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< 国民の審判(地域社会の謀反?) | メイン | [地域医療の危機]公立病院がなくなる日?... >

 個人的には「ノンスモーカー」ですし、喫煙者のマナーが悪いとむかっときますが、大人の嗜好品なのでちゃんと分別わきまえた人には何も文句はありません。

 ただ、毎朝、たばこ屋さんに立ち寄って、パンとジュースを買って、たわいもないお話(桜が咲いただの、後期高齢者医療はどぉ?って話するの)をするのを楽しみにしているので、ちょっと切ない話です。

 

 もちろん、医療従事者からすると「スモークフリー」はとても望ましい環境ですし、脳梗塞や心筋梗塞など様々な血管障害の立役者ですから、喫煙率の低下は望んでいますが、今回の流れは・・・どうなんでしょうか?

 

 タスポをすでに導入したにも関わらず、小学生に吸わせる親もまだいるようで、タスポ導入よりも家庭への指導や啓蒙も必要なのではないでしょうか?

 

 一番簡単なのは世界的に見ても安い値段の「値上げ」 なんでしょうが、そういうのを嫌う一部のお役人さんや利権のために、なかなか実行が難しく、結局、自動販売機メーカーさんとコンビニが喜ぶだけで終わりそうでなんとも・・・です。

ぽち   なかのひと

 

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タスポ普及喫煙者の13% 間もなく導入

対応自販機設置零細店に重荷

読売新聞 2008/04/28

 未成年者の喫煙防止策として、県内のすべてのたばこの自動販売機が5月1日から、成人識別ICカード「taspo(タスポ)」の対応機に切り替わ る。自販機ではタスポがないとたばこを買えなくなるが、県内でのカードの普及率は喫煙者の13%で、対応機への移行も76%にとどまっている。

 タスポは3月に宮崎、鹿児島両県で先行導入され、5月から新たに21道県が加わる。カードはたばこ店などに置いてある申込書に必要事項を記入し、本人確認書類と顔写真を添えて日本たばこ協会に郵送すれば、2週間程度で手元に届く仕組みだ。

 同協会によると、19日現在の県内のカード発行枚数は約5万3900枚で、推定喫煙人口の13%。たばこ店には「顔写真の撮影などの手間が面倒」 「店頭販売で買えば済む」といった声が寄せられている。協会は「宮崎や鹿児島も今は3割まで普及率が伸びており、発行枚数は徐々に増えるはず」とみてい る。

 一方、県内に9303台あるたばこの自販機のうち、対応機への移行が済んでいるのは3月末現在で76%。協会によると、7割を占めるメーカー所有機はほぼすべて移行が完了したが、たばこ店の所有機で遅れが目立っているという。

 移行が遅れている最大の原因は、高額の費用。業界団体が一部を補助するが、新型機の購入費は50万円前後、既存機にタスポの読み取り機能を付ける 改造費も10万円程度かかる。郡山たばこ販売協同組合は「喫煙人口の減少で売り上げが落ちる中、零細たばこ店にとって費用は重荷」という。

 こうした中、移行が進まないのが、利用者の少ない公共施設や企業の食堂などにたばこ店が設置している「出張型」の自販機だ。同組合の関正典事務局長は「切り替えが遅れている自販機の中には、タスポ導入を機に撤去されるものもあるだろう」と話している。

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たばこ自販機が消える
上がらぬ「タスポ」普及率に販売店が悲鳴

2008年4月23日 水曜日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080422/15...

  未成年の喫煙防止を目的とする認証制度が、販売店の選別を招いた。導入が始まった地域では、たばこ自動販売機の売り上げが激減。「街角のたばこ屋さん」は、過去の風景となろうとしている。

 「父親から受け継いだ仕事だったけれど、赤字では続けられない」。宮崎県のあるたばこ店主が廃業を決意した。鹿児島県で50台以上のたばこ自動販売機を 運営する専業店主は「ここまで落ち込むとは。たばこ自販機は公衆電話と同じ運命をたどるのでしょうね」とため息を漏らした──。


タスポによる成人認証を始めた地域でも、自動販売機の深夜販売自粛は続いている
 3月1日、宮崎県と鹿児島県で、自販機でのたばこ販売に関する成人認証制度が始まった。自販機でたばこを購入する際に、顔写真付きの成人識別カード 「taspo(タスポ)」をかざすことが事実上、義務づけられた。未成年の喫煙防止策の一環だ。このタスポ導入が、自販機で生計を立てるたばこ販売店の経 営を揺さぶっている。タスポの普及が進んでいないためだ。

 導入から1カ月余りたった4月6日時点で、喫煙者に占めるタスポの普及率は宮崎県が29%。鹿児島県は26%に過ぎない。日経ビジネスが10軒以上のた ばこ販売店に聞いたところ、どの店主も「自販機での販売額はタスポの普及率に比例している」と口を揃えた。売り上げはタスポ導入前の約3割。7割減に落ち 込んでいるということだ。

 廃業を決めた前述の販売店の場合、以前は1台当たりの売上高が月に30万円あったが、タスポ導入後は10万円弱に減ったという。

月商15万円の採算ラインを割る
 自販機で販売する商品の中で、たばこは長い間、“孝行商品”だった。軽くてかさばらず、補充などの作業負担が軽い。飲料のように商品を温めたり冷やしたりする必要もなく、自販機の電気代も安く抑えられるからだ。ただし、それも一定の売上高があってこそだ。

 たばこの自販機は2007年末で全国に51万9600台(日本自動販売機工業会調べ)。このうち約7割がたばこメーカーからの無償貸与機だ。宮崎や鹿児 島のような地方都市の場合、1台当たり月に20万円以上の売上高が見込める好立地には、メーカー貸与機が多く据えられる。もっとも好立地は限られるから、 専業の販売店は自前で購入した自販機を設置し、売り上げの絶対額を「数」で稼ぐ。今回のタスポ導入に伴い、その自前機を併用したビジネスモデルが崩れた。

 1カ月で15万円。自前機設置の採算ラインとされてきた売上高だ。たばこの販売店マージンは10%だから、1万5000円の収入ということになる。たば この自販機は、機種にもよるがリース料が月に8000円前後かかる。これとは別に設置場所のオーナーに支払う場所代が、光熱費込みで3000円前後(粗利 益の10~20%)。たばこを運ぶ際のガソリン代を含めると、人件費をゼロと考えても経費は1万円を超えるという。

 こうした諸経費を差し引いて、手元に残る利益は1台3000円程度。月に15万円売る自販機を自前で50台所有して、手取りは15万円程度ということに なる。「タスポ導入に伴う機械の改良費が1台当たり10万円以上かかった。この償却負担を考えると、15万円では厳しい」と宮崎県の郊外でたばこ販売を手 がける店主は言う。実際はこの15万円すらも割る機種が増えており、販売店の収益を圧迫している。

 そうなると頼みの綱は、リース料が不要なメーカー貸与機。だがそれも、「昨年ぐらいから、貸与の契約期間が従来の6年から3年に短縮された。売り上げが下がったままだと、3年後の見直しで貸与機も引き揚げられてしまう」(鹿児島市の専売店主)。

 タスポ導入の余波は異業種に及ぶ。特需に沸くのがコンビニエンスストア業界。対面販売ではタスポを提示する必要がないためだ。「盆と正月が一緒に来た。 たばこの売り上げは以前の2倍以上。8万円になった」と鹿児島県のあるコンビニの店主は明かす。ローソンは宮崎と鹿児島の両県で、たばこの売上高が前年比 6割増えた。

“喫煙証明”を取れない事情
 逆に割を食っているのが、たばこ自販機と併設されている飲料の自販機。喫煙者の「ついで買い」が減ったからだ。宮崎市のあるたばこ店は、自販機での清涼飲料の売上高が2割減った。

 南九州コカ・コーラボトリングは「確かにたばこ自販機の近くにある自販機は影響を受けている」としたうえで、こう続けた。「タスポの普及が進めば戻るは ず」。日本たばこ産業(JT)も、「タスポの普及率は上がっている。いずれ平準化する」とコメントした。しかし今後、タスポの普及率がどこまで上昇するか は不透明だ。

 タスポの作製では、専用申込書に必要事項を記入し、顔写真や身分証明書のコピーを添えて窓口に郵送する必要がある。この煩雑さを嫌う喫煙者は多い。加え て、「店頭での反応で、想定していなかった喫煙者の層が2つあることが分かった。これらの層にタスポ取得を期待するのは難しい」と鹿児島市のたばこ店主は 指摘する。

 第1の層は、家族に内緒でたばこを吸っている“隠れ喫煙者”だ。主婦や、子供の誕生を機に禁煙をしたことになっているはずの男性などがこれに相当する。 「財布にタスポが入っていると、家族に説明がつかないと言われる」。タスポの送付先は自宅に限定されており、家族に内緒で職場などで受け取ることもできな い。

 もう1つが「たばこをやめたいが、やめられない」喫煙者。タスポの保有は喫煙を続ける意思表示をしたに等しく、抵抗が大きいという。

 タスポは今年5月以降、宮崎県や鹿児島県以外でも導入が始まる。日本たばこ協会によると、4月6日時点で、全国のタスポ普及率は喫煙者の7.1%。宮崎や鹿児島での現象が全国に及ぶのは必至だ。未成年保護の仕組みが、たばこ販売者の選別手段になった。

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「木を見て森を見ず」
「春眠暁を覚えず」 今朝は寝坊しました。 [続きを読む]
posted from 酔語酔吟 夢がたり 2008.04.29 22:07

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おじゃまします。
 対面販売の方が、ハイテク自販機よりも制服で吸ってる連中には抑制効果が高いように思うのですが、なんでわざわざICカードを導入しなければならないのか、その真の理由が私には不明です。
 やろうと思えば、今あるものでもたとえば運転免許証・住基カード・お財布携帯などを利用したら、はるかに安くあがるはずなのにわざわざ新しく金をかけなければならないのは、やはり利権の問題でしょうか? パチンコにプリペイドカードが導入されたときのきな臭い噂などを思い出しています。

おかだ先生>
 コメントありがとうございます。まさしくその通りきな臭い
お話です。値上げして素直に中高生が購入できない値段
にしちゃえばよく、そしてその分け前をたばこ屋さんに分け
たらいいのにと思ってます☆ タスポが役立つとはとうてい
思えません。
written by おかだ / 2008.04.29 22:33

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