチ上昇すると、ホームがたわんで壊れる危険な状態にまでなった。JR東日本は、直径15センチ、長さ 18メートルのグラウンドアンカー130本を地下ホーム下に打ち込む対策を講じた。工事は、平成12年1月中旬から3月末までの連日、終電から始発までの 間に作業員20名で実施され、当面の心配はないという。

東京沈没


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医療の高度な技術を無理に押さえ込むのはそろそろ限界・・・と言われながら、財務省は押さえにかかえっています。それでも平均寿命は伸び続けますし、医療も進歩していきます。
医療費削減について、国民とともに議論をした上での今回の議論ならばある程度わかります。
しかし、5年間で1.1兆円を抑えて、医療費の支払い構造が変わるようにも思えず、せいぜい費用の付け替えや「時間稼ぎ」にしか思えません。

もちろん、現行の医療保険制度を激変するようなドラスティックな対処法は無理というのは理解しますが、その場しのぎで、どこへ行くのか?ビジョンなきまま、医療費を切り詰め続けることは正しいのか?

高度な医療サービスを求める人にはどれだけ良い医療を公平に提供するか?競争して残った病院だけが、残るればいいのか?現状の問題への、厚生労働省の処方箋はやや不足しているように思います。

  なかのひと



さて、ここで「お知らせ」☆

医療制度研究会 第48回講演会

講 演:「後期高齢者医療保険制度について

演 者: 遠藤久夫氏 (学習院大学経済学部教授)
            (社会保障審議会後期高齢者医療の在り方に関する特別部会元委員)

司 会:中澤堅次氏(済生会宇都宮病院院長

場 所: 北里大学薬学部1号館2階 1203教室 
            東京都港区白金5-9-1
期 日: 平成20年6月7日(土)午後4時~午後6時(受付開始3時30分)

 有病者の人口は75歳をピークに減少期に入ります。その年代から死亡者が有病者の伸びを超えることになり、医療 ニーズも、高齢者の生活のパターンも大きく変化します。75歳は国民にとって特別な意味を持つ年齢といえます。 後期高齢者医療制度は、大きな議論もなく決まったような印象を持っていますが、昨年の参議院選で大敗を喫した自民党が4月からの実施を遅らせたいきさつもあり、今後の医療介護保険制度に大きな影響をもたらすように感じます。

 医療制度研究会では、専門家の一人として制度の構築に関わられた学習院大学経済学部の遠藤久夫先生の お話をお聞きすることにしました。医療者は制度の骨格が受療者にもたらすメリット、デメリットなどを考えて診療に当 たる必要があり、制度の全容をお聞きすることは大変に有意義なことと思います。

 

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